自己満足の世界

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1/31(水)

「goo辞書 - 『つぼみ』」

>〔動詞「つぼむ(蕾)」の連用形から〕
>(1)花の芽ぐんでまだ開かないもの。
>「桜の―が膨らむ」
……不思議だ。
 何故かって、「動詞「つぼむ(蕾)」の連用形」が語源であるらしいにもかかわらず、「つぼみ」自体は「つぼんだ」結果のものでもないし「つぼむ」ことが出来るものでもないからだ。花がつぼんでもそれは「つぼみ」にはならないし、「つぼみ」が「つぼむ」ためには一旦開いて「つぼみ」ではないモノにならなければならない。
 つまり「つぼみ」は「つぼむ」とは直接の関連がないにも関わらず「つぼむ」を語源としていると言うことになる。
 考えられる説としては、恐らくかつてはつぼんだ花のことを「つぼみ」と称していたのに今ではその意味が失われた、と言うところか。調べてみたい気もするがそもそもどうやって調べたらよいのかさっぱり解らないのが困りものだ。


1/30(火)

 チョコマーカーの激難H、8面までは安定パターン構築できそう。
 あと、ステージエディット機能は面白い。初心者向けのチュートリアルステージを作ってみたいな(数面分の案はある)。

 ところで最近「スープ春雨」の旨さに目覚めた。ここしばらく昼食はスープ春雨しか食べてないかも知れない。
 朝はクラッカー一枚とかそんななので朝昼あわせても摂取カロリーは200kcal程度。特に腹が減るとかそう言うことは全然ないのだがこういう食生活はどうなのか。

「奈良県教委“熱血校長”処分 給食粗末にした児童に体罰」
> 県教委などによると、昨年11月13日、同校4年の男子児童が給食のご飯を丸めて教室の天井にほうり投げるなど悪ふざけをした。担任教諭から報告を受けた岡本校長は翌朝、校門前で男児を見つけると、ほおをつかんで引きずり、尻をたたいた。男児は倒れた際にひざなどを擦りむき、1週間欠席したという。
 あー、こりゃ校長のやり方が拙いね。
 このやり方で効果があるのは、
1. 前日に自分が行った行為を記憶するだけの記憶力
2. 児童が2で記憶している行為を「悪いこと」だと認識する価値観
3. 悪いことをすると罰せられるのは当然だという価値観
 児童が以上を保有している場合のみだ。
 猫を躾ける場合ですら悪いことをした「その場」で叱る必要があるというのに、この児童に対して日を改めて叱っても効果があるわけがない。これは児童の能力を過信した校長のミスと言わざるを得ないように思う。


1/29(月)

 最近「ネコの「ひこにゃん」が大人気」らしく、最近あちこちでひこにゃんの話題を目にすることが多くなった。

 そんな中目にしたひこにゃんのブログ。
「400th BLOG:彦根城築城400年祭実行委員会事務局日誌」
 アツい! アツいぜひこにゃん!! 斑猫賢二はこれからもひこにゃんを応援していきたい!!

ゲーム進捗:
・PC版チョコマーカー
 ・H-7到達。ここまでは安定パターン構築可能っぽい

・ウィッシュルーム
・第7章到達。ボリューム○、ストーリー◎。現時点ではエクセレント。(私の中で)鈴木理香様の代表作になりそうな勢い。


1/28(日)

「共社、厚労相の辞任を要求=「女性は産む機械」と発言、民主も批判」
> 関係者によると、柳沢厚労相の発言は自民党県議の決起集会で行われ、「女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっている」などと発言。
 文脈が解らないので何とも言い難いのだが、発言がこの引用全てだったと仮定した上でこの発言が問題だとするなら、「女性」を「産む機械」呼ばわりしたことがけしからん、と評価されている、と言う解釈で問題ないのか。
「女は産む機械である」。確かに何となく問題とされそうな発言のような気はするのだが、具体的に何故問題だと思われるのかがはっきり見えないのでなんだかもやもやするな。
 たとえば「人間は排泄する機械である」。
 これなら問題にならないような気がするのだが、上との違いは何だろう。もしその違いが「受け取り側の差別意識」に因るものなのだとしたら(人ごととして)面白いのだが。

「今では考えられないおもちゃ「原子力エネルギー実験キット」」
 うおお、これは欲しいかも。
 ただ、冷静に考えてみると放射線源以外はそれほど物珍しいものでもないような気もする。スピンサリスコープは分からないが、ガイガーカウンタは科学館で手に取って試せるし、霧箱なんか普通に自作できるよね。


1/27(土)

「PC版ChocoMarkerのダウンロード配布開始」
 木滝滝滝田キター!!(←変換そのまま)

