自己満足の世界
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１９９９年
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２０００年
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４／３０（日）
某会議にて。
偉い人「……と言うわけで、オートメーション化ハウスの操作スクリーン画面のデザインを斑猫先生に作っていただきたいと。サイバーな感じで。イメージとしては今流行りのエヴァ○ゲリオンで」
すみませんエヴァンゲ○オンってサイバーだったんですか。というかそれ以前に今流行りだったんですか。
私流行に疎いのでよく解らないんですが。
ところで風邪が治りません。
体温計ったら37度でした。
ちなみに先日耳式体温計という便利きわまりないものを手に入れたので体温は２秒で計れます。体温計るのがクセになりそうです。
というか体温を測らねばならない状況はない方がありがたいんですが。
最近月初めには必ず病気してるなぁ。
４／２９（土）
ビデオ第二弾「モダン・タイムス」。
何故かまだ観たことなかったんですすみません。
感想：
かなりイライラしながら観てしまいました。
確かに良くできてるし面白いんですが。
どうも私はチャップリンとは思想的に相性が悪いようです。弱者の味方につくのはいいんですが、強者・権力を類型的に悪役として描かれるとどうも胡散臭く感じてしまう。ラストもかなり悲壮的、というか痛々しい。
三大喜劇俳優を好きな順に並べたら、「キートン→ロイド→チャップリン」ですなぁどうしても。
ちなみにキートンなら「セブン・チャンス」「キートン将軍」、ロイドなら「要心無用」がオススメ。特に「要心無用」は非常に解りやすく面白いのでビデオ屋で見かけたら騙されたと思って借りて観てみてください。凄いっすよ。絶対に損はしません。
ところで「激辛」を謳うカレーとかでよく「一皿あたりにトウガラシ一本入っています」みたいな煽りがあったりしますが、トウガラシ一本程度じゃ全然ダメダメだと思います。私今日トウガラシをまるのままで二本食べましたがやっぱり辛くありませんでした。もう私は一生トウガラシを辛いと認識することが出来なくなってしまったんでしょうか。どなたか私を本気にさせてください。
ワサビの辛さは苦手なのになぁ。
ところでLynx for Win32は非常に動作が軽くてゴキゲン(死語)ですが、なぜかWebページの読み込みまで早いです。少なくともネスケみたいに読み込みがストップしてしまうことが全然ありません。テレホタイム開始直後くらいにyahooとかの重くてアクセス数の多いページに行ってみれば明らかに体感できますが。
ネスケにしろLynxにしろ、URLコネクトは結局同じ方法(ソケット通信)だと思ってたんですが、なんでこんなにスピードが違うんでしょうか。タグ(特にテーブル)の解析が早いのは当然なんですが、それとは全然別に読み込みまで速い。不思議です。
４／２８（金）
というわけでビデオ第一弾「ポネット」。
感想：
なんとなく「ミツバチのささやき」を思い出しました。
あれはサッパリ訳解らない映画でしたが、こっちは面白いです。
ただ、どう面白いのかと言われると全然解らないのが不思議です。というかこの解らなさが面白いのかも知れませんが。
真面目に見るべきなのか、それともキリスト教信仰へのパロディとしてみるべきなのか。
子供達が大まじめにやっていることでも大人からしてみたら冗談としか思えないことが往々にしてありますが、そんな感じ。この映画は窮屈なくらい子供が大まじめなので特にそう思いました。
キリスト教圏の人間が見ると全然違う感想を抱くのかも知れませんが。
４／２７（木）
でも風邪が治りません。
何となく頭が痛いような気もしますが気のせいでしょうか。
そういえば今日はTSUTAYAで200円レンタルをやっていたのでついうっかり２本ビデオを借りてしまいました。
図書館でも２本借りてるのになぁ。１週間で４本観るのか。まあ無理じゃないけど。
……なんか最近書くことないなぁ。というかもしかしたら久々に鬱期に突入したのかな。最近ちょっとテンション低め。
花って高価いですね。
４／２６（水）
