自己満足の世界

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6/30(月)

 「神は自らの似姿として人間をお作りになった」
 以前ちょっと書きましたが、ホントに神が全能なのなら似姿としての人間は不要ですよね?
 かと言って、「必要じゃないけどなんとなく/遊びで神が作った」と解釈するのは信仰対象としてはちょっと問題がある、と。
 つまり「神の全能性」「人間の必然性」をトレードオフする場合、犠牲となるのは「神の全能性」のほうなのではないか、とちょっと思ったワケです。って「思った」だけなんでまだちゃんと検討してないですけど、なんとなくカトリックでは神の全能性は前提としてはあるけどその必然性はあんまし求められてないような気がする。

「ティム・バートンの次回作はストップモーション・アニメ」
 うを~発表2ヶ月も前じゃんよ。
 知らなかったじゃんよ。
 自分アンテナ低いじゃんよ。
 って、撮影開始が11月だったら当分完成しないなと思いました。


6/29(日)

 大阪市立科学館へ。

 う~む。

 思い出が脚色・美化されていることを差し引いても、電気科学館時代の方が面白かったような印象……。
 一番期待していたプラネタリウムが今ひとつだったかなぁ。具体的には、かつてのような同心円状ではなく映画館のような一方向を向いた席配置になってしまったこと、スクリーンが完全に半球状じゃなくなってしまった(単にアイマックスシアターのスゴイ版、みたいな)のが気にくわないなぁ、と。その割に見せてる内容自体は以前とほぼ一緒だし。オムニマックスに流用するためにこうなったのかなと思ってますが、「なんだ要するに映画みたいなもんじゃん」と観客に思わせてしまった時点でプラネタリウムとしては負けてるような気がします。

 でも、展示場は結構面白かったですけど。難を言えば、展示内容がいずれも食い足りないことでしょうか。「へえ~」とは思うけど「おお!」と驚くようなのがあまり無い、と。まあこれは(一応)オトナの私が見てそう思うだけの話ですが。
 ちなみに個人的に特に面白いと思ったのは、浮かぶ地球(ホントに浮いてるよ!)と、ボールマシンでした。特に「ボールマシン」は一日中見てても飽きなさそう。ボールの動きがちゃんと計算されてる。角度とか。(マジ)


6/28(土)

 ありゃ、咳が止まってるよ。効いたのかな。

 立ち寄った本屋にて「てんとう虫コミックス版ドラえもん1巻」立ち読み。
 面白い。ものすごく面白い。それも「ほのぼの」な方向性じゃなく、キチガイめいたおもしろさ。
 いきなり「野比のび太は三十分後に首をつる」から始まって、「スネ夫の弱みを握れ」「バットの殴り具合を試させろ」など、登場人物が明らかにイッちゃってるところがおかしすぎです。個人的に藤子Fマンガのおもしろさはこういう狂いっぷりにこそあると思ってるのですが。


6/27(金)

 耐えきれず咳止め薬購入。

「岡田史子『ODESSEY 1966~2003』」
 萩尾望都をして「天才」と言わしめた幻の漫画家、岡田史子。
 私はかつて氏の著作を一作だけ読んで「後頭部をガツンと殴られたような気がした」という比喩が生やさしいほどの衝撃を受けたのでした。
 寡作故に一般にはほとんど知られておらず、著作もすべて入手困難で、かなりマンガを読んでる友人も名前を知らなかったし、立ち読みした漫画家辞典にも名前がなかったくらいなのですが――
 ついに、と言うか、やっと、と言うか、氏の著作がまとめて読める時代がやってきました。
 2003年6月17日、「ODESSEY 1966~2003 episode1 ガラス玉」
 2003年7月17日、「ODESSEY 1966~2003 episode2 ピグマリオン」
 飛鳥新社より発売です。
 買ってください。読んでください。絶対損はしません。
 ……って、私が最初に読んだゾンネン・ぱるたいは未だに単行本未収録なのね。なんでだろ。

