自己満足の世界
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5/31(金)
先週買った液晶ディスプレイですが、まだ時々画面に赤茶の縦縞が入ることがあります。どうしたもんでしょうか。
あと、スタンドがちょっと高めなので、CRTをそのままリプレースした場合視界が高くなってしまうのがちょっと困りものではあります。ちょっとレイアウトを変更してみましょうかね。
ところでワールドカップが開幕したようで。
個人的にはそれほど興味はないのですが、ワールドカップと聞いて思い出すのは8年前の大会の朝日新聞の記事です。
あの年は「ドーハの悲劇」により日本は出場できなかったのですが、朝日新聞は「お前ら日本は出場でけへんかったから韓国を応援すれ」と言う意味の記事を書いたのでした。
天声人語だったと思うのですが、「ヨーロッパの強豪はカッコいくて応援したくなるかもしれんけど、韓国はお隣さんだアジアの仲間だレイシズムバンザイ、日本人ならちゃんと応援すれ」、ちょっと誇張しましたがほぼこういう感じのことを本当に書いてたのです。
当時は朝日の偏向ぶりが今ほど喧伝されてなかったとは言え、普段は「地球市民バンザイ」とか言ってるくせにいきなり人種愛を持ち出して韓国をヨイショするのがあまりに滑稽だったので今でも良く覚えてるのです。相変わらずやねぇ朝日。
しかし「戦争反対」なくせに「代理戦争」をヨイショするその神経構造がよく解らないのですがこいつらのアタマの中は一体どうなってるんでしょうか。
5/30(木)
いくら何でもこれは日本蔑視と思われても仕方がないと思いますがマイクロソフト。一体何を考えてるんでしょうか。
映画「キートンの結婚狂」観ました。
感想:
ぬはははは。
イイなぁこのヒロイン。
なんか知ってる誰かに似てるんだ。性格とか顔とか。
キートンとしては珍しくヒロインのキャラクター性でひっぱる感が強い反面、スラップスティックとしての要素は弱めかも。
5/29(水)
チェブラーシカ。
プロト版ムサピィに似ているような気がするのは私だけですか。
ところで2年近く前の話ですが、小学館コロコロコミックで「ドラベース」という連載漫画が始まっていたことをご存じでしょうか。
この漫画、ドラえもんのキャラ、と言うか未来世界の舞台を使った野球漫画なのですが、連載開始前の前評判は最低でした。
「ドラえもんに泥を塗る所行」「藤子F先生に申し訳ないとおもわんのか」「どこがドラえもんやねん」「キャラだけつかって商売すんな」等さんざんな言われようでした。かくいう私も「血迷ったか藤子プロFさんの遺産を食い荒らすんじゃねぇよなめんなヴォケ」とか思ってました。
ごめんなさい。
あやまります。
凄く面白いです「ドラベース」。
藤子Fさん特有のどこかしらシニカルな雰囲気のある世界観とは根本的に異なりますが、「努力・友情・勝利」の王道熱血漫画として純粋に面白いです。単行本も出ているようなので是非一読してみてください。
ただ、ここまで雰囲気が異なるのならドラえもんの設定を流用しない方が良かったのになぁと思うのですが。
5/28(火)
板垣恵介すごすぎる。
液晶ディスプレイ、結局「中に静電気が溜まっていると思われますがそのうち勝手に直ります」とのことです。
って液晶に静電気って禁物じゃなかったですか? いえ実際あれ以降不具合再現しないのでまあいいんですが。
「BIGLOBEサーチ デスクリムゾン」。
>デスクリムゾン - デスクリムゾンのペぇジ
>「デスクリムゾン」の簡単な紹介に加え、スコアアタックの記録を掲載。エコール社から届いた手紙の内容も紹介している。
ウチのようなページにわざわざ紹介文をつけていただいてありがとうございます(滂沱)。
しかしここから飛んできた人って今日初めて見たんですが一体いつから登録されていたんでしょうか。
他社製応用版もOK、米MSが修正ソフト提供へ(読売新聞)
>米マイクロソフトは24日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」に他社製応用ソフトを組み込みやすくした上で、マ社製、他社製のどちらの応用ソフトを使うか利用者が選択できる修正ソフトを今年夏にも無料で提供することを明らかにした。
>「サービスパック1」と呼ばれるこの修正ソフトを使うと、これまでウィンドウズXP上で起動しなかった他社製のインターネット閲覧ソフト、電子メール、音楽・映像再生などの応用ソフトが使用可能となり、どの応用ソフトを使うか利用者が自由に選択できる機能も追加される。
これまでのWindowsXPって「他社製のインターネット閲覧ソフト、電子メール、音楽・映像再生などの応用ソフト」は「起動しなかった」んですか? ネスケとかOperaとかEdMaxとかBeckyとか。
そうでないのならこれはMSに不利益を与える可能性のある事実誤認だと思うんですが問題はないんでしょうか読売新聞。
5/27(月)
「ドリルは男のロマンですよ斑猫さん」
出し抜けにK君がそう言った。
「ハァ?」
思わず豆鉄砲を喰らったハトのような表情をしてしまう私。
「ハァじゃありませんよ。ドリルは男のロマンなんです。試しにgoogleで『ドリルは男のロマン』で検索してみてください。山ほど出てきますから。『怪奇ドリル男の恐怖』って御存知ですか」 以下延々数十分に渡ってドリルについて力説し続ける彼。
……ちなみにこの会話には前フリはない。黙々と仕事をしている最中にK君(国立OSK大卒23歳)がいきなりこう話しかけてきたのである。何が彼をそう急き立てたのか、ドリルエバンジェリストたらしめたのか、今となっては謎なのだった。
「あ、そう言えば『膝枕』も男のロマンですよね~」
そんなもん知るかってばさ。
5/26(日)
目が! 目が! 目が疲れないよママン!!