ネット界には私の他に「斑猫」を名乗る人がいらっしゃるようです。
今日gooで検索かけたら出てきました。
同じ名前ですが「銃夢」じゃないので訴えません（しつこいな私も）。
それはともかく、この方も「はんみょう」「ぶちねこ」「まだらねこ」いずれの読み方でもオッケー主義者だそうです。
でも「はんねこ」はないよな「はんねこ」は。
ところで私のハンドルが「斑猫」でありメルアドが「mousecat」なのでてっきり猫に因んだネーミングなのだろうと思っている方がたくさんいらっしゃると思いますが、「斑猫」の元ネタは昆虫の「ハンミョウ」であり「mousecat」は所属及び本名を元にしているので実はいずれも「ネコ」を因んでるわけではないのです。驚いたか。
４／２５（火）
昨日のデスクリ治療のおかげで風邪は回復気味です。いいなぁ、デスクリ。
あ、そういえばもうすぐゴールデンウィークであると言うことは私の誕生日が近いと言うことは母の日ももう目前であり花キューピットの申し込みも急ぐ必要がありますか？
４／２４（月）
今日は体調が悪いです。風邪気味です。
熱があります。
判断力が低下してます。
で、なぜか「デスクリムゾン」が無性にやりたくなりました。
せっかくだからパッドプレイ開始しました。
STEGE1-1をノーコンティニュークリア！ 思わずガッツポーズです。
……体温上昇して卒倒しそうになりました。
ひょっとして、バカですか？＜私
４／２３（日）
今日は都島のトイザらスに行きました。
今巷で大人気の「だんご三兄弟」のＣＤがひっそりと売られていました。私は熱いものが頬をつたうのを押しとどめることが出来ませんでした。
それから、今日は「ブルーレットドボン」というやつをお手洗いに導入。
1.5～2.5ヶ月は持つらしいですが本当でしょうか。使い始めの日の覚え書きとしてここに書いておきます。
４／２２（土）
ワタシの名前は「斑猫賢二」ですが、本当は「銃夢」と書いて「ガンム」と読みます。で、作者に訴えられました。
はい、全部嘘です。
それはともかく、「斑猫」とかいうマンガがあったら私もその作者からハンドル使用禁止されてしまうんでしょうか。「アキラ」さんとか「富江」さん、「カイジ」さんや「アカギ」さんなども要注意です。
４／２１（金）
「ワンス・アポンナ・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」観ました。
ジェット・リー！！！ うわぉぉぉ～～！！！！
……使いまわしはこの辺にして。
しかし、中国ってすげーよやっぱ。
だって、烈海王みたいなやつがうようよいて海辺で訓練してるんだよ？
素手だったら多分世界最強。つーか鉄砲の弾も全部かわしてくれそうです。
まあそれはともかく先日観た「天地大乱」よりはカタルシスは低いです。でもリー・リンチェイのアクションは見事の一言。
カンフーってどうも攻撃の一発一発が軽く見えるんですが、それって何故かと考えてみたら、「攻撃後のモーションに隙が生じない」からじゃないかと思いました。ホントは滅茶苦茶重い蹴りだったりパンチだったりするのかも知れません。
ところで昨日言ってた朝日新聞ネタですが。
「ASSAHI新聞社」と言うサイトで同様の批判がされてますんであえて私がする必要もないですね。この方のほうが私よりずっと上手く表現できているし。
「批判される覚悟のない若竹りょう子」という記事です。
ただこのASSAHIさんという人実際の騒動を見ていないようですが、実際に見ていた私のこれを読んだ感想としましては「お見事な洞察。ほぼその通りです。よくあの記事からそこまで読みとれましたね」というところです。
(朝日批判ここまで)
で、ここからは若竹議員批判です。
この方、自分の掲示板に批判書き込みが増えてきた頃発言を削除し始め最後には閉鎖してしまいました。
その閉鎖理由をＨＰ上に載せていたんですが、今は何故か削除されています。
というか閉鎖理由がころころ変わってるみたいです。
ひょっとして、掲示板を削除した理由が変化でもしたんでしょうか。なんかセクハラが原因だったりネットの匿名性が原因だったりしてますが。「あの時の掲示板閉鎖した理由はこうだったけどやっぱやめる。気が変わった。訂正」みたいな。
<推測>まあ精神の合理化のために理由を後付けしてるんでしょうけど。無根拠に自分は正しいと思いこんでるんで批判には弱いんでしょうな。</推測>