「「ガスター10」副作用の報告遅れる、死亡例2件も」
 ビックリしました。
 私の「市販薬」に対する認識は
メーカー側は利益を期待していない(宣伝代わり)
   ↓
だいたい処方箋なしの薬なんてどんな使われ方するかわかったもんじゃない
   ↓
メーカーとしてはリスクを避けたい
   ↓
副作用がない
   ↓
副作用がない「薬」なぞありえない
   ↓
つまり「効かない」

 ……という認識だったのですが、死亡事故が起こるくらいには副作用があるんですな。っつうことはそれなりに効くんでしょうか。
 ちなみに今朝買った咳止め薬はあんまし効いた気はしないですけど。


6/26(木)

 なんかヘンな咳が出て夜なかなか寝付けません。やばいでしょうか。
 仕事の方もあいかわらず午前様です。やれやれです。
 でも7月前半は急にヒマになりそうな予感です。もうちょっとムラがなくならないものでしょうか。
 7月12日~13日の東京行きもほぼ確定だと思います。ひょっとしたら仕事休んで11日から行くかも。
 っつうわけで遊ぶ約束をしてるみなさまよろしくお願いします。つうか某コンバット老人さんオフ会開いてください。(笑

「女が言う『生理的に受け付けない人』の正体」
>この言葉、男性はほとんど言いません。
 ええ~~~そうなの!?
 少なくとも私は自分にとって「生理的に受け付けない男」「生理的に受け付けない女」を具体的に列挙できますけど。別に異性相手じゃなくても、女でなくても「生理的に受け付けない人間」というのは誰にでも存在するもんだと思ってたんですが、そうではなかったんでしょうか。世の男性諸君いかがだ。
 なんかこの記事、読み進めていってもなんか胡散臭い印象……。


6/25(水)

 さて某所でナースだのメイドだの巫女だのチャイナドレスだのの話題が出てるようなので唐突に「コスプレ」の話をする。
 ……と勢いで書いてから数分考えたが、冷静に考えると私は「制服の女の子」にさしたる興味も思い入れもないのだった。あえて言うなら大量のセーラー服の集団に遭遇して「……アリみたい」と思ったくらいか。もうちょっと妄想を膨らまさにゃ駄目かなぁ。むむむ。あえて言うなら露出が高いよりはごてごてした服の方が好きかも知れんけんど。
 そういえば私も一部から夢幻魔実也氏のコスプレをしろしろとせっつかれていたりもするのだが、普段から黒のズボンとブレザー着てるんだから同じようなもんじゃねぇかよと思った。確かに最近はジーンズだけどさ。
 ……って興味がないことをなんで無理矢理書いてるかと言えば、単にこれと言ったネタがないからです。いや、時間かけて書きたいネタはあるんですけどね~。

 ところで名古屋章さんと山根赤鬼さん死去。ご冥福をお祈りします。
 そろそろ自分が多感な時期に活躍なさっていらっしゃった方々が亡くなり始める時期なんでしょうか。
 自分が死ぬことは別に怖いとは思わないですが、自分の好きな人を失うことはとても怖いです。


6/24(火)

 ダイエーホークスの新外国人面白すぎる。
 「ズレータ」という名前だけで勝ってる感じだが、本気でズレまくりなところがさらにポイント高い。近鉄のバーンやオリックスのオーティズと並ぶ「パリーグのネタ外国人」として華々しく散って欲しいと思った。
 いや、でもバーンはマジでいらん。近鉄ファンとして。
 優勝決定試合のクローザーとしてバーンが出てきたら暴動起こす。気分的に。

「「出会い系」犯罪の温床に 宮城県警の摘発急増」
 ふ~ん。
>暴力団員とかかわりを持った少女は「分かったときは遅かった。写真を撮られて抜け出せなくなった」と県警捜査員に打ち明けたという。
 さいきんの じょしこうこうせいは、「しらないひとに ついていっちゃ だめ」ってことを ようちえんや しょうがっこうで ならわなかったのかな?
それとも、ならったけど むつかしくて いみが わからなかったのかな?
 そこの キミも 「いいもの かってあげるから おいで」 って いわれても、しらないひとに ついていっちゃ だめだよ!


