自己満足の世界
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4/30(金)
かっとなってFMV-P8260を買ってしまった。今はやや後悔している。Kindle買ったからしばらく忘れてようと思ってたんだけどな。
いやさ、今まで使ってたP8210、これが滅茶苦茶使い勝手が良かったんだけれども、ネックだったのが「CPU速度」と「解像度」。CPUがPentiumMで解像度が1024×600と言うのは今時のネットブック程度で、最低限の作業をこなすには問題ないけれどもそれ以上を求めると不満が出てくるライン。それがP8260ならCPUはCore2Duo U7600(1.2GHz)、解像度は1280×768でいずれも良い感じで要求を満たすスペック。P8210からの買い換えだと3万円程度で買えそうだったのでついうっかり買ってしまった。
んで。
インストールされていたOSがVista。
仕事で使ったことはあるのだが私用で使うのは初めて。ちょっと触ってみてその凄さに目が点になった。
何この重さ。
何この不安定さ。
なんだか判らないが、操作していないときでも常時HDDがカラカラ廻ってる。P8210はSSDに換装していたこともあるが、体感では現時点ではP8260の方がかなり重い。メモリは上限の2GB積んでるので「メモリが足りない」と言われても困る(P8210は1GB)。
電源メニューで「休止」に移行してもいつまで経っても電源が切れない。運良く移行に成功しても、再開が出来ない。
SDHCカードを認識したりしなかったりする。認識しないときはエクスプローラを開くとOSが固まる。
なんだよこれ。
4/26(月)
今日、衝動的に作りたくなって作ってしまったもの。
2010/04/26 どうぶつしょうぎ
どうぶつしょうぎについては日記で書いたことがあったつもりだったが、今調べてみると書いたことがなかった。
本将棋が9×9の81マス、20×2=40枚の駒を使うのに対し、こちらは3×4の12マス、4×2=8枚の駒を使う。
それだけ聞くと「単純すぎるのでは?」と思うかも知れないが、実際にプレイしてみると驚くほど奥が深い。これだけシンプルでこんなに奥が深いのなら本将棋ってどんなにすごいんだよと思ってしまうぞ。
今のところ、個人的な最大の問題は「対戦相手がなかなかいないこと」。本将棋ならPC/ネット対戦ソフトがあるけど、どうぶつしょうぎってそういうのがないのね。なわけで常時駒を持ち歩くので皆様お相手お願いします。
ちなみにこの手作りどうぶつしょうぎ、材料費は駒105円、箱105円でしめて210円。駒は木製の15パズルでも使おうかと思ったけど、ダイソーに上手い具合の木材が売られていたのでそれを使った。あと、駒の絵は公式のWebサイトから絵をダウンロードしてきたものを、PhotoShopでトレースして解像度を上げている(よく見るとたとえば「きりん」のスケールが公式とは違うことが解る。あと、今気付いたが「ぞう」の向きが逆)。
4/25(日)
日記滞りすぎ。
アレとかコレとか、書くべきことは山積してるんだけども。
で、今日、この「斑猫のペぇジ」にかなり大幅な変更を加えたんですがどこが変わったかお判りの方いらっしゃいますか。
……って、考えさせる間もなく答を発表してしまうが、答は「ページのエンコーディングをeuc-jpからUTF8に変えた」。
変えたのには明確な理由があるのだが、その理由は過去か未来の日記で書くと思う。
4/24(土)
梅小路蒸気機関車館へ。
前々から一度は行ってみようと思いつつなかなか機会を作れずにいた(このパターン多いな)のだが、ふと思い立って行ってみた。
で、行ってみた感想だが。
まず目的が「蒸気機関車の動態保存」で、あとはたぶんオマケ的なものなのだろう。「資料展示館」は展示としてはコンパクトで、子供が面白がるかというとちょっと微妙かと思う。