いや~液晶ディスプレイって本当に良いもんですねby某シベ超。
……妙に浮かれてますが、ホントに目が疲れないんですよ奥さん(誰)。いつもだったら2時間程PCの前に座ってると眼底が耐え難く痛むのに、液晶だと「ちょっと疲れたかな」って程度なんですよマジで。
と言う訳で、斑猫はこれからも液晶ディスプレイを使っていきたい!
うおッ! と言ってるそばからいきなり画面全体に茶色の縦縞がッ!!
早速販売店に電話しました。
「初期不良の可能性がありますね」
オーノー。
5/25(土)
ピンポーン。
家のチャイムが鳴りました。
「佐川急便で~す。お荷物お届けに上がりました~」
「お疲れさまです」
「液晶ディスプレイ、代引きで届いてますけど」
一瞬キョトンとした後、頭の中にエクスクラメーションマークが浮かび上がる拙者。
ハッ! そういえば昨日意識が朦朧としているときについうっかり注文してしまったような記憶が!?
ハッ! 何故か拙者のズボンのポケットに代引き料金がきっかり入った封筒が!? 一体誰のしわざ!?<お前だよ
……。
こうして斑猫賢二は液晶ディスプレイを手に入れた
と言う訳で、何だかよく解りませんが、せっかくだからついうっかり液晶ディスプレイを手に入れてしまいました。
「FTD-G16AS」。実売5万円を切るSXGA液晶ディスプレイです。他の製品と較べて妙に安いのでやや不安だったのですが、画質、性能的には現時点で特に不満はないです。
値段が安い故の制限と思われるものに
1、アスペクト比固定機能がない
2、物理的な画面サイズが狭い
3、コントラスト比がやや弱い
4、アームが取り付けできない
5、画面の90度回転ができない
……等がありますが、個人的にいずれも気にならないポイントなのでノープロブレムです。
むしろ覚悟していたより画面は広いし(下手なCRT17インチより広い印象)色は鮮やかだし黒も締まってるしドット欠けはないし灰色を凝視しても原色が縞状に浮かび上がってくるようなこともないしちらつきも目立たないし(ちょっとは見えるけど)動画もブレないし軽くて持ち運びしやすいし画面端が滲んで見えにくくなることもないしで、手放しでうはうはしたい気分です。あえて言うなら視野角がやや狭いので画像処理等色を気にする作業の際には顔をディスプレイの真っ正面に配置させる必要があるかもしれません。気になったところはそのくらいです。
あとはこの性能がどれだけ維持できるかですな。1年経ったらすっかり性能が劣化してた、なんて事にならなきゃ良いのですが。
5/24(金)
■吉野屋ってのはな。このくらい殺伐としてるべき……ですか?