6/23(月)

 「宇宙鉄人キョーダイン」の主題歌はあたかもキョーダインが宇宙強奪ロボット群の一味であるかのような誤解を視聴者に与えかねないと思うのだがどうか。

 映画「ゴジラの逆襲」観ました。
感想:
 完成度は低いです。
 一作目の「戦争災害映画」でも三作目以降の「怪獣プロレス映画」でもない不思議というか妙な映画です。「怪作」という言葉がしっくり来る感じ。正直、前作がなくていきなりこれが出てきたのならその制作意図がまったく不明になってしまったんではないでしょうか。まあ最近でも「北京原人」とか言う怪作が作られたりすることもありますが。
 それはともかく。
 それでもどうにも「つまらない」と切り捨てることができないのは、そこはかとなく漂うフリークス趣味……ってこれは原作者香山滋氏に対する先入観があるからかも知れませんが。何というか、この映画のゴジラは一作目の「災厄そのもの」でもなく三作目以降の「怪獣」として確立された存在でもなく、フリークスとして描かれてるような印象を受けるのでした。エレファントマンチックというか。


6/22(日)

「大阪市立科学館ホームページ」
 前々から行こう行こうと思いながらそのままうやむやになったまま10年経ってしまいました。前身の電気科学館には幼少のみぎりに時々足を運んだものですが。近いうちに今度こそ本当に行きたいものです。
 って、そういえば、花博跡の「さくやこの花館」にも行こう行こうと思ったまま14年ほど経ってしまいましたなぁ。花博はフリーパス持ってたくせに結局ほとんど行きませんでした。これも近いうちに行こう……。
 ……って、4月の民族学博物館以降、公共施設に対する興味が持ち上がってきた感じ。民族学博物館もまた行きたいしなぁ……。

「「流れに棹さす」6割の人が誤解 文化庁の日本語調査」
 個人的には4割もの人間が正しく使っていることの方に驚きましたが。
 あと思ったのは、「確信犯」って、誤用のケースのほうが実際に使う機会が多いんですよね。しかも、それに相当する言葉がないので仕方なく「誤用の方の確信犯」とか言ったりするんですがなんか他に巧い言い方はないですかね。意味は通じるだろうと思って「誤用の方の」を省略したりすると、鬼の首を取ったように「それは誤用だぜ~プププ」とか言ってくる人間がいてうざいのです。


6/21(土)

 目が覚めると午後5時。
 弱ってるなぁ。
 週70時間労働って一般的に見てどうなんですか? 比較対照がないのでよくわからん。

 ところで今日、「斑猫賢二」の名前の由来をふと思い出したのでそれについて書こうかと思ったのですが、あまり要望がないような気もするのでとりあえずは書きません。気が向いたら書くかも知れませんがそんなヒマがあれば滞納してるネタをさっさと書けよなと思いました。


6/20(金)

 6月21日になったばかりの午前0時。
 その日、私は仕事を終え、暗い家路を急いでいました。
 「このように暗い路地はいやなものだ。常に強盗等に対するおびえを感じつつ歩かねばならないからな」
 私はいつものようにそう愚痴りながら歩いていたのですが――
 キキキキキーッ。
 突然私の前にバイクが停まり、乗っていたお兄さんがのんびりと話しかけてきました。
 「すみません、この辺に病院はありませんか」
 ……病院ならすぐそこですよ。歩いて1分もかかりませんけど。
 なおもお兄さんはのんびりと訊いてきます。
 「その病院、整形外科はありますか」
 ……それはどうかしらないですけど、総合病院なんでどうにかなるんじゃないでしょうか。
 お兄さんはのんびりと左手をあげ、私の前にかざしてみせました。
 「いえ、さっきそこで事故りましてね、手がこんなになってしまったんですよ」
 !!
 もしもし? 血まみれなんですけどその手? っつーか指が削れてるんですけど? っていうか血が滴ってるんですけど? なんでそんなにのんびりさんですか?
 あっけにとられているうちに、お兄さんは病院の方に消えていきました。
 あの後一体どうなったんでしょうか。夜中なので門前払い食らったりはしなかったでしょうか。気になる。