目玉は「SLスチーム号」の乗車体験で、これだけのために見に来る価値はあるだろう。ただ、路線が短いので「機関車が颯爽と走る」のを体験したい向きには肩すかしを食うのと、蒸気機関車って乗ってる時には動いてるのを見ることが出来ないと言う盲点がある。実際に乗ってみるのも良いかも知れないが、とりあえず動いているのを外から眺めるのをお勧めしておく。本当に久々に蒸気機関車の汽笛を聴いた。
所要時間は1時間弱。
対象層は、鉄分を求める人やお子様だろうか。別の観光地のついでなら是非立ち寄ることをお勧めするが、ここだけのために一日潰して京都まで来るのはあまりお勧めしない。
4/23(金)
kindleを早速日本語化ハック。
やり方はこちらのをそのまま利用。勝手にupdateされなくなるとか、問題が起こっても復旧策が用意されるとか、メンテナンスが行き届いた感じがとても良い。
で、これを導入した後は青キンDirectで青空文庫の文章が読み放題。
それも、あらかじめ用意が不要。気が向いたときに3G回線でダウンロードして読める。これは快適きわまりないですよ本当に。これなら何冊も本を持ち歩く必要がないし。
現時点では著作権フリーの青空文庫の文章だけだが、日本でも電子出版が広まればさらに快適になるのにな。本ってすごく嵩張るんだよ。持ち運ぶにも、保存するにも。(私は本を本棚に飾る趣味があまりないので特にそう思う)
2010/04/23 青空文庫(折口信夫「『とこよ』と『まれびと』と」)。
2010/04/23 Webページも表示可能
ちなみに、WebページはエンコーディングがUTF-8のページしか表示できないのでその辺はご注意を。
(と言うわけで4/25の日記に繋がる)
4/22(木)
Kindleが届いた。
注文から5日程度。流石米アマゾン、速いぜ。
今日は仕事中待ち遠しすぎてずっとソワソワしてしまった。入手までにこれほどワクワクしたオモチャは久しぶりかも知れない。
で、開封時の状況を軽くフォトレビュー(なんだかお約束になってるみたいなので)。
梱包はそれほど気を遣ってるわけではなく、配送票が無造作に貼られている。
ちなみに手で持つとびっくりするくらい軽い。
ペリペリ開封するところに文字が書かれている。正直なところ、演出の意味が判らない。
開封したところ。
保護シートにファーストステップガイドが印刷されている。
……と思ったら印刷じゃなかった。
実はファーストステップガイドは印刷じゃなく電子ペーパーの表示だよ、と言うことは予備知識として知っていたのだが、現物を見て「あれ、仕様が変わって印刷になったのか」と思いこんでしまっていた。
と言うか、kindleの良さを伝えるにあたってやりにくいのは、このレビューが届いて欲しい相手はまず間違いなく、このレビューを液晶か有機ELかブラウン管か、とにかく光源内蔵型デバイスで見るからだ。ほら、テレビの画質が向上したことを古いテレビで伝えても伝わらない、と言う話があるけど、それと同じ感じ。これはもう「実物を見てください」と言うしかないのだが、kindleって通販でしか買えないし。
仕方ないからいつも持ち歩いて会う人みなに見せびらかそうと思う。
4/18(日)
スパワールドへ。
ここ数年、銭湯通いが趣味になっていて近場の銭湯に週一で通ってたりするのだが、スパワールドが入館1000円キャンペーン中とのことで試しに行ってみた。
うむ。
確かにこれはすごい。
風呂はそこらのスーパー銭湯より数倍豪華で(男女それぞれワンフロアまるまる銭湯)、加えて遊園地並みの屋内プールにスポーツジムが基本使い放題、これで1000円と言うのは確かに安い(通常料金だと相応かも知れないがあまり何度も行く気にはならない)。お世辞抜きで丸一日遊べる感じ。
キャンペーンは6月中までだそうなので、それまでにもう一度くらいは行くかも知れない(今日はスポーツジムに行きそびれた)。
で、夜は造幣局の桜の通り抜け。
例年は朝一で見に行っていたが、今年は夕方までスパワールドに行っていたこともあって夜桜。
2010/4/18 夜桜
4/17(土)
んなわけでkindleを注文してみた。