■拾い食いには気を付けましょう。
風邪引きました。
きっぱりと風邪を引きました。
風呂あがりに寝間用ズボンが見つからなかったので下着のまま眠ったのですが、朝起きると見事なまでに風邪を引いていました。咳は出るし頭は痛いし朦朧としてるしふらふらだしどこに出しても恥ずかしくないくらい典型的な風邪です。皆様も健康にはお気をつけ下さいませ。
さて、話は変わって。
「事実だから」と言ってディベート中にいきなり自分のチームに不利な証言をする奴はアホとしかいいようがないと思うのですが民主党。
少なくとも、例の瀋陽問題で、民主党は国益を損ねてでも政府を害したかったと言うことがよ~~~~く解りました。私が今後民主党に投票することは一切無いでしょう。さようなら民主党。
5/23(木)
馳星周と周星馳の区別が付いていなかったのは私だけでしょうか。
「少林サッカー」明後日先行ロードショーだそうですが。
まあビデオ化されてから見よう……。
ネコ虐待公開男 摘発 動物愛護法違反の疑い ネット掲載に初適用
> 調べでは、男は五月六日深夜、自宅の浴室で、ネコの耳やしっぽを切断するなどして虐待した疑い。デジタルカメラで撮影し、掲示板に掲載していた。容疑を認め「目立ちたかったので公開したが、これほど反響があると思わなかった。全国のみなさんに申し訳ない」と話しているという。
アホじゃのう。
おそらく「法的に見てそれほど重い罪じゃない割に世間を震撼させられるので快楽殺人に比べて遙かにローリスク! ネット越しだし警察もこんな軽微犯罪では動かないだろうしまず捕まんないよね~捕まってもせいぜい罰金刑程度だよね~俺って知能犯じゃ~ん?」とか思っていたのでしょうが、国民感情と刑法との温度差をメリットとしてしかとらえなかったのが敗因でしたな。恐らく不起訴にはなるでしょうが地元社会的には抹殺されたも同然でしょう。やーいざまみろまだ若いのですから新天地に出るなりして頑張って更生してもらいたいものですね。
ところでこの事件とかをきっかけに「ネットはやっぱり危険、規制すべし」とかマスコミが言いださないでしょうか。言い出したら指さして笑ってやるのですが。
と言うところでふと思い出したのですがシイナさん3万ヒットおめでとうございます(遅)。でも私のページのカウンタを越えたら妬み狂ってそちらの掲示板を荒らすので覚悟してください(嘘)。
5/22(水)
おおこれは凄い! 是非購入したい! と言うか購入大決定! 2倍速で快適だゼ~みたいな~!
……と思う人間が本当に存在するのか疑問に感じる製品だなと思った。
さてパンツァードラグーン オルタのデモムービー。
……凄い。
とてつもない空間表現にとてつもないオブジェクトの存在感。どこまでが実ゲーム画面なのか今ひとつ不明なのが気になるところではありますが、プリレンダムービーだとしては構図的に面白味のない画面もあるのでそれは恐らく実画面なのでしょう(自信なし)。
しっかしゲーム画面をみてその凄さに言葉を失ったのは久しぶり、と言うか初めてかも。
XBOX、ハードも値下げになったことだしそのうちに買ってみるかな……。
……エコールが参入すればね。
5/21(火)
ハイホー
ハイホー
ハイホー
買ってから二週間以上ほったらかしにしておいた「首都高バトル2」をプレイ。
……。
これいいかも。
まだちょっとしか遊んでないのですが、「ハンドルコントローラ+アイトレック(グラス型ディスプレイ)」と言う環境で、フリー走行モードをドライバー視点で90キロ程度の速度を保ちながら走りつづけると妙にマッタリとした気分になります。マッタリするんだけど実際にクルマ運転してるみたいな緊張感も感じるというミョーな感覚。何というか、クルマを実際に運転してるんだけど体はここにあるよ~、みたいな感じ。って全然意味解りませんね。マッタリ感だけで言うならメガドラ版「ハードドライビン」に一番近いかも知れない。
……って根本的な遊び方を間違ってるかも知れませんが。
5/20(月)
産経新聞を読んでいると、鯨肉および犬肉食に関する記事が掲載されていた。簡単に言うとそれぞれ日本、韓国の食文化に対するイチャモンがつけられていると言う趣旨である。