「ルーポの巨大ロボット型PC「桜花」の全貌がついに明らかに! 素材はやはり…」
 以前から気にしていたのですが、とうとう発表になったようです。
 ……そういうことか……。
 燃え上が~れ~燃え上が~れ~燃え上が~れ~って感じですが気をつけないと本当に炎上しかねないような気がするんですが大丈夫なんでしょうか。
 「勇者の剣」が付属する、とかあったので安全性は大丈夫なのかずっと気になっていたのですが、確かにこれならまー危なくないですな。そのかわりかなりショボイですが。

「早大SuperFree強姦事件のまとめ」
 正直言って私は「イベントサークル」とか「合コン」とかが吐き気を催すほどに大嫌いなので、被害者に対してあんまし同情する気になれないです。
 道歩いてたら拉致されて強姦された、とかならともかく、飢えた男どもが目をぎらぎらさせてるとこに自分から赴いた、んだから自業自得でしょ、って思ってしまうんですがどうなんでしょう。あ~いうトコに自ら赴く女って何を考えてるんかよく解らないんですけど。
 ところで被害者の女性、「某東京有名私大の医学部生」だそうですけど、ひょっとして……。

「えびがボクサー?! 超話題作が日本上陸」
 やっぱりアルバトロスか……。


6/19(木)

 学生に戻りたいとは思わないが、話題の合う人間と夜中酒を飲みながら語り合うというのはまたやってみたいなと思う。
どんどん眠くなってフニャフニャになり、なんだかワケがわからなくなっていくときに見える妄想がとても楽しいのだ。
 ただ、学生自分ならともかく、今私と話題のあう人間はいないに等しいため、とうぶん実現はできそうにないのだった。
 知識を下敷きとした妄想を語る。今の私には知識はともかく妄想が圧倒的に足りない。現実ごときに負けてはいられないな。

「斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖」
 コメント省略。

「週刊エキサイト あなたの恋愛、共依存じゃない?」
 コメント省略。


6/18(水)

 かぜひいた。声がやばいと人に言われました。
 でも寝込めないのでもう少し気合い入れよう……。

 「昔むかし、人々は『世界は平面だ』と信じていた。でもこれは間違った考えだ。科学が進歩するにしたがって、世界の本当の姿が判ってきた。実は世界は惑星という一種の丸い物体で、太陽の周りを回っているのだ」
 ……「科学原理主義者」の思考はこんな感じでしょうか。
 宗教ネタにしばらくハマってつくづく思ったことは「科学も原理系信仰の一つなんだよなー」ってこと。その証拠に、科学史を振り返ってみても内ゲバが絶えないでしょ? 実際、科学史の本とイスラム宗教史の本って読後感ほとんど一緒だし。

 と言うワケで? 関連があるようなないような。イランイラク戦争についてもろもろ。
 その他調べてみるといろいろと。
 ざっと読んだ個人的な感想としては、イラン×イラクというのは規模はともかくあくまで同じような文化圏での内ゲバみたいなもんなんかな、ってこと。冷戦時の朝鮮半島のような「うかつに触るとやばい」みたいな緊迫感があまり感じられないです。だからいいとか悪いとかの問題ではないですけど。


6/17(火)

 別冊宝島でまたスゴい本が出たらしいがやばそうなので詳細は書かない。まだ読んでないし。
 しかし立ち読みするのは勇気が要りそうだ。レディコミだろうがホモ雑誌だろうが平気で立ち読みする私ではあるものの、さすがにこれは違う意味で躊躇するなあ。どうしたもんだか。