その削除された文章、以下一部勝手に引用します。
（※当方の掲示板へのログを見ると、表向きは丁寧さを装って書かれていますが、それと同時進行で交わされているあるサイトの掲示板における発言の、時間帯、記入者の照合をしていくと、表で行われていたことは、大部分がいやがらせとしての書き込みであったことは明確です。
言葉遣いさえ丁寧であれば、その真意は問われないという考え方にはならないでしょう。）
時間帯、記入者の照合をしていくと、表で行われていたことは、大部分がいやがらせとしての書き込みであったことは明らかだとの思いを強くしました。
：
これ以上、このような来訪者たちの書き込みに自分のサイトの掲示板を解放する必要はないと判断をいたしました。
私この部分で激しく呆れました。
真っ当な批判であっても「嫌がらせ」の意図があると削除したり無視したりしていいそうです。便利ですね。
「これこれこういう理由で貴方の考えは間違っていると思います」「その言葉の意図はいやがらせだと思いますので応える必要はありません」
こんな滅茶苦茶な言い訳が通用するとでも思ってるの？ この人。
私も以前、某デスクリ系オフィシャルサイト(全然「某」じゃないし)で「愉快犯」と判っている相手と討論したことがありますが、その愉快犯さんはそれなりにちゃんとした論旨を元にしていたのでこちらも真面目に相手しました。
それは民主主義者を標榜するなら当たり前の態度だと思っていましたが、この市議さんにとっては違うんですか？
もちろん、それぞれにお答えする努力を試みました。しかし、もともと立場が違うために、どのようにお答えしてもなかなかかみ合わないと感じるものも多数寄せられ、このまま掲示板での対応を続けることは困難との判断をいたしました。
「それぞれにお答えする努力を試みました」？ 嘘言うなよ。閉鎖した掲示板のログも残ってるから確認したらすぐ判るよ。
それに掲示板を閉鎖した後、自分に都合のいい書き込みだけ復活させてるし。歪曲以外の何者でもない。
やるんなら閉鎖した掲示板のログを全部公開すべきです。全部公開するとまずい理由でもあるんですか？
自由な言論を封殺するなどという趣旨は毛頭ありませんが、対応に割く労力、ここでの議論の有効性など、いろいろと勘案した結果、大変残念ながら、やむなく掲示板は閉鎖することといたしました。
「議論の有効性」？ 反対意見があってこそ議論になるんじゃないんですか？
どうやら批判的意見は議論する価値がないと思ってるようですね。
また、良識ある議論に戻しましょうとの趣旨の書き込みを何人もの市民の方がしてくださいました。
その方々には心から感謝いたします。
批判的意見は「良識ある議論」じゃないらしいですから。
ちなみにこの騒動の舞台となった若竹議員の閉鎖された掲示板のログはここの番号1～38。若い番号の方が新しい発言。無理矢理な形での転載であるためこの番号と発言数は一致しません。
で、舞台のもう片方、「２ちゃんねる」の問題スレッドはここ。
朝日新聞の記事に対する批判スレッドはここ。
ちなみに朝日新聞批判はもうしないと思います。だってとるのやめるから。
でも、他にいい新聞がないからどうしたもんかなぁ……。
４／２０（木）
今日、板東英二とすれ違いました。
うらびれた住宅街を携帯電話で喋りながら歩いていてもだれにも一瞥すら加えてもらえない彼の姿には哀愁が漂っていました。
ところで「学校怪談」はいつの間に「夢幻外伝・外伝」になってしまったんでしょうか。
あと、もう私自身いい加減厭になってきたんですが、朝日新聞ネタ。
……でも長くなりそうなのでもう少し後になってから書きます。その頃にはもう私が書くまでもなく大問題になってる可能性もありますけど。（その場合は書きません）
あ、ツッコミを入れるのは大阪朝日新聞2000年4月20日、30ページの「批判の女性市議に脅迫」って記事。
私はこの騒ぎをリアルタイムで見てたんですが、記事の内容と実際には呆れるくらい大きな隔たりを感じますので。
４／１９（水）
Lynx for Win32に移行してから、すっかり色のない世界を漂ってます。
画像やJavaやスクリプトはネスケの時からずっとOFFの設定にしてたんで違和感はないんですが、テキストの色まで変化がなくなるとちょっと解りにくくなるページというのが結構あるんですわ。