さてこれらの食文化に対する批判というのはその土台が自文化中心主義の産物であることは言を待たないであろう。ただし、鯨食に対する批判はそもそもの発端が米国のベトナム戦争での枯れ葉剤使用に対する批判を逸らすための材料としてのものであり、語る上では政治的経済的な問題を避けて通るわけには行かないため話はもう少しややこしくなる。対して犬食に対する批判はかなり純粋に自文化中心主義が散見でき興味深い。「興味深い」と言っても非難された当人にとってはむしろ腹立たしい事であり、実際某大型掲示板ではそのような欧米、特にアメリカの唯我独尊、自文化中心主義に対して非難・嫌悪の声が目立つ。
ここで話はやや変わる。
以前私は「人を殺してはいけない必然性はない」と言う意味のことを書いたと思う。そのことを証明するには「人を殺すことがタブーではないコミュニティ」が成立可能であることを証明すれば良いだけであって実はそれほど難しくない。「人間のランク付け」および「人肉食」をタブーとしなければそれを前提とした人口爆発と食糧危機を同時に解決するコミュニティモデルは誰にでも提案可能な筈である。つまりたまたまこの社会が「人を殺してはいけない」と言う価値観を共有することによって成立するコミュニティであるにすぎないだけなのである(この価値観を共有しない者がコミュニティの破壊者として排除されるのは当然)。
お解りであろうか。
基本的に、「人を殺してはいけない」と言う価値観も「鯨を食べてはいけない」と言う価値観と同レベルの、特にそれである必然性のない共同幻想にすぎない訳である。コミュニティの共同幻想を揺るがす事象に対して嫌悪感を示すのは当然と言える。
「問題は他コミュニティに対する『価値観の押しつけ』にあるのではないか?」
……そう思った貴方。貴方は正しい。「鯨・犬を食べるべからず」と言う価値観を他のコミュニティに押しつけるからかの国は嫌悪されている。
では、他のコミュニティに対する価値観の押しつけ・自文化中心主義を絶対的に排除しつつ自コミュニティを維持することは可能か--------と考えていくうちに私は思考の泥沼にはまり込んでいくのであった(続く(かもしれない))。
ヒント:フィールドワークにて宗教団体を対象に選び、そこに取り込まれてしまった文化人類学者は結構多い
5/19(日)
スーパーに「グリコLEE 期間限定辛さ×30倍辛さ増強ソース付き」が置いてあったので早速購入、咀嚼してみました。
その昔「Tarzan」と言う激辛カレーがありました。それはカレーの味と辛さとのマッチングが悪くちょっとこれは戴けないよなと思うような食感だったのですが、この「LEE」は辛さを前提とした味付けがなされているので心地よく頂くことが出来てナイスな感じです。個人的にはインスタントカレーの中では一番美味しいのではないかと思います。辛さも10倍20倍程度ならそれほど無茶じゃないので冒険心旺盛なお子様にもお勧めではないかと。
ところでこの「辛さ増強ソース」、一個当たり×10倍と言うことは、7個くらい入れると100倍カレーとかも実現可能と言うことですか? フフフ。
5/18(土)
エコール蠢動記、5/18のこの書き込み。
>チョコマーカーが無事にマスターアップした。
ブラボー! おお、ブラボー!
……と某氏のパクリはこの辺にしておくが、大阪ロケテから半年の時を経てようやくマスターアップしたらしい。
エコールの皆様、お疲れさまでした&おめでとうございます。
さて、前回私がプレイしたのは去年の12月なのでおよそ半年前になる。その時にはいくらかアラを感じたのも事実だが、完成バージョンでは大幅に完成度が向上している筈である。微妙なプレイフィーリングが印象を大きく左右するタイプのゲームだと思うのでその辺が気になるところではあるが、東京でのロケテストの話を聞く限りでは問題ないようで安心して良いだろう。
あとは6月半ばの発売日を待つばかりである。実際にプレイしたらまたリポートを書くかも知れない。が、つまらなかったら書かないかもしれないので悪しからず。
……ところでエコールWebPage上での発売日告知は結局行わないんですか?
5/17(金)
「指輪物語」読了。
ネタバレ極力無しで簡単な感想。
なるほど、これは神話なんですな。
伝説になった者と伝説の向こうに行ってしまった者と。
丁寧な文章と緻密な設定。設定にアリモノを極力使わず自分で作り上げてしまったところがハリポタやその他ほとんどのファンタジー、およびもどきものどもと一線を画するところなのでしょうか。個人的に筒井康隆「旅のラゴス」をふと思い出したのですがこちらも面白いので要チェックかもだ(←戸田調)。