 世界ゲーム評議会(※1)にて「宇宙ゲーム史上最強の面白さ」と評価された究極かつ至高のトレンディアクションパズルゲーム「ムサピィのチョコマーカー」が公開。
 面白すぎて笑いが止まらないこと保証付きのこのゲーム、プレイ料金はなんと無料! ゲーム業界の価格破壊やぁ!!(彦摩呂)
 さあさあ遊べ! 貴様ら遊ぶが良い!! って言うかプレイしてくださいお願いします!!!(土下座)

※1:会長斑猫賢二氏


1/26(金)

 ふと思い立ってgmailのアカウントを取得してみた。
 実はgmailのアカウントはプライベート用に一つ持っているのだが、もうメインのアドレスもwakwakからgmailに切り替えて良いかなという気がしはじめた。
 切り替えるとすればたぶん二月頭あたりからになるので一応気にはしておいてください。

「novtan別館 - 議論がこじれた場合の心がけ」
 しばらく前からブラウザで開きっぱなしになっていたサイト。議論するならこのくらいの心がけは欲しい。

「.NETで簡単XML/第3回 XML文書を読み書きするプログラムの作成」
「GotDotNet Japan Student コラム 「XML プログラミングを始めよう」」
 これもメモしておこう。


1/25(木)

「ウィッシュルーム 天使の記憶」
 注文していたのが届いたのでプレイしてみた。
 現状は第二章の後半、ストーリー的には謎が膨らんで行く段階だが現時点では面白い。これを上手く始末できればかなりの良作になる気がする。
 ただ、今のところ謎解きはおとなしめ。「アナザーコード」の本棚の鍵を探すトリックは唖然としたが、現時点ではあれほどの変化球はない。

「新チョコマーカー開発日誌 ついに公開へ・・・」
>昨年より予告しておりました、チョコマーカーのダウンロード配布版
>予定では、今週の土曜日あたりに配布できることになりました。
 キタ━━━━(顔文字(←回転してるやつ))━━━━!!

 ものすごくとってもひじょうにすばらしくおもしろいアクションパズルゲーム「ムサピィのチョコマーカー」のPC版がいよいよ出ます!! たぶん!! きっと!!
 Windowsパソコンがあれば無料で遊べる!
 そんなわけでさあさ皆さんこぞってプレイ!!


1/24(水)

「番組ねつ造 それでも「納豆」人気衰えず」
 一時期納豆が全然どこに行っても売っていなくて何があったのかと思っていたら、「納豆はダイエットに効く」と言う風説をTV番組が広めていたのだそうな。一昨日スーパーを覗いてみたら広大な納豆コーナーに大量に売れ残っていて笑った。

 で、思ったのだが、こういう風説に左右されるのは別に「TVが排他的な単方向メディアだから」と言うわけではないのだろうな。たぶんこれが「自由な双方向メディア」、例えば某大型掲示板やブログでも同じような現象は発生するはずだ。
 たとえば「ニセ科学」を信じる心理をみても、人は「論理的に正しい」論より「より面白い、そうであって欲しい」論を信じる傾向がある、と言う話がある。この仮説が正しいとすれば、「自由なメディアでは間違った論は容易に反駁することが出来るため論理的に正しい意見が生き残る」と言う(一時期2ちゃんねる擁護として流行った)論はおそらく正しくないものになる。その辺はモデルを作って確認してみたい気がする。

「日本人の宗教心」
 たぶん殆どの日本人の宗教観はこんな感じだろう。その辺上手く整理できていると思う。
 私がもし信仰を訊かれたらたぶん「自然崇拝」と答えるな。昔「科学が神を殺したので人間も死んでしまった」と言う論があったが、結局のところ科学は神を殺すには至らなかった。もし殺されたと思ったのならその神はたぶん贋物だったと言うことだ。もし本当に殺したのなら「人間原理」などという考えが出てくるわけがないんだから。


1/23(火)

かりそめエマノン」(梶尾真治著)読了。
感想:
 とても詰らない。残念だ。
 短期間で勢いに乗って書き上げたらしいが、その勢いが文章一つ一つの雑さやプロットの荒っぽさにしか繋がっていない。好意的に捉えられる点が何一つない。エマノンファンなら必不読、と言いたくなるシリーズ最駄作だ。

まろうどエマノン」(梶尾真治著)読了。
感想:
 最初の数ページを読んだだけでほっとした。「かりそめ」とは文章の丁寧さが段違いだ。プロットも一部雑さや新鮮みのなさはあるが、ゆるゆるとした前半から畳み掛けるような後半の展開はとてもいい(詳細はネタバレのため避ける)。「傑作」とまでは言わないが、充分「良作」とは言って良いと思う。


1/22(月)

 一昨日「パトリック・ムーア氏の思想の変遷に興味が湧いた。近いうちに調べてみることにする。」と書いたので調べてみた。

「パトリック・ムーアってどんな人」
>彼が、原子力反対に入った理由をまず考えます。その頃は、原子力発電所というのは、原爆を作っている所だと思っていたのだそうです。だから原子力発電所を反対したら、原爆がなくなるのではないかという非常に単純な発想ですね。
(ノ ▼皿▼)ノ===┻━┻
 いやまあ、推進派によるプロパガンダも入っているのかも知れないが……。