でもまあ、それと引き替えても余りある「軽さ」と「操作性の良さ」で、もうネスケはあんま使ってません。
あ、そういえば先日Lynx for Win32を紹介するときにリンクを張ったんですが、このリンク先が間違ってました。正しくは
http://www.shonai-cit.ac.jp/eci/senshu/
です。お詫びして訂正します。
ところで「正義感」はごく当たり前のことすら見えなくするんだなと実感しました。
正義って実は悪ですか？
「怪盗きらめきマン」録画失敗。
４／１８（火）
「ワンス・アポンナ・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」観ました。
ジェット・リー！！！ うわぉぉぉ～～！！！！
っていうか「ジェット」って顔じゃありません。「リー・リンチェイ」のほうがしっくりきますけど。
それはともかく、なんか信じがたいアクションの連発。「マトリッ○ス」のキアヌなぞ足元にも及ばない。単純にアクションだけでみたら一連のジャッキー・チェンものより上でしょう。
だって一発目の蹴りで相手を浮かして、間髪入れず二発目の蹴りでそのままふっとばすんだよ？
飛んでくる火矢を当たり前のように蹴りではじき飛ばすんだよ？
どうやって撮影してるのよこれ。(驚愕)
４／１７（月）
以前、「コンコンパッチを入れたらウインドウズがおかしくなった」と書きましたが、どうもコンコンパッチのみが悪さをしているのではないような気がしてきました。
詳しいことは今調べてるんですが、私が独自で入れたドライバとパッチがコンフリクトを起こしている可能性が高いです。
コンコンパッチを入れただけ、あるいはそのドライバを入れただけでは問題は起こらないんですが、両方入れるとおかしくなる、という線が濃厚。もう少し調べてみます。
ところで最近本気でLynxへの移行を実行中。
現在の使用頻度はモジラとLynxが半々と言ったところです。
え、ＩＥ？ それってWebブラウザですか？ てっきりＯＳのバグなのかと思いました。
つーかLynx for Win32、千秋広幸さんが日本語カスタマイズなさったバージョンが素晴らしい完成度なんですよマジで。
起動１秒の軽快さを体験したらもう重量級ブラウザには戻れませんな。
さっきテレビで「三国人」ネタで筑紫哲也と石原慎太郎が討論してました。
結果は慎太郎の全面勝利といった感じですな。大したヒトだ。民衆を味方に付ける表情とかしゃべり方を知ってる。その分確かに危険でもあるんでしょうな。でも「強烈なリーダーシップ＝ファシズム」と言う考えは僻みでしかありませんけど。
ただ、途中石原氏、「日本は混血国家」という発言をしたんですな。アイヌとかウチナンチュとか在日とかのことを指してるんだと思いますが。
この「混血」というマスコミの言い換え対象語をあげつらって批判する恥の上塗りマスコミはさすがにないと思いますが、もしかしたらいるかも知れないとも思わせるところが怖いです。
４／１６（日）
春だねぇ。
公園に行くと、子供達が滑り台で元気に遊んでます。
私は鉄棒に腰掛けうららかな春の陽気を楽しみます。
滑り台の下の子供が元気に叫びました。
「上から来るぞ！ 気を付けろ！」
思わず笑ってしまったのどかな午後。
４／１５（土）
石原知事発言、ネタにしようかと思いましたがマトモに書いているともの凄い文章量になりそうなので簡単に。
・石原知事は「三国人」という言葉を差別的な文脈で使ったわけではない。ただし、共同通信配信の記事では発言の一部をカットして報道し、あたかも差別的な文脈で使ったかのような印象を与えた。
・その記事を書いた記者は知事にそのことを指摘され、「カットした部分は聞こえなかったから書かなかった」「早口で聞き取れないように喋るから悪い」と逆ギレ。
・最初問題視していた朝日・毎日・読売・共同通信のうち、読売は事実が明らかになったとたんさっさと人ごと扱いにして撤退。
・共同通信は立場上退くに退けず、「報道に問題はなかった」と表明。
・朝日は元々「反石原」であり、ここぞとばかりに石原叩きを行うも不発。事実が明らかになってからは「直接的な批判」から「『石原発言批判集会が開かれた』等の報道を積極的に行うことにより『石原は悪い』との印象操作」に作戦を変更。でも今日の「素粒子」とか「京大教授の寄稿」とかの内容はもうイッちゃってるとしか思えません。