5/16(木)
見事なまでに書くことがないので今日の日記はパス。
5/15(水)
これ、今ひとつ会話がかみ合っていないような気がするのだが。
さてそれはともかく最近日記が滞って困っている斑猫だ。
何故滞っているかというと最近ディスプレイを見続けるのがつらくなってるため、家でPCを使う時間が減っているのが主因である。
これではあまり好ましくないので近日中に何らかの対策を施すつもりでいる(またかよ)。
もうちょっと負担がかからないように自分内ルールを変更しよう。
5/14(火)
液晶ディスプレイを物色しにヨド○シカメラへ。
とりあえず展示品を一通り見た限りでは、「明らかに質が低い」「常用するには厳しそう」なものは特に無い様子。高価な奴のなかに「明らかに質がいい」のはありますが、そこまでの贅沢は望んでないのであまり気にしなくて良いでしょう。要するに「安い奴を選んでも問題ないだろう」と言う結論です。
で、ついでに隣の島にあるCRTの方も見てみたんですが。
展示してあるCRTディスプレイを見て吃驚しました。
どれもこれもちらついて見えます。
15インチだろうが19インチだろうが、60Hzだろうが85Hzだろうが、十台くらい並んでいるディスプレイがどいつもこいつもです。
かなりショックでした。
最初は店内の照明との干渉でちらついて見えるのかと思ったのですが、仕事場のインバーター照明下で85Hzのディスプレイを見てみてもやっぱりちらついて見えるのです。
私はもうCRTディスプレイをマトモに使えない体になってしまったんでしょうか。
5/13(月)
ちょっと待て板垣恵介。
ところでこれを見て思い出したのですが、そういえば10年ほど前に買ったシングルサイズのCDレンズクリーナーもこれと同じ音声だったなぁ。
そのときはあまりに凍えたので何も聞かなかったことにして作業を進め記憶からも抹消したつもりだったのですが。
なんか忘れたい恥ずかしい過去をついうっかり思い出したような気分だ(やや本当)。
5/12(日)
唐突ながら、数ヶ月中に購入したいものメモ。
1、ゲーム機
今年中には何らかの家庭用機に「ムサピィ」が出る、もしくはその発表があるだろうからそのハードを購入予定。
ただし参入発表直後に慌てて買うと痛い目に遭う可能性もあるので油断は出来ない。
2、デジタルカメラ
今持っているやつはデジタルカメラ黎明期(5年以上前)に買ったオリンパスの最初期モデルである。これは「デジタルカメラ」としての性能はさすがに古びたにせよ「カメラ」としての基本性能はなかなかしっかりした良いカメラなのだが、「転送ケーブルが時々死ぬようになってきた」「撮れる枚数が少ない」と言う理由でそろそろ買い換えを目論んでいる。
要求性能としては
・2万円程度
・固定焦点は論外
・100万画素以上あれば充分
・フラッシュ必須
・光学ズームはあった方がいいがデジタルズームはいらん
・液晶画面もいらん
・ACアダプタは今のを流用できた方がいい
……と言う感じだがこの条件で考えていくとどうしてもまたオリンパスになるのだった。
候補としては現行商品では「C-1/ZOOM」「C-2/ZOOM」あたりだが、数年前の上位機種の型落ち品を安く買えればより望ましい。
3、ディスプレイ
そろそろ15インチSXGAの設定がつらくなってきた。よく見ると画面端の方は明らかにぼやけてきている。しかも60Hzなので目に悪いことこの上なく、ここしばらく左目のマブタがケイレンするという症状に悩まされている。
と言うワケでディスプレイの買い換えも考えているのだが、せっかくだから目に優しい液晶ディスプレイにしようかと検討中である。SXGAで一番安いモデルは実売5万円程度なので無理すれば一括で買えないことはない。
……ってこうして見てみると、減価償却をとっくに果たした機器にそろそろガタが来はじめていると言う印象。優先度はディスプレイとデジカメではどっちが上だろうか。
5/11(土)
ナアアアアアアアァ~~~~ッッ!!!
(唇を怒りに震わせながら)パパパパパ、パクったなシャトレーゼさん!!
>「3DO」という文字が「クワガタ虫」に見えてしょうがないんデスが。 特に「ノコギリクワガタ」に。
私の大発見をパクるとはなんたる不道徳、なんたる大胆不敵!