6/16(月)

 昨日の「マトリックス in大阪」、オフレポがあちこちにあがってますな。
 写真を見て回ってると、かなりの割合で某さんの姿が見えるんですけど。やっぱめだちますってば。

「ルーポの巨大ロボットPCが今週ついに発売へ! 身長200cmその名も「桜花」」
 以前の日記で書いたアレ、マジで発売するらしいです。何よりも安全性が一番気になるんですが、その辺は大丈夫なんでしょうか。

「水素燃料の普及はオゾン層破壊につながる?――『サイエンス』誌に研究報告」
 水素燃料について以前ちょっとだけ調べたのですが、なるほどこういう視点もあるんですな。時間があればもうちょっといろいろ調べてみたいところですが。

 あーー。
 再三書いてますが、純粋に日記を書く時間がないです。しばらくはこーいう「ニュース+ちょっとコメント」ネタでお茶を濁します。たぶん。


6/15(日)

 天気も程よく曇っているので、せっかくだから外へ。
 「久々の休みなんで散財してやるぜ~超豪勢にマクドでビッグマック単品持ち帰りで食べるぜ~金持ちだぜ~みたいな~」とか思いながら百又へスキップスキップランランラン状態。
 !!
 百又ビル一階のマクドがなくなってる!! っつうかゲーセンもなくなってパチンコ屋になってる!!
 かなりガガーソな気分になった斑猫、仕方ないのでロフトそばのマクドへ移動……。
……していると、後ろから集団がわらわらと走って追い抜いていきました。

 なんだなんだなんなんだ。

 そこなお兄さん、一体何が起こるんですか。
 「キアヌリーブスがね、来るんですよ」
 ハァ?
 「いえ、某掲示板の祭りなんですけどね。マトリックスの」
 某掲示板って、2ちゃんね……
 「シッ!」
 人差し指を口に当て、ウインクしながらニヤリと笑うお兄さん(楽しそう)。
 「ロフトの前あたりですよ。エージェントスミスが集まってるハズです」
 せっかくだからと一緒になって走る私。

 「なんじゃこりゃー!」

 ロフトの前は黒山の人だかり、身動きできないほどの人、人、人。祭りだかなんだかしらんがやりすぎだ。
 何か起こるにしろこんな人だらけだと何がなんだか解りません。さっさと見切りをつけ梅田コマの方へ移動……

 「ぐわー!」

 向こうから! 信号の向こうから! 黒服サングラスの集団が!! なんだよこいつら!? ってエージェントスミスかよ!
 あまりの異様さにかなり本気でビビる斑猫。
 ふと、その人混みの中に見知った顔を見つけて愕然。
 「あ、斑猫さん、なんでこんなトコに!?」
 いや、それ、こっちのセリフだし。つーかあなた目立ちすぎ。

 ……と言うワケで『マトリックス in大阪』オフなるものが開催されていたようですが、アレはちょっとやりすぎでは……。個人的にウケはしましたがそれよりむしろヒキまくってしまいました。子供だったら泣くぞたぶん。だいたいあんな混むトコにあんな大勢で集まること自体無理がないですか?
 って、アップされてる写真に私も写ってるし。いやまあいいですけど。

 ……。
 あ、ビッグマック食べ忘れた……。


6/14(土)

 I scream for ice cream.
 アイスクリームが食べたい。

 10日の日記をこっそりアップ。

 今週末は久々にお休み。寝る。たっぷり寝る。ひたすら寝る。予定。


6/13(金)