「ウィルコム、音声3機種・カード型1機種など発表」
 まあ手堅い発表ですわな。「マニア無視」と言う声も出てきそうだがこのくらいで良いんじゃないかね。あと商品セグメントとして「ハイエンド音声端末」、つまり310Kの後継機があればマニア層も納得するのかな。スペック的には310KをW-OAM対応にしてJava載っけるくらいで良いような気がするのだが。別にZERO3[es]のフルキーなし版でも良いけど。
 あと「nico.」の「nico.neco」みたいな展開方法はなかなか面白いと思った。


1/21(日)

 昨日今日とセンター試験があったらしい。
 試しに国語だけ解いてみた。

評論文 50/50
小説文 50/50
古文  50/50
漢文  38/50
合計 188/200

 まあぼちぼち。
 現役時は国語だけは誰にも負けたくなかったし実際誰にも負けなかった。その頃に較べると衰えてはいるのだろうがセンターレベルではそれほど差が出ないね。ちょっとほっとした。
 もし来年や再来年あたりにどこかの大学を受験するとすれば、とりあえず国語の勉強はかなり省略しても大丈夫だと思った。あとは英語と数学と社会と理科。英語はたぶんそれほど時間は掛からないだろう。社会も何とかなりそう。問題は数学か。センターで合計700点取れば二次でも何とかなるだろうしそのくらいなら不可能でもないと思う。志望するとすれば宗教史か医学だが医学は無理があるな。なら宗教史。学芸員資格はそのついでに……って何を真面目に考えてるんだ自分は。


1/20(土)

 大阪科学技術館へ。
 ここは東京の科学技術館と名前は類似してはいるが関連は(たぶん)全然無くて、企業・団体のPR館を寄せ集めたような構成になっている。それだけに各ブースの娯楽性は高いが、全体的にメンテナンス要員が足りていないようで「故障中」の張り紙があちこちに貼られていた。「各ブースはやる気あるけど取り纏めてるところがあまりやる気がない」という感じ。日曜休館な事から見ても予算が相当少ないのだとは思うが、利用者から無責任に見た限りでは「もうちょっと頑張って欲しい」と思わざるを得ないな。
 所要時間は2時間程度。故障している展示が少なければもっと掛かるかも知れない。
 対象は小学生メイン。中学生は「幼稚臭い」と敬遠しそうだが高校大学以上にもなれば素直に面白がれるとは思う。

 で、いくらか電力関係の資料を持ち帰ってきたのだが、最近は原子力推進の根拠として「二酸化炭素を排出しない」と言うのが流行らしい。それと、「かつてはグリーンピースで『反原子力の闘士』だったけど原子力推進派に転向した」と言うパトリック・ムーア氏の思想の変遷に興味が湧いた。近いうちに調べてみることにする。


1/19(金)

「それでも街は回っている(一巻/二巻)」(石黒正数著)購入。
「リュウ」掲載の「ネムルバカ」以来この作者が気になっていて、先日友人から単行本があることを知らされたので買ってみた。
 で、感想だが。
 この作者は続き物よりも単発の方が向いていると思う。向いている、と言うか、その方が私の趣味に合う話を描くと思う。いや、「それ町」が詰らなかったわけではないが、どうも作者が主人公に入り込みすぎて「ネムルバカ」の突き放したキレ味が失われているように思った。
 個人的に一二巻で一番好きな話は、二巻の最後のおまけ書き下ろし「たまごやき」。ってああ、駄目駄目だね自分。三巻も多分買う。
 ところでこの作者、「チャンピオンRED いちご」なる変態臭い雑誌にて「14歳 性の相談室」と言う話を描いているらしいがこれは是非読んでみたいと思った。


1/18(木)

「Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 10年千葉国体:マスコット「チーバくん」考案 21日、PR活動でデビュー /千葉」
「痛いニュース(ノ∀`):千葉国体マスコットキャラクターに「チーバくん」決定 横から見ると千葉県の形」
 千葉って……。
 例の「ちば」ロゴにしろこれにしろ、何かを吹っ切れたような突き抜けぶりだ。大丈夫かさいたま! このままでは負けるぞ!(何にだ)

 それはともかく、国体キャラとしては近年ではやはり兵庫の「はばタン」が抜きん出ているな。
 国体キャラに限らなければ彦根の「ひこにゃん」もポイントが高い(グッズも充実してるぞ)。その他、シゴセンジャーは言うまでもないとして秋田の「超神ネイガー」も素敵だ(主題歌がamazonで売られている……)。


1/17(水)

 12周年。
 もう毎年のことなので「あの時自分はこんなことをしていてこう思った」と言うことは書く必要もないと思う。
 それでもあえて書くとすれば「あの時死ななくて良かった」と言うことくらいだろうか。