やはり特許とっておけば良かった! 訴えてやる訴えてやる!!((c)コナミ)
と言う訳で猫の話をする。
先日猫が一夜にして8倍に増えた話をしたが、そうなってくると困るのは猫の呼称である。これまではthe Cat、唯一無二の存在であったため「猫」と言う名称で問題なかったわけだが今後はそういうわけには行かない。
誰も呼んではいないがこの親猫には「ナミ」という名前があるからそれで良いとして、子猫のほうが問題である。
子猫の毛色は4種類、毛色ごとの最大個数は2なのでそれぞれ二進数的に「ミミ」「ミナ」「ナミ」「ナナ」、「ミ」「ナ」を割り当て、
3色斑・1匹目……ミミミ
3色斑・2匹目……ミミナ
2色斑・1匹目……ミナミ
2色斑・2匹目……ミナナ
トラ縞・1匹目……ナミミ
トラ縞・2匹目……ナミナ
黒・1匹目……ナナミ
と名付けようかという案もあったがあまりに呼びにくいので恐らくボツになるだろうと思った。
それより「ナミ」があるんだったら「オオモリ」とか「ツユダク」とか……いやなんでもない。
(本気で謝られそうな気がしたので念のため断っておきますが一番上の話題は100%ネタです)
5/10(金)
シーナさんのページを見て「オヤ」と思ったのですが。
世間一般的に、例のアレやそのパチモンは「ダイエット商品」「痩せられる」という誤解が蔓延しているんでしょうか。
疑問に思ったのでちょっとgoogleで調べてみたんですが、マジでアレをダイエット商品だと謳って販売しているところが結構ある模様。
……え~、はっきり言いますが、アブトロニックやそのパチモンを使っても絶対痩せません。ダイエット商品と謳って売るのは詐欺同然です。法律には詳しくありませんが訴えることも可能ではないでしょうか。
ではアレは単なるインチキ商品なのかと言えばそういうわけではなくて。
根本的にこの手の商品はダイエット商品ではありません。筋肉を付けるための器具です。もともとは筋肉が衰えた方へのリハビリ用器具として産まれたようです。これを使っても筋肉は増えますが贅肉は減りません。よって太るわけではないですが体重は増えます。
使いかたとしては、ウォーキングで下半身を鍛え脂肪をへらしつつアレで上半身を鍛える、という感じが一般的でしょうか。
ただし、無理矢理筋肉に激しい刺激を与えるわけですから使いすぎると体に良くないです。同じところを刺激し続けると、最悪の場合、ドーピング前のジャック・ハンマーのように筋肉が縮みます。日に30時間の鍛錬という矛盾を実感してみたい方には良いかも知れませんが、そうでない普通の方は使いどころに気を付けてバランスよく使うようにしましょう。
5/9(木)
と言う訳で今日は私の誕生日でした。
やっぱりこの歳になってもついうっかり「ウンコマ~ン!!」と小さく叫びながら梅田の街を疾走したりしてしまうのはもうどうしようもないのでしょうか。
それはともかく、なんか今日は猫が産まれたり次の○○が決まったり○○-○○○○の○○を某氏にお借りしたりとやたら盛りだくさんな一日でした。かつて私は「誕生日はその当人にとっての運命的特異点である」という説を提唱したことがあるのですがそれを裏付けるような一日です。
などと書いているうちに日付が変わってしまったのでもう寝ます。
5/8(水)
大変です。
猫が。
猫が分裂しました。
数にして昨日までの八倍です。体積の総和的にはそれほど変わりませんが。
と言うか7匹も増えるとは想定外でした。4匹までなら覚悟完了していたのですが。3匹分覚悟の量が足りません。どうしたものでしょうか。
しかしこいつら、5月8日から9日にかけて発生したので私と誕生日が殆ど一緒です。どうか私の生まれ変わりだと思って大切にしてあげてください(←誰に言っておるのか)。
5/7(火)
今日、ふと思ったのですが。
「お彼岸」と「モヒカン」は似ている。
で、モヒカンと聞いて思い出したのですが、レゴラスさんその髪型は止めた方が良いと思います(←私信(ウソ))。
まあそれはともかく。
猫の腹が見まごうことなくいよいよでっかく膨れあがってきています。さすがに不安げな気持ちになるらしくひたすら足下にまとわりついてニャーニャー鳴いてます。どうしたらいいでしょうか。
あと、一昨日、
>実際に試してみると要するにこれは「パナコランで肩凝らん」のアレ(古)のサブコンパチな感じなのかー? 腰痛には効くかも知れない。
と書きましたがごれは事実誤認でしたので深くお詫びなどしませんが訂正しておきます。私がいわんとしていたのは「アブト□ニック(のパチモン)は低周波治療器のごとし」と言うことなんですが、パナコランは高周波治療器であるので例示としては不正確でした。
5/6(月)
今日、ふと思ったのですが。
みなさんは「ドラえもん」という漫画をご存じでしょうか。
その漫画の中の登場人物に「のび太」と言うキャラがいることをご存じでしょうか。