今回の騒動は、マスコミと民衆の間の温度差が激しいのが面白いです。
今後どういう風に展開していくのか期待ですな。
４／１４（金）
テレホ接続後３０分ほどでインターリンクが沈黙したのでビール二本空けてそのまま寝ました。
いいなぁ、インターリンク。
４／１３（木）
最近HDDのディスク容量が圧迫されて来ているので音声ファイルをmp3にして容量稼ぎ。
Ｄドライブの空き容量、200メガになってました。ヤバいって。
借りてきたＣＤをwavに落としてそのままほったらかしにしていたのをmp3に変換しました(個人で楽しむ範囲だから違法ではない)。600メガくらい縮みました。
で、HDDの残り容量は……。
200メガ！ 全然減ってません。ファイル削ってどうして残り容量が減らないんですか。教えてくださいゲイツ。
ところでネット上のニュースを見てたら思わず爆笑した記事がありました。
タイトルが「＜森首相＞動向取材に『嘘を言ってもいい』と発言」
森首相、今が旬、というかいくら批判非難中傷しても誰からも文句言われそうにないので見ていて可哀想な人です。
この記事も、どんな内容かと思って読んだら、
「通信社が首相は何時に寝ただとか何時に起きただとかいちいち訊いてくるけど、そんなん適当に答えといたらええねん」
というニュアンスのことを言っただけのようで。
しかもこの通信社、首相に虚偽の報告をするように依頼してるんですね。「12時前に寝たことにしてくれ」って。
つまり、通信社側がナアナアでやってたんで首相側も同じようにしたら通信社側が怒り出して記事にしてしまったと。
というかこの記事はそう言う報道側の傲慢さに対する自己批判パロディですよね？
というかマジでやってるんならちょっとイッちゃってるとしか思えないんですが。
通信社が首相に「今日はえっちしましたか」とか訊いて回答拒否されたら「首相、動向取材を拒否」とか言うタイトルの記事が載りそうです。
あ、ついでに。
テレビでやってた「マーズ・アタック！」観ました。テレビの映画を観るのは凄く久しぶりのような。
実は以前試写で観ているんですが、そのときは上映後観客が狐につままれたような表情で帰っていったのが印象的でした。
で、久しぶりに観直したら、いやぁ、以前観たときより面白いです。この映画に関しては予備知識ありで観たほうが面白いのかも。予備知識なしだとこの馬鹿馬鹿しさを楽しむよりまずこの滅茶苦茶さに混乱してしまうのでは。
４／１２（水）
「新聞がつまらないんでとるのやめようか」と思い出してからあまり記事に対して腹が立たなくなりました。
石原都知事発言報道とそれに対する都知事の説明の報道に対しても「ふぅん」と思っただけです。
都知事側は知事としての立場と作家(表現者)としての立場からタブー語に対する批判を展開するのに対し、報道側は「正義」の言葉の下に報道人としての本音を隠して断罪しているという感じです。
私はどっちかと言えば知事の言い分のほうが共感できますが。というか報道側の言い分が間抜けすぎ。
「その発言で傷ついた人もいるのに、辞任など責任をとることは考えていないのですか」という言葉が記者からでたのには笑いました。この記者は「表現する」ということをなんだと思っているんだろう。
４／１１（火）
最近パソコンの環境が滅茶苦茶になってきてます。
Webサーバが３種類入ってます。Palmとの同期ツールが２種類入ってます。
異様にクラッシュが増えました。少なくとも一日４度くらいクラッシュします。
クラッシュしたらDOSプロンプトを立ち上げてSCANDISKを実行させた後じゃないとウインドウズが立ち上がりません。
しかも、酷いときには再起動後５分で再クラッシュします。
これは創一98の責任じゃなくてこんなアホみたいにコンフリクトしそうなアプリをいくつもインストールする方が悪いんですけど。
４／１０（月）
「Netscape Communicator 6 PR1」を試してみました。
・全体的なLook&Feelはこれまでのバージョンとはまるで違います。JavaのSwingのようです。
・起動はウインドウズ起動後の一回目は20秒くらいかかりますが、それ以降の起動は8秒くらいです。NC4.xよりは早い印象です。
