自己満足の世界

戻る

2000年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2001年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2002年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2003年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2004年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2005年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2006年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2007年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2008年
1月2月3月4月5月|6月
6/30(月)

「Apple製品には「驚き男」がいる - ARTIFACT@ハテナ系」
 iPhoneに興味はないのでどんなもんかもよく知らないのだが、「日本の携帯業界を根本から覆す!」ようなものなのか。
 ふと気がつくと世界ががらっと変わっている、というのもそれはそれで面白いな。

「はばタン」の笑顔にありがとう!:シゴセンジャーと節分豆まき大会 - livedoor Blog(ブログ)」
「はばタン」の笑顔にありがとう!:シゴセンジャーと節分豆まき大会(動画編) - livedoor Blog(ブログ)」
 ふとしたことから見つけたのでメモ。


6/29(日)

 鶴田謙二「おもいでエマノン」購入。
 原作が日本SF史上屈指の傑作短編で。
 それをあまりにベストマッチな絵柄でベストマッチに漫画化して。
 これが「詰らない」わけがないじゃん。「面白くない」わけがないじゃん。「素晴らしい」以外の評価があるかい。
 さあ、もう「かりそめエマノン」なんか忘れよう。あれは何かの間違いだから。


6/28(土)

 久々に献血。
 体重が献血リミットギリギリだったので体重計に乗せられた。「重くあってくれ!」と念じながら体重計に乗ったのは小学生以来かも知れぬ。

 梅田ツクモEeePCの店頭展示を触ってみた。
 うん、悪くない。
 つまりこれはSigmarion3の後継者だ。OSがWindowsXPに変わって一回りでっかくなった。出来ることはほぼ同じだがちょっと汎用性が上がった。そう考えるとストレージが「SSD4GB」と言う思い切った仕様も理解できるし実際それで事足りるはず。ただ、これならLinux版も欲しかったなという気がした。理由は簡単で、単にアンチウイルスを入れる必要が無くなる(その分動作も軽くなる)から。
 で、買うかと言われるとたぶん買わない。何故かというと、今使ってるDynabookSS2000が使えすぎるから。だいたいこのDynabookの一番の不満点が「画面の狭さ」なのに、より狭いEeePCで満足できるとはとうてい思えないし。

 ヨドバシ梅田WILLCOM 03を触ってみた。
 悪くはないけど見送り。
 テンキーが押しづらい。アドエスからあまり進化を感じない。縦に短くなったおかげで分