「ベランダで裸見せた男逮捕」
> 調べでは、石山容疑者は昨年9月上旬の午後11時ごろ、自宅2階のベランダで、全裸になって腰掛けのような台に乗り、体のひざから上が外から見える状態にした疑い。その際、卓上スタンドを使ってライトアップしていたという。
 なんとすがすがしい変態だろう。


1/16(火)

 そんなわけで土曜に注文したCreativeのMuVo V200が届いたので軽くレビューしてみる。

第零印象:
 パッケージの開け方が解らず30分ほど途方に暮れる。結局上から開けたがこれはひょっとして下から開けるのが正しかったのか。

第一印象:
 想像以上のでかさ。縦横高さとも、これまで使っていたN200の一回り半ほどでかい。ガッカリポイント+1。
 あと、想像以上の作りの安っぽさ。N200はシンプルなりにスマートな仕上がりだったが、これは「安っぽい」としか表現のしようがない作り。特にストラップホール周りのひどさは何かを超越している。ガッカリポイント+1。

使い勝手:
 サイズ以外はN200と同様。安心の乾電池駆動にドラッグ&ドロップでの曲転送対応。この便利さを知ると(自粛)なぞかったるくて使えません。

音:
 私の耳の性能ではN200と大差はないように聞こえる。少なくとも悪化はしていない。ただ、バックライト点灯時の「サー」ノイズもN200と同様。

総評:
 N200が個人的には「闇雲に人に勧めたくなる」完成度だったのに対し、これはちょっと人に勧める気にはならないな。割りきって使う分には問題ない、という感じ。ただ、4800円という値段を考えると値段分の価値は確実にあるとは思う。これが10000円、とかだったらどうかなと思うけれども。


1/15(月)

 一日中なんだかすごい離人感に襲われていた。なんだろうね。
 あまり「仕事した」という気もしないのは良いんだか悪いんだか。冷静に考えると現在二、三人分相当程度の仕事を抱えている筈なんだけど。
 って、これは別に私が仕事を滞納したからではなく、元々の仕事量が二、三人分相当だったから。二人でやることになっていて「二人ではちょっと手が足りないな」と言う話だったのが、なぜか実質的に私一人でやることになってしまっている。笑えるな。


1/14(日)

 今日はクジラのハリハリ。
 クジラを食べるのは20年以上ぶり。安く売っていたのを見掛けてつい買ってしまった。良く熱を通したら特徴のない味になるが、熱を通さないととちょっといやな感じの臭みが出る。実のところ特に旨いものではなく、求めて食べるものでもないな。
 クジラ肉の利点というか特徴は何かと言えば、赤身に全然油が混じらないことか。食べ終わった後の鍋に全然油が浮かない。現状の高価格を逆手に取って「高級ヘルシーフード」として売り出すのも手かも知れない。

 ところでクジラを食べながら何となく思ったのだが、「捕鯨反対」な人の論拠っていったい何なんだろう。少なくとも記憶にある限りでは「クジラは賢いから食べちゃ駄目」「クジラは絶滅しそうだから食べちゃ駄目」と言う感じの、反論が容易なものしか聴いたことがないのだが、世の中には結構多くの捕鯨反対派が存在しているらしいことを見る限り、そんな単純な理由が主流だとは考えにくい。ならいったい何を根拠にしているのだろう。ちょっと不思議だ。


1/13(土)

 手持ちのNuVo Micro N200の電源が入らなくなった。
 Creativeのページを見ていたら、MuVo V200の1ギガモデルが4800円だったのでかっとなってつい注文してしまった。今は反省していない。

「正義の味方「サムライ男」を捜せ!=窮地の警官を刀で援護、姿消す-英」
>強盗の1人がナイフで警官を突き刺そうとした時、どこからともなく刀を持った男性が現れ、ナイフ男に反撃。別の強盗の腕も刀で攻撃して、逃走を阻んだ。
「どこからともなく」と言うのがアツいな。多分登場時には横笛の音が鳴り響いたことだろう。で、「またつまらぬモノを斬ってしまった……」と呟きつつ去ったに違いない。

> 結局、強盗団の3人が逮捕されたが、「サムライ男」はこつぜんと姿を消し、正体も分からないまま。警察は住民に情報提供を呼び掛けている。 
 普通に考えると銃刀法に類するものに触れているような気がするがどうなのか。警察もそれ関係で情報提供を呼びかけているのかも知れぬ。

「ウィッシュルーム 天使の記憶」
 昨日TV CMで初めて知った。
「!!」と思って調べてみたらやはり、鈴木理香様率いる(副社長だが)CINGの最新作だ。
 前作「アナザーコード」の時は「次はもっと大人向けの渋いシナリオが欲しい」と思ったが、これはその期待に添うモノになっているのか。いずれにせよTV CMを一瞥しただけで購入決定したゲームは久しぶりだ。