・Java2対応のようです。というかJavaはどうもJREで動作させるようです。
・しかし、Javaアプレットを含むページを表示させようとするとウインドウズごと固まりました。
・DHTMLを含むページを表示させようとするとNC6のみ落ちました。
・オプションの「画像を表示しない」や「フォント」で設定した値が反映されていないようです。
……というわけで、現時点ではあまり誉められた出来ではないです。
単純にHTMLを解析・表示する分には問題ないんでしょうが……。
完成版を待ちましょう。
ところでどなたか存じませんが私のページに「無理やり Hしてください」ってキーワードで飛んでくるのはやめてください。(号泣)
４／９（日）
今日、天保山ＩＭＡＸシアターで「ファンタジア２０００」を観ました。
感想：
凄いぞこれは！ ディズニー恐るべし！！
基本的に私はディズニーは嫌いなんですが、これだけ凄いものを見せられるとその実力を認めざるを得ないです。
ＩＭＡＸシアター(視界が全部スクリーン！！)の特色を最大限に生かした最初の二曲(「交響曲第五番」「ローマの松」)でいきなりガーンとインパクト与えた後、次の二曲(「ラプソティ・イン・ブルー」「ピアノ協奏曲第２番」)はちょっとおとなしくなるけど幕間的な一曲(「動物の謝肉祭」)の後は３曲(「魔法使いの弟子」「威風堂々」「火の鳥」)続けてテンションあがり続けでフィナーレ、という構成も上手い。
二曲目の「ローマの松」、水面に巨大な影が差し、振り返るとそこには鯨が……。のシーンは鳥肌もの。かなり本気で「怖い」と思いました。
しかしＩＭＡＸシアターでの先行公開の後は一般劇場で公開するそうですが、普通のスクリーンで観たらあまり面白くないだろうなぁ。
これはＩＭＡＸのスクリーンで観てこその作品です。近場で見られる人はぜひ観るべし。
４／８（土）
最近、朝日新聞がつまらないです。
４月になって紙面刷新してかなりつまらなくなりました。
やくみつるや高田文夫を出すのはやめてください朝日新聞。
これまでは大阪ローカルの紙面が面白かったのと、「新聞の中では一番マシ」という理由で購読していたんですが、もう購読する理由がほとんど無くなりました。
もう新聞とるのやめちゃおうかなぁ。マジで。
４／７（金）
ほんの５秒ほど前まで考えていたことを思い出せなくなって気持ち悪い思いをすることがありますが。
ついさっきそう言う状況に遭遇してしまいました。
「今朝見ていた夢を思い出せない」というのと似ていますが、これは「言語化しなかったために忘れてしまう」のが原因であるのに対し、「何を考えていたのか思い出せなくなる」のは「忘れる」というより「記憶が混濁して取り出せなくなる」という感じです。
どうも私はそういう経験をすることが多く、酷いときには、ある命題について結論を導き出した瞬間に命題を忘れてしまうこともあります。
これって他のヒトでも頻繁にあることなんでしょうか。それとも単に私が若年性ボケなだけですか？
４／６（木）
ふと、日曜日にサターンのRPGを買ったことを思い出してプレイしてみました。(←いままで忘れてたんかい)
ちなみに280えんでした。
タイトルは「エアーズアドベンチャー」といいます。
プレイしました。とりあえず15分だけ。
……。
……。
素晴らしい演出。意表をついたストーリー。
文句なしに「怪買い」です。280えんなら。
４／５（水）
そう言えば昨日、ピカチュウ100万歩達成したのを書き忘れてました。所要時間6077時間。
ところで「怪盗きらめきマン」観ました。
とりあえず最初はおとなしい始まり方。
でも、山本正之の主題歌は文句のつけようがない出来。エクセレントと言って良いと思います。
ナレーションが滝口順平というのもまあ妥当なところでしょう。
できればオダテブタは過去の音声を使って欲しかったような気もしますが。
「臼」などのギャグについてはこれまでのシリーズの継承という感じで特に印象はないけど、「17年前女子高生だった主婦からのビデオメール」ネタは良かった。「面白い」というより「嬉しい」。かつてのマンネリズムを逆手に取ったギャグは、単なるセルフパロディではない新鮮さを感じました。
でもまあ、これまでのシリーズを超えることはまず無理でしょうけど。
４／４（火）
昨日、95マシンにコンコン問題パッチ(95用日本語版)をあてたのですが。