この「のび太」ですが、彼はこのようにめがねをかけています。
さて、彼がかけているこのめがねは近視用なのでしょうか、それとも遠視用なのでしょうか。
長年近視用のものだと思ってその信念を疑うことすらしなかったのですが、今日ふと遠視用のものである可能性が頭をかすめました。
てんとう虫コミックスの「ドラえもん」2巻だったと思いますが、「恐竜ハンター」という話があります。この話の中で、のび太少年は恐竜に捕まりますが、めがねを使って太陽光を集め恐竜の手を焼くことで脱出に成功します。これはもちろん遠視用のめがねでのみ可能な芸当です。つまり、のび太少年はこのとき遠視用めがねをかけていたと思われるのです。
かといって、のび太が遠視なのかと言えばそうとも言えないような気がします。
これもてんとう虫コミックスの「ドラえもん」16巻だったと思いますが、「りっぱなパパになるぞ」と言う話において、未来ののび太氏が現在ののび太少年に向かって「治ったのは近眼だけ」と語るシーンがあります。つまり、のび太は近眼だったわけです。
以上より
1、のび太少年は近視でありながら遠視用のめがねをかけている
2、のび太少年はかつて(てんコミ2巻の時点)は遠視だったが次第に近視になった
3、てんコミ2巻ののび太少年とてんコミ16巻ののび太少年は実は別人
……等の可能性が導かれますがどれも今ひとつピンときません。本当のところはどうなんでしょうか。
もっと合理的な解釈が可能だと言う方は是非ご教授下さいませ。
あ、それからもう一つ。
「謎のゲーム魔境3」を購入したのでメモっときます。なんでこんな本(失礼)を買ったかというとMSX特集だったからです。
時々資料関係にネタじゃないっぽいマジ間違いがあるのでもったいないなぁと言う感じですが、全般的にはディープなMSXマニアが書いた本だなぁと思える作り。「マニアなら常識だけどそれ以外の人にはさっぱり解らないネタ」を熱く語ってます。解る人ならともかくそうでない人には閉鎖的に感じるかも。
5/5(日)
今日は某傭兵の誕生日のような気がする。彼も生きていれば36歳か……。元気でやっているんだろうか。
そういえば木曜にあちこち買い物に行ったときのメモをアップしておくのを忘れてたのでついでに。
難波の超芋にてDCの「ジェットセットラジオ」「F355チャレンジ」「デッドオアアライブ2」「首都高バトル2」を購入。一本当たり286円ながら4本まとめて買ったので税込み1201円。1円損した気分だ(←せこい奴)。
あと、家の近所のバッタ屋でついうっかりアレのパチモンを購入。パッケージを見たとたん頭の中を堀内賢雄と大塚芳忠の吹き替えめいた胡散臭い掛け合いのセールストークが展開し始め、ハッと気が付くとその胡散臭いパッケージを手に店を出ていたのだッ!(別にパチッたワケではない)
購入直後は深く後悔したものの、実際に試してみると要するにこれは「パナコランで肩凝らん」のアレ(古)のサブコンパチな感じなのかー? 腰痛には効くかも知れない。
それからもう一つ。
ほんの最近まで私は胸ポケットに「ポケットピカチュー」をつけていたため「いつまでそれつけてるんですか」「そんなのつけてる人他にいないのですぐ判りました」「君に『流行』と言う言葉を教えてあげたい」などと散々な言われようでした。
しかし! 今! 私は! 流行に追いつくべく!
「ポケットピカチューカラー」を購入しましたッ!
これで私も流行の最先端でナウいじゃ~んイケてるじゃ~んみたいな~。
5/4(土)
と言う訳でラドン風呂に入ってきました。
以前も書きましたがラドン温泉は鬱に効くので鬱々としているときはラドン温泉ラドンサウナに入ってファイト一発スッキリサワヤカになるのがオススメです。
で、寿司を腹一杯食べて100グラム600円の肉を食べてブルジョア気分を満喫して帰って参りました。なんて金持ちなんだ実家。
あと、帰ってきてからサブマシンの組み立て。スペックはもうそっとしておいてやってくれ以下のような感じです。
CPU | セレロン266@400 |
マザーボード | BH6 |
HDD | 4GB |
メモリ | 128MB |
FDD | なし |
CD-ROM | なし |
サウンドカード | なし |
ビデオカード | Stealth II G460 |
LANカード | 100TX |
モデム | なし |
ケース | 胡散臭い展示品 |
マウス | スクロールマウス |
キーボード | ごくふつうの |
ディスプレイ | 17インチXGA |
OS | Win98SE |