1/12(金)

 あーー!
 来週木曜締め切りだと思ってたら、水曜に別の打ち合わせがあるんだった。やばし。と言うことは実質あと二日か。流石に仕事3つ掛け持ちはちょっと厳しいぞ。ぐぬぬ。

「アリスソフト アーカイブズ」
> このサイトは、アリスソフトの「配布フリー宣言」の対象となったゲームソフトを中心に、チャンピオンソフト/アリスソフト関連のリソースをまとめていくという目的でRetroPC.NETサーバ下に設置されたサイトです。
 うわー凄いなぁこれ。「鬼畜王ランス」もフリーになったのか。いや、プレイしたことはないけど。
「DALK」も確かどこかで「スルメゲー」との評価を受けていたような気がするので試しにプレイしてみても良いかなと思った。


1/11(木)

「ATOK & 一太郎 presents 第二回全国一斉!日本語テスト」
 テスト結果:100点

……これ、問題が悪いよ。
 選択問題ではなく普通に問われていたのだったらたぶん80点くらいしかとれなかったと思う。選択肢を見ると「正解がどれで、どのように正解を隠そうとしているのか」がありありと判るので、自然に答えが見えてしまうんだ。これは「日本語に長けた人間」より、「試験で良い点数を取る技術に長けた人間」の方が断然有利になってしまっている。

……と書いたところで激しい既視感に襲われたので日記をGrepしてみたら、おやまあ

「ITmedia +D Games:頑張れ受験生――「ガンホーゲームズ合格祈願キャンペーン」開催」
 えげつなー。思わず唖然としてしまった。まあ、こんなのに引っかかる受験生はその程度って事なんだろうけどな。


1/10(水)

 旅行中に引いていた風邪が悪化したような気がする。変な咳が出てくる。さっき咳止め薬を飲んだら咳はぴたっと収まったけれども、今度は頭が痛くなってきた。え、さっさと寝ろですか。そうですね。

「厳島神社は「わざと壊れやすくしてる」って本当?」
 この話は去年の歴博の特別展でのギャラリートークで聴いたので多分本当。
 後世に建て増しされた部分は台風などで結構簡単に壊れているが、本殿等の基幹部分は滅多なことでは壊れなくなっているそうだ。この記事では釘の打ち方についてしか書いていないが、建てる「位置」も重要だという話。うろ覚えだが、基幹部分は雨風の届きにくいところを選んで建てられているらしい(台風等の強風は瀬戸内海側からしか吹いてこないので、山が風を遮るようになっているんだったと思う。図録読み直してみるかね)。


1/9(火)

 年明け初仕事。
 PCの前での座り仕事も10日ぶりで、覿面に腰痛になってしまった。なんだかんだ言って正月は健康的な生活が出来ていたのかも知れぬ。

「pya! 神の存在を信じますか?」
 ああ、これは面白いね。
 ただ、たぶんこの設問は「死後の世界」の定義が曖昧なんじゃないかなと思った。所謂「死んだ後に行く天国/地獄」から「最後の審判」まで、「死んだ後の世界」を全部纏めて「死後の世界」としているような気がする。
 ちなみに私は造物主としての神の存在には肯定的です。神の似姿としての人間は論外としても、世界のルールを決めるのは所謂神にしか行えない、と言うか、そのルールを決めるものが神である、と思っているので。


1/8(月)

 明石市立天文科学館へ。

 なんだかここ、私の中では「お気に入り」と言うより「別格」の域に入り始めているな。
 それはともかく「新春お年玉スペシャル」。いやぁ楽しかった。
 ます福袋。「デミタスカップとカレンダーとシゴセンジャーペーパーモデル絵本とポップアップカードとあれとこれとそれとその他が入っています」。普通に買うとデミタスカップだけで2000円する。これがまとめて1000円。もちろん購入。在庫処分のような気がしないでもないが、いやこのカップ前からなんとなく欲しかったんだよ。
 で、ビンゴ大会。これでなんと一等を引き当てる。しかも12玉目でビンゴ成立。ちゃんと計算してはいないがこれはもの凄い確率のような気がする。たぶんもっと規模のでかいビンゴ大会でも一番をとれていた筈だ。年初から無駄に運を使ってしまったかも知れない(ちなみにこの景品にもデミタスカップが入っていた)。
 その後はキッズプラネタリウム「軌道星隊シゴセンジャー」。
 以前はマンネリ化を心配したが、ああこれなら大丈夫だ。もはや安定して面白い。やっぱ今回のようなお約束な展開が一番です。

 その後はもちまき大会にて宇宙食のおもちをゲット。友の会会員だから入場も無料なのにこれだけ楽しませていただいて良いんですか、と心配になるくらい物質的にも精神的にも充実した一日だった。