それ以降、マシンが正常に起動しなくなりました。
いえ、一応なんとかウインドウズは立ち上がるんですけど。
どうもDOSモードが異常になるみたいですな。DOS窓じゃなくてMS-DOS7のNoGUI。
「私ウインドウズしか使わないからDOSなんか関係ないもんね～」とおっしゃるアナタ、ウインドウズもDOSを経て起動しますので無関係ではありません。
まだちゃんと確認していないんですが、少なくともDOSのスキャンディスクはアウトです。ウインドウズを異常終了後に立ち上げたときにスキャンディスクが立ち上がりますが、あれはDOSモードで動いてます。だからアレがアウトってこと。
autoexec.batやconfig.sysは未確認ですが、config.sysは大丈夫っぽいです。autoexec.batは一部66文字を超えるpathの設定がおかしくなってるかも知れません。
これってやっぱ、「パッチにバグがある」ってことですか？ 爆笑していいですか？
４／３（月）
あらら～、倒れちゃいましたね、小渕さん。
私は3/31の朝日新聞の記事「変わったネ!! 人柄の小渕さん」を読んで頭に血が上って倒れたものだと想像していますが真相は如何に。
というかあの記事を書いた記者にはこれで少しでも居心地悪い気分になって欲しいものです。
脳梗塞らしいですね。ということはかなりやばいなぁ。大平二世にならないことを祈ります。
もっと景気がいいときに首相になってたらもっとバッシングもなかっただろうに。可哀想と言えば可哀想ですな。自業自得という見方もあるかも知れませんが。
４／２（日）
今日の朝日新聞の読書欄。
川上弘美という芥川賞作家が書評を担当されていたのですが、ちょっと気になったことが。
この方、永井均さんの「『共通幻想』に対する疑問」に感銘を受けた、という趣旨のことを書いてらっしゃるんですが、これってそんなに「感銘を受ける」ようなコトだったんですか？ 常識を常に疑い続けるのは当たり前の態度だと思っていましたが。
というかこれは「考えることをやめない」という哲学の基本態度のことだと思いますが、感銘を受けるならその先にある限界も認識すべきです。
「考えることをやめない」＝「永遠に結論を出さない」。
それはそれで態度として正しい。考え続けることは武器にはなる。しかし、所詮は「武器にしかならない」というコトです。
なんのこっちゃよく解らないかも知れないのでごく簡単な譬えで言いますと、
「ある会社にとって、基礎研究に資金をつぎ込むのは当たり前だけど、基礎研究だけでは一銭のカネにもならない」。
そう言うことです。
「考えつづける」だけでは何も生み出さない。単に時間を浪費し、自己陶酔に陥るだけです。
確かに「常に疑い、考え続ける」のは重要ですがね、それを万能だと思いこむのは大変危険ですよ。
注意しましょう。
４／１（土）
今日はエイプリルフールなので嘘日記でも書こうかと思いましたが、よく考えればこの日記は常時嘘書いてるのであえて意識する必要もないなと思いました。
今日、梅田に散髪に行きました。
その帰り、ちょっと某ゲームセンターに行きました。
下火になりつつあるとはいうものの、未だに音ゲーは大人気です。
「この調子だとそのうち『歌う』音ゲーもでてくるなアハハ～」とシャレ半分で思っていたのですが、既に存在することを知り目が点になりました。
「ドリームオーディション」。
凄いです。私はこのゲームやる勇気はありません。
やるとしたら連れと一緒に飲み会後とかのシチュエーションでしょうか。
と思っていると、シラフで連れ無しというハンデにも関わらずプレイしている人がいました。勇者です。
(うう、勇気あるなぁ……)
よ～く見ると、プレイしているその人の顔に見覚えがあることに気付きました。
た、た○○○○○ちさん！！！(驚)
ところで今日、「MATRIX」を観ました。
感想。
押井守やんけ～！ 甲殻機動隊やんけ～！！ パクったなウォシャウスキ兄弟！！！
オープニングとか～、市場での追跡劇でスイカがはじけ飛ぶシーンとか～、そのまんまやん。
最初のトリニティ、草薙素子にかぶりまくりでした。すっかりトリニティは義体持ちだと思いこんでしまったヒトは少なくないと思います。
あ、確かに面白い映画ですよ。念のため。
ただし、私としては「甲殻機動隊」の方がずっと好きです。