確定金額は現在のレートでコミコミ28,297円。適度に円が高くて良い感じの値段かと。
届いたらレビューするかも知れないしそんな気力は湧かないかも知れない。
で、kindle関係の覚え書きというか、便利情報提供サイト一覧を。
・Kindleで英辞郎を使おう
・Kindle Software Update Version 2.3に対応したUnicode Font Hack
・うつつにぞ見る: Kindleのカバー
4/15(木)
太平洋の向こうではiPadなるものが大人気らしい。
個人的にiPadにはほとんど食指が動かないのだが、なんとなくニュースを追っていくうちそのライバルとされている(らしい)Kindleににわかに興味を惹かれた。
何が良いって、文章を読むのに特化したデバイスであること。たとえば300グラム弱という軽さであったり、電子ペーパー採用のインタフェースであったり。加えて、Webページを読むことが出来たり青空文庫のpdfをダウンロードして読むことが出来たり、英語のみながら読み上げ機能があったり。PC(やiPadを含む光源内蔵型画面を持つデバイス)では絶対に埋められないセグメントに位置する感じ。これが3万円弱買い切りで3G回線を使い放題と言うのは私にとってほとんど「出血大サービス!」の域だ。ちょっと物欲に抗うのが難しいので近いうちに注文してしまうと思う。
4/13(火)
「ゆとり世代は男子も「一般職」:日経ビジネスオンライン」
なにこれ?
社会人をはじめてx年になるが、「一般職」「総合職」って何なのか今の今まで知らなかった。
これらは「一般」「総合」という言葉から想像されるのとはかなり異なった職種であり、さらにそれは日本において当たり前の暗黙知でもあるらしい。
ってこれ普通に性差別だよね? なにこれ???(二回目)
ただ、こういう記事が出てくると言うことは、たぶん日本の雇用が何らかの形で変わりつつあると言うことなのかな、と言う気は何となくする。これまではこんなの記事にもならなかったはずで。
確かに周りを見渡してみても、仕事に対する意識はちょうど団塊Jr.の世代あたりから変わってきている感じはする。10年後……いや、20年後くらいかな。この傾向はどうなってるのか楽しみではある。
4/12(月)
「痛いニュース(ノ∀`):鳩山首相「ポーランド大統領の強い思いが、悲劇につながったのでしょうか」」
「今民主に政権を取らせたら駄目だ。どうせまともに運営できず政治不信を生むことになる」と以前から主張していたが、その予想通りというか、予想以上の駄目っぷりだな鳩山政権。韓国の盧武鉉政権が駄目だったのは能力のない者が後先考えず浅はかなパフォーマンスで受けを狙いに行ったからだが、現在の鳩山政権はそれと同種の駄目さを感じる。
「勉強をした方がいいと断言できる4つの理由 - keitaro-news - 書評から学ぶライフハック整理術」」
「知る」ことや「判る」ことに楽しみや驚きを感じられない人はわざわざ勉強する必要もないのではないだろうか。
ただ、そんな人間が本当にいるとは私には思えないので、勉強が詰らないと感じるのはたぶん勉強の仕方が間違ってるんだと思う。
4/11(日)
万博公園へ。
みんぱくにも寄ろうかと思ったが、今日は時間の都合でパークゴルフのみ。みんぱくに行く途中で毎回目に入っていたので一回行ってみようと思いつつ機会が作れずにいたのだが、ふと気が向いたので行ってみることにした。
で、なかなか楽しかった。
利用料金800円+道具レンタル代200円の1000円ぽっきり、と言うのは普通のゴルフに較べて遥かに安い(普通のゴルフって行ったことないけど)し、遊園地のパットゴルフなんかに較べてもそれほど窮屈な感じじゃない。お手軽なスポーツとしては良い感じじゃないかね。
2010/4/11 太陽の塔
4/10(土)
「飛び出せ!科学くん」ゴールデン進出特番を見た。
……基本的にパワー不足(「力不足」と書くと印象が異なるが)のような気がする。去年の「初回スペシャル」のとんでもない面白さに較べると数段落ちる感じ。映像もこれ、科学くんのためのものじゃなくて別番組(どうぶつ奇想天外?)のストックだろ、と思えるものがちらほら。