 で、帰りに「つぶあん饅頭」と本「科学館へようこそ」を購入。この科学館ではイベント時には饅頭に限らず食べ物を売られていることがあるが、「おにぎり」にしろ「ちまき」にしろ本当に外れがない(ちょっと高いけど)。このまんじゅうも安物の饅頭にある「嫌な後味」が全然無くて吃驚してしまった(饅頭ってああ言う嫌な後味が残るのが当たり前だと思っていた)。
 本の方は、まあ普通、と言うか中の上くらいの出来。マニアではなく一般向けのガイドブックとして充分及第点。シゴセンジャーがカラーページで紹介されていたのと、琵琶湖博物館が4ページ分紹介されていたのはなかなか狙いが明確で良い。ここに載っていてまだ行ったところのないところもそのうち行ってみようと思う。


1/7(日)

 国立科学博物館へ。
シアター360
これは面白い!
昔花と緑の博覧会でこういう全球形スクリーンの映像があったが、それより遙かに質が高い。あれは実質足元より下のスクリーンの意味が無かったがこれは「うおおマジで! 白亜紀の世界を飛んでるよ!!」って感じ。朝一で行くと空いてるしお勧めです。
 そう言えば「球形スクリーン+偏光3D」の組み合わせって見たことが無いのだが、技術的もしくは論理的に無理とかの事情があるんですかね?

 次。東京国立博物館
・法隆寺宝物館
 重要文化財ばかりでずるいと思います。
 ほぼ全ての展示品が「重要文化財」あるいは「国宝」扱いなのだが、これは要するに法隆寺の宝物であると言うことの価値が重要文化財に相当する、と言う意味なのだろうと思う。特に仏像など「え、なんでこれが重要文化財?」みたいなインチキ臭さすら感じさせるぞ。「重要文化財の仏像=カッコイイ」と言う思い込みがあったらガッカリすること必至だ。
 あと、宝物間に限ったことではないが、展示方法とか解説がどうにもお役所仕事っぽくて何かヤだ。解説文を一つ書き直そうとしたらあっちこっちにハンコもらわなきゃ駄目っぽい雰囲気、と言うか。もっと どうにかならないものかな。

・表慶館
 館そのものが展示と言うことらしい。建築には興味ないからなぁ。

・本館
 「ああ、ここは『時をかける少女』で絵を展示してあった部屋じゃん」みたいなのがあって面白かった。
 ミュージアムショップの「やわらかさ」と展示の堅さのこのギャップはなんなんだろうな。歌川国芳の「金魚づくし」Tシャツは欲しいと思ったがすんでのところで思いとどまった。イカすぜ国芳。

 閉館まで粘った後、上野で夕食。その後ゆるゆると帰阪。

 まるまる5日以上外出していたことになるが、これだけの期間家を空けるのは初めてだったかも知れない。その間PCも触っていなかったので、さっき久しぶりにPCを立ち上げて画面が出てきたときその文字の細かさに一瞬軽いめまいを感じた。


1/6(土)

……ふと目が覚めた。
 時計を見ると午前2時過ぎ。
 さっきまで私の上で寝息を立てていたはずの猫が、足下の方でなにやら布団をカリカリしている。
 猫がこうやって布団をカリカリする場合は大きく分けて二つ。
 一つは「布団に入れろ」と催促するとき。
 もう一つは……布団の上で粗相をしたときだ。
 考えがそこまで回った瞬間、反射的にばっと飛び起きた。
……大きい方なら実のところ始末は簡単だ。つまんで捨てればいい。厄介なのはむしろ小さい方。大きい方であってくれ。願いながら電気を付けた。
 布団の足下の方に、茶色い固まりが。これは大きい方だ。やれやれ助かった。
……と思った次の瞬間目を剥いた。
 茶色い固まりだと思ったモノは液体だった。それが布団に茶色い染みを作っている。つまり下痢便。本気で頭を抱えたが、流石に下痢をした猫を外に叩き出すわけにはいかない。仕方なくトイレットペーパー一巻使って便を拭き取った後、布団カバーを剥いで洗面台で洗った。そりゃもう泣きながら。
 全て終わったときには午前4時を回っていた。すっかり目は覚めてしまったが、朝まではまだもうしばらくある。寝ることにする。

……ふと目が覚めた。
 時計を見ると午前5時過ぎ。
 さっきまで私の上で寝息を立てていたはずの猫が、足下の方でなにやら布団をカリカリしている。

 以下略。


……さて、そんなわけで結局一睡も出来ず宿を出立。日本科学未来館へ。
・VRシアター「CyberHuman『骨格のしくみ』」
 良くも悪くも普通。技術的な驚きはあるが「骨格の仕組み」に対する驚きは感じない。「骨格はこんなに凄い」事を見せたいのか「骨格は今こんな風に自在に見ることが出来る」事を見せたいのかが良く解らない。