「「胸見せろ」女子高生脅した某野球選手にそっくり男」
 「某野球選手」の名前を伏せてる意味があまりないと思うんですけど。

「ヤフーBBマガジン:特集 BBフォン(得)利用術」
 いえ、記事自体に全然興味はないんですが……。
 気になったのは、「携帯電話にかける場合」表の「DDIポケット→携帯電話」
 H"から携帯電話に電話をかける場合、スーパーパックSプランだと一分あたり82.5円かかる、ということになってるんですが、これってどういう計算方法なんでしょうか。
 スーパーパックSの料金表を見る限り、「12円で16.5秒」通話できることになってるはずなんですが。
 普通に計算すれば、「60÷16.5×12=43.63円」だと思うんですけど。
 まさかとは思いますが「60÷12×16.5=82.5円」と計算してしまったんでしょうか。いくら何でもZDNETがそんなマヌケかつ特定の会社に不利益をもたらしかねないミスを一週間も放置することはありえないと思いますが(皮肉)。


6/12(木)

 仕事中、ちょっと一息。
 マシンルームを抜け出して、誰もいない休憩所でついうっかり「ぶるうたすポーズ」をとってしまう斑猫。
 ハッと気がつくと、背中のほうから明らかな人の視線の気配。
 ……振り返らずにそのまま逃げました。

 さてそんなこんなで最近マックイイーン並に不運が連続する斑猫です。マジでここにはかけないようなロクでもないことも頻発して呪われてるんじゃないかと本気で疑う毎日です。
 こうなったら感電自殺でもしてやろうか……などと書くと元ネタが判らない人から本気で心配されかねないのでよしにしますけど(ちなみにパンツはいらんぞパンツは)。

 あ、それから。
 「8~10日の日記を書くアテはない」と昨日書きましたが、今日ふと書こうと思ってたことを思い出したので下書きを開始しました。気が向いたら清書までやります。


6/11(水)

 さすがにこれだけ日記が滞ると心配する人も出てきかねないので生存確認。
 これまでは滞ったときでも下書きだけはしていたのですが、今回はなんもしてません。よーするに8~10日の日記をかくアテはありません。
 別にこれは単に忙しいからと言うだけの理由ではなく(今までにこれ以上に忙しいことも何度かあったしな)、斑猫がここ数年ないくらい最強に弱まっているっちゅーことですので、心配したい方はしてくださってもたぶん無駄ではないです。

 まあいいや。

 ところで今「イスラム 思想と歴史」(中村廣治郎著 東京大学出版会)を読んでますがこれが猛烈に面白いです。
 一見カタそうな本に見えるのですが、と言うか実際にカタい本なのですが、とにかく純粋に内容が興味深いです。まあとりあえず騙されたと思って一章だけでも立ち読みしてみてください(ってオススメできる人は限られてきますが)。


6/10(火)

「TBS、「精神障害者差別」発言で謝罪」
 よーするに、現状では「弱者差別」というのは、「弱者に対する差別意識を言動に表すこと」ではなく「弱者の気に入らない言動をとること」なのですな。以前の「浜崎あゆみ暴言騒動」の時にも書いたと思いますが。
 だいたい浜崎騒動って、最初に言われていた内容がすべて事実であったと仮定しても、浜崎あゆみがその相手が障害者だと知らなかった以上「差別意識」があったはずがないでしょうに。
 こんなことを許していると「弱者」に対して一切の批判ができない素敵な世の中になってしまいかねないですが、それでも良いんですか皆様? 私は良くないです。
 って念のため言っときますが、別に、弱者を批判しろ、って言いたいワケじゃないですよ。


6/7(土)

 仕事。
 日記手抜きは継続します。悪しからずの二乗。


6/6(金)

 いかん本気で重いネタを書くヒマがなさすぎる。昨日のはもうしばらく待ってください。(またかよ)
現在までに滞納してるネタ:
・人の同一性についてのまとめ
・「萌え」について
・愛について