決して詰らないわけではないのだが、これだと田中川がメインじゃなくても良いだろ、と言う気がする(個人的にはゴールデン1時間まるまる使ってプラナリア特集とかやって欲しい。中川に散々プラナリア愛を語っていただきたい)。
4/9(金)
今日、親御さんに連れられて入学式から変えるところと思しき子供を見掛けた。背中には真新しいランドセルを背負っている。
ああ、この子達も、あれよあれという間に小学校を卒業して中学校を卒業して高校を卒業して、気が付くと結婚して所帯持ちになって棺桶に片足を突っ込んでいる自分に気付くことになるんだろうな。私があの子達になにか言うことがあるとすれば、「後悔する生き方はするな」と言うことくらいだろうか。
「事業仕分け第2弾、対象候補の54独立行政法人」
科博、理研、国立文化財機構が仕分け対象。
基礎技術研究、公報施設に対して「何の役に立つの?」「自分で稼げ」と言うのは、赤ん坊に対して「こいつは今何の役に立つのか」「養って欲しいなら自分で稼げ」と言い放つことに等しい。
民主党は日本を潰したいのだろうか。
そんなわけで、今後私が民主党に票を投じることはない。
(これまでは「票を投じることはないと思う」だったが「思う」が消えた)。
4/7(水)
先日「あとはZERO3メールの自動受信スクリプトでも書けば」と書いたのでスクリプトを書いてみた。
「書いてみた」と言いつつ、実際には別の方が作られたスクリプトの調整+バグ修正を行っただけだ。これでほぼ期待通りの挙動をしてくれることを確認している。
試してみたい方は「WS027SHでWS011SHのW-ZERO3メールを使用する」の下の方のリンクからダウンロードして導入してみてください。導入方法はreadmeに書いてますが、実際に手順通りに試したわけではなく記憶に頼って書いているので間違っているかも知れません。
ただ、ちゃんと検証したわけではないが、現状ダウンロード開始のトリガーとしているライトメールでのEメール受信通知って、送信されたときに圏外等の理由で受信失敗した場合には再送信してくれないような気がする。で、この受信通知は「サーバにメールなし」の状態から「メールあり」に変わったときに送信される仕様になっているようなので、一度受信し損ねるとあとは手動で受信してやらない限り自動受信しなくなってしまう。これはもう仕方ないのかね。30分~一時間程度のスパンで、通知があろうが無かろうがメールの受信を試みる処理も入れた方が良いかもしれない。
4/4(日)
気が付くと桜が満開だったので近所の公園に花見に行ってきた。
2010/4/4 桜
ここ数年、季節感が全くなくて気が付くと夏だったり冬だったりするのだが、海の季節は逃したとしても桜の季節は逃したくないな。
4/2(金)
最近ハイブリネタの日記が多いな。
いや、機種変するまでこんなに楽しい機種だとは思ってなかった。一般人にはお勧めしにくいが、カスタマイズの楽しさはアドエス以上かも知れん。手を掛ければ掛けただけ快適になるのでやりがいがあるんだ。
んなわけで、先日HDMobiMailのメールログインポートツールを作ったが、アドエスのZERO3メールが使えることが判ったのでHDMobiMailはステ。これならそもそもインポート不要だしな。
あとはZERO3メールの自動受信スクリプトでも書けば……。
なんかWindowsMobileの開発環境が欲しくなってきたな。VisualStudio2008 Professionalに付属しているらしいがいくらするんだろう。
……と思って値段を調べてみてびっくり。\134,400ってなにそれ。アップグレード版は半額、アカデミック版は1/10の値段で買えるようだがこの値段設定は一体どうなってるんだよ。そもそもOSはアプリケーションが命なのにそのアプリケーション作成へのハードルを思いっきり上げてどうするつもりだマイクロソフト。