・VRシアター「4D2U・新春太陽ショー ~未来館の初日の出~」
   _  ∩
 ( ゚∀゚)彡 太陽フレア! プロミネンス! 電磁気力!
  ⊂彡
 素晴らしい。本気で感涙してしまったぞ。
 太陽系から宇宙の大規模構造までを偏光グラスによる立体映像で(しかもインタラクティブに!)見ることが出来るんだぜ。個人的には科学未来館最強コンテンツだと思う。
 ちなみに「4D2U」、赤青メガネの立体で良いのならPCでも楽しむことが出来る。
 クライアントはhttp://4d2u.nao.ac.jp/ にてダウンロード可能。実行動画も確認できるので是非一見を。

・全天周映画「アースストーリー ~恐竜の進化とヒトの未来~」
 正直、あまり面白くない。
 赤青メガネでの立体があまり立体に見えないし、コンテンツ自体もそれほど魅力的に感じなかった。
 でも最後の「REMEMBER YOU(忌野清志郎with甲本ヒロト)」で全て許す気になった。清志郎最高!(帰阪後CDも借りてしまった)

・燃料電池車試乗
 エンジン音が異様に静かな以外はガソリン車とホントに同じ。
 係の人によると「わざわざ乗り心地をガソリン車に近づけた」とのこと。
「エンジン音がしないからいつ動き出すか判らなくて事故が起こったりしないですか」との質問には「それは検討したが現状で事故が増えたというデータはない」とのこと。

・企画展「65億人のサバイバル」
 時間が無くてあまり回れなかった(今日はプラネタリウムを諦めて時間の余裕を作ったはずだったのだが)。
 趣旨としては特に目新しいことはないのだが、「この美しい地球をワレワレの手で守っていこう」みたいな綺麗事ではなく「ますます過酷化する地球環境を生き延びていこう」みたいなスタンスは実は珍しいのかも知れない。


 その後は新宿まで出て映画「ルナシー」鑑賞。
 ああ、面白い。これは面白い。
 共産政権下のシュヴァンクマイエルは諧謔を重ねて「なんだか分かんないけどなんだかキモチワルイ」みたいな、夢診断みたいな解体が必要な作品ばっか撮ってたけど、最近のシュヴァンクマイエルはとても潔く変態一直線でとてもすがすがしい。冒頭に本人が出てきて「これはアートじゃないんでサブカルアート好きのオサレちゃんはさっさと逝ね(恣意的な意訳)」と曰ったのには思わず笑った。
 しかし侯爵の「神を冒涜する台詞」なるもの、非キリシタンの私にとってはいちいちもっともに感じられてうなずきながら聴いてしまったのだがどうなのか。


1/5(金)

 午前、年始回り。
 途中のコンビニで「クロミちゃんドライヤー」「クロミちゃんマウス・マウスパッド」が500円で売られているのを発見。今日会うことになっている某氏が欲しがっていたような気がしたのでその場で電話。
「滅茶苦茶安いデスよそれ。是非買っておいてください」とのことだったので確保しておくことにした。

 その後は横浜市歴史博物館へ。

 神奈川県立歴史博物館との違いが気になっていたのだが、あちらは比較的地味でお堅い展示なのに対し、こちらは「アミュージアム」指向。要するに、同じモノをそれぞれ違う手法で演出してみました、と言う感じ。特に、シュヴァンクマイエル風のニワトリが神谷明の声で司会をする「歴史劇場」はとても素敵だ。
 しかし県立にしろ市立にしろ、やはり神奈川/横浜には中世がないね。古墳時代のすぐ隣が平将門、と言うのは流石に吃驚した。


2007/01/05 横浜市歴史博物館


 博物館の後は秋葉原で某氏と数年振りの再会(詳細は秘密)。お元気そうで何より。

 その後はコンバット老人氏連中との新年会。
……の筈が、予約をしていなかったため当初予定していた店に入れず。
「駄目デスねぇ。じゃあちょっと遠いですけど次の候補の店まで行ってみましょうか」
「って言うかまた満席かもですよ。その前に電話してみたら良いんじゃないですか」
「……!! それには思い至らなかった! そう言われてみればそうデスね!」
……ああ、この人達は……。

 それはともかく、結果的にはなかなか旨くて安いモツの店を見つけて入る。豚の角煮が旨い。キャベツが旨い。やはり日本人ならキャベツでしょう(何故)。梅サワーもなかなか口当たりが良くついお代わりを頼んでしまった。さんざん食べて飲んで一人あたり2500円程度。これならまたの機会に来てみても良いかも知れない。

 その後、宿に戻ると、私の部屋のあるフロアの踊り場に猫が佇んでいた。


2007/01/05 なぞの猫


 一瞬「?」となったが、聡明な私はすぐに気付いた。
……これは夢だ。
 ちょっと飲み過ぎた気がするので屹度酒の仕業だと思う。ここは宿屋の3階だぜ。どうやってこんなところまで猫が上がってくるんだよ。
 猫は私の顔を見るとにゃあと一つ鳴き、奥の方に歩いていってある部屋のドアをカリカリ引っ掻き、私の方を振り向いてもうひとつにゃあと鳴いた。
 おい猫よ、そこは私の部屋だ。なぜ私の部屋を知ってるんだ。
……やっぱりこれは夢だ。
 ドアを開けると猫は当たり前のように部屋の中に入り込んだ。猫缶をやってみるとものすごい勢いで平らげた。今この日記(注:当日下書きをmixiにアップした)を書いている私の膝の上で丸くなっている。これを書いている事を含めてすべてが夢なのだと思う。
(注:下書きを書いた時点では本気で半信半疑だったが後に夢ではないことが判明した。その際の恐怖体験については翌日に続く(かも知れない))


2007/01/05 日記執筆中



1/4(木)

 池袋ナンジャタウンへ。
 ジョイポリスみたいなライド系とは違ってウォークラリー系のアトラクションが充実している。その方向性を面白いと思えるかどうかは人に拠るかとは思うが、個人的には結構楽しめた。実質的にフリーパスが必須だが、普通に2000円程度で入手できるようだしそのくらいならまあ妥当じゃないかと思う。定価で当日券を買うと高いけど。
 あと、ウォークラリー系は真面目にやろうとすると単独行動を余儀なくされるケースが結構あるので実はあまりカップル向けではないのかなと思った。
 しかしナンジャタウンのWebページ、「おかげさまでナンジャタウンは今年、10周年を向かえます!」
 と言う誤字はひょっとして一年間放置されていたのだろうか。誰か気付けよと。

 で、その後は古代オリエント博物館へ。
 博物館のくくりとして「古代オリエント」というのは曖昧な気がしていたのだが、実際に見てみてもやはり良く解らなかった。
 所謂「ミュージアム」というのはあるコミュニティにおいて凝集性を高めるための装置として機能する、と言うのが私の考えだが、この博物館が対象として想定しているのはいったいどういうコミュニティなのか。要するに誰に何を見せたいのか、が良く見えてこなかった。図録を読んでみれば判ったのかも知れないが、ついうっかり図録を買いそびれてしまった。別に詰らなかったから買わなかったわけではなく、単に売っていることに気付かなかった。不覚だ。

 所要時間は1~2時間程度。
 対象は……ちょっと良く解らなかった。世界史専攻の大学生、なのか?


2007/01/04 古代オリエント博物館



1/3(水)

 八景島シーパラダイスへ。

 ここ、去年も来た時も思ったが、集客施設としての完成度は文句なく高い。もっと値段が安ければねぇ。
 ただ「水族館」としてみた場合、あくまで「シーパラダイス」の一部に過ぎず、その扱いには微妙に落ち着かなさを感じる。特にイルカショーはかなり「う~む」な感じ。イルカがあまりお行儀が良くなくて、ひたすら餌をおねだりしてるだけの奴がいたりする。いや、それはそれで面白いのだが。
 で、あとはジェットコースターに乗ったり。ここのジェットコースターはそれほどえげつないものではなくて、小学生程度でも普通に乗れると思う。高いけどな。
 あ、でも、ヌイグルミは安いね。2000も出せばマクラに出来るくらいでっかいイルカのヌイグルミが手に入る。私はイルカが特に好きではないので買わなかったけれども。


1/2(火)

 ああ、今日は火曜日なのか。日記つけようとして初めて気付いた。

 さて、と言うわけで今私は関東某所にいるわけですが、日記を書くほどのネタもあるわけではなく。

 あ、そう言えばこの日記、Sigmarion3で書きながら裏でIEを立ち上げているのだが、Sigmarion3のIEでも半端ではあるけどAJAXが動くのね。googleパーソナライズドくらいなら余裕で動く。google mapsは流石に無理っぽいけど(マップはドラッグは出来るが肝心のマップ画像が出ない)。

 あと、行きがけに立ち寄ったJR大阪駅のハートインで売られていた風月堂かどこかの1500円福袋がかなりお得な感じだったが、時間が無く買えなかった。5日まで売られているそうなので、ゴーフルが好きで好きで堪らない方はチェックしてみても良いかもだ。


1/1(月)

 今日は実家でだらだらと。
 適当に兄の子供にお年玉を渡したり散歩に出かけてついうっかりインカの図鑑(やたらでかい)を買ってしまったりしてみた。
 しかし上本町をちょっと北東に行ったあたり、あのあたりって以前もアレだったが最近は輪をかけて凄いことになってるな。通りがかったときそのあまりの異様さにかなり怯えてしまった。くわばらくわばら。

 で、明日から7日まではちょっと吾妻の国に向かうので、日記は出先で更新する。たぶんすると思う。するんじゃないかな。まちょっと覚悟はしておけ。