私はPC関係のパーツを買うときはゴネたり値切ったりすることが多い(ヤな客だ)のですが今回はあまり値切らずに購入です。当たりだったのはCPU(400MHzで安定動作)でいまいちだったのはビデオカード(値段のわりにベンチマークのスコアが悪い……)でしょうか。値段は書きませんが大抵見積もりよりやや安めの値段でした。今回は時間がなかったので2,3件まわっただけで全て揃えてしまいましたが、もっと時間と運があればOS・ディスプレイ以外の全てのパーツを新規購入しても2万円でおさまるかも知れないです。
5/3(金)
3日~4日まで泊まりがけで実家に帰ってきました。
何故泊まりがけかというと、実家のそばにラドン風呂がある銭湯があり、そこに行きたかったというのが大きな理由です。素っ気ない理由ですが世の中というのは概してそういうものです、多分。
で、久しぶりに朝日新聞を読んだのですが。
吃驚しました。
いまだに有事法制に反対しているメディアがあるとは思ってもいませんでした。あってもせいぜい「部分的反対」だろうと思っていたのですが、朝日は記事・読者投稿欄・有識者の声を総動員して反対ハンタイの大合唱です。まともな批判ならまだ解るのですが、単なる感情論・部分否定と全否定のすり替えと言った詭弁のオンパレードです。こんなので読者を騙せると思っているんでしょうか朝日。うちの親は指さして嗤いながら読んでおりましたが。
あと、反ルペン氏のキャンペーンも凄まじいです。なぜ朝日がフランスの政局に対してそんなキャンペーンを張るのかよく解りませんが、ルペン氏の台頭があたかも民主主義の危機であるかのような騒ぎようです。ルペン氏の躍進は民主主義の結果に他ならないことを朝日は忘れているのでしょうか。と言うか朝日は理解した上で煽ってるのでしょうが読者は騙されるのでしょうか。と言うか決選投票にて「右派と極右の一騎打ち」になった経緯については何にも言及していないのでしょうか。はっきり言って「民意による左派の否定」以外の何物でもないと思うのですが。大体極右が嫌いならすぐそばに極右が政権を握ってる国がありますがそっちは非難しないんですか朝日。
5/2(木)
映画「プラン9フロムアウタースペース」観ました。
「プラン9フロムアウタースペース」感想:
確かこれ、エド・ウッドが「自分の最高傑作」と認める映画だったように思いますが。
……すみません。
私は彼を見くびっていました。
これまで彼の前二作を観て「それほどヒドい映画じゃないな」とか「ひょっとして私はエド・ウッドを理解できる人間なのだろうか」とか言う不遜な考えがアタマをかすめたりしてました。
でもこの「プラン9~」は駄目です。これは完全に許容範囲外です。と言うか理解の外です。
なぜ世界征服のために宇宙人が墓荒らしをしますか。
なぜ宇宙人の皇帝陛下があんなちっこい宇宙船にのってしかも墓荒らしの先陣を切ってますか。
なぜ夜のシーンに昼のシーン(しかも使い回し)を繋いで「同じシーンだ」と言い張りますか。
いくらなんでもルゴシ役に別人を使うのは無理があると思いませんか。
頂き物の戦場のフィルムと新規シーンとで質感を揃えようとはちょっとでも思わなかったんですか。
前二作の「最低限の映画としての体裁」はどこへやら、恐らくは好き勝手にとったのではないかと思われることに意味不明なパワーのみは満ちあふれていますが、映画としてはグチャグチャもいいところです。だれか止める奴はいなかったのか!?
恐るべしエド・ウッド。奴は私の想像のはるか右斜め上にいた。(なんのこっちゃ)
5/1(水)
映画「怪物の花嫁」「ウォレスとグルミット 危機一髪!」観ました。
「怪物の花嫁」感想:
「グレンとグレンダ」に続くエド・ウッドの第二作です。
う~む。
おかしい。
全然つまらなくないじゃないか。
最低限フィルムはちゃんと繋いでいるのでまともに観られる映画になってると思います。はっきり言ってこれよりつまらない映画なんか山ほどありますよ。具体名は挙げませんが。
さすがに「上手い」と感心するところは無いですが、「制作費が三日で尽きた」と言うことを勘案すると「良くここまで作り上げたもんだ」と言う意味で感心します。フィルムの使い回しも「グレンとグレンダ」程じゃないし。
とこれだけ好意的になってしまうのはベラ・ルゴシの熱演に拠るところが大きいのかも。格好いいぞルゴシ!
「ウォレスとグルミット 危機一髪!」感想:
「ペンギン~」と比較すると落ちるかなぁ。悪役の役者の違いに拠るところが大きいような気がします。謎の無表情ペンギンといかにも悪そうなブルドッグとではどうしてもペンギンに軍配を揚げざるを得ないですな。
あと、かなりどうでも良いことですが「美人」と言う設定のキャラが全然美人じゃないのはどうかと。その代わり小原乃梨子の吹き替え声のみ異様に美人ですが。
って気に入らなかったとこばっか列挙してしまってますが、「ペンギン」と比較せずに観るとストーリーもいいしディテールにもこだわってるし非常に面白い映画です。ただ「ペンギンに気をつけろ!」より後に観たのは失敗だったなと思いました。