 んで。
「HTMLメールマガジンをどうするか」
 しばらく前に日系BPでヒートアップしていたらしい、HTMLメールに関しての議論。
 それを産総研の高木浩光(ひろみちゅ)先生が総括?なさってます。最後発な事もあって、とても説得力のある記事だと思います。
 ただし「メールマガジンに視覚的な表現力を求めるなら、Webサイト上に(HTMLで書いた)マガジンを置けばいい。メールには、マガジンのURLだけ簡潔に紹介すればいい」という指摘については、そうすると記事の検索ができなくなるので個人的には賛成できないです。かといって代案が出せないのがつらいところですが(あえて言うなら「プレーンテキストで良いじゃん」ってとこですけど)。


6/5(木)

 「午前様」と言う言葉があるのに「午後様」という言葉がないことから考えるに、きっと午後より午前の方がエラいのだろう。
 と言うワケで仕事で午前様が続く斑猫ですこんばんは。
 日記もネタはあるけど書く時間がないのでメモ書きだけ。

6/3 朝日新聞天声人語
> 「その国に生まれたというだけで、その国が他国より優れていると信じ込むこと」。愛国心のことをそうからかう皮肉屋もいる。だが、もっと控えめの愛国心もあるだろう。「他の国よりそれほど見劣りはしないと信じたい」。そんなささやかな「愛」である。
 天声人語子は「愛」というものを根本的に解っていらっしゃらないらしい。
 (以下、日曜あたりに追加予定。是非書きたいネタなので絶対書くぞゴルァ)


6/4(水)

 なんで最近こんなに落ち着かないのかと思ったら、やっぱ人恋しいんだな。
 っちゅうか、ぎゅーと抱きしめたり抱きしめられたり、頭なでたりなでられたり、したいらしい。愛に飢えてるんでしょうか。

 と言うワケで最近猫を抱きながら神とか愛とかについて考えつづける斑猫ですこんばんは。
 ああ、そこのあなた、逃げないで……。別にあやしい者ではありませんので。

 んで、「キリスト教がよくわかる本/または私は如何にして考えるのを止めて基督教を愛するようになったか」を読みました。
 すみません副題勝手につけました。
 仕事帰りの電車の中でさくっと読める軽い本でした。別にキリスト教は嫌いではないですが、こうもビリーバーの合理化を立て続けに見せられると「ちょっとね~」とか思ってしまうのでした。とは言えあくまで人ごとなのでこういう合理化をハタから見るのはとても面白く感じるワケですが。


6/3(火)

 SNDさん私の日記みてらっしゃるのね。アクセスログに足跡残ってないから見てないのかと思ってました。私もまーかなりあれでしたけど、背水の陣な気分で腹くくりました。再起不能になるか立ち直るかはもーちょっと様子見かなぁ。

 Webから気になるニュースを探してくる、どころか、根本的にWebを見るヒマがありません。私にどうしろと言うんだ。

「一神教 vs 多神教」読了。
 思った以上にボリュームのない本。趣旨を纏めると400字詰め原稿用紙5枚くらいに収めることもできそうな感じ。
 とは言え、つまらないというわけではなくて。
 食いたりなさは感じるものの、入門書として割り切るなら結構面白いと思います。でも宗教学と心理学の基礎程度を知ってれば目新しい内容はないと思いますけど。リフレインが多いので立ち読みするなら1章6章7章だけ読んでおけば十分だと思います。

 いかんいかんいかん。全然仕事のヨーイドンがかかりませんよ? このままでは何もできませんよ? しかも締め切りはそのままですよ? いぢめですか?


6/2(月)

 駄目だ。
 睡眠時間3時間、労働時間12時間というのはさすがに厳しすぎる。

 最低でも今週いっぱいはずっと忙しいはずなので日記はお休み! もしくは手抜き! あしからず!


6/1(日)

 今日はいろいろありすぎたうえちょっとWeb日記に書ける内容じゃないので一回休み。
 いやまあ、少なくとも悪いことがあったワケじゃないんで心配はしないでくださいませ。
 いいことがあった……のかな、その辺はまだわかんないけど。そのうちやんわりと書くかも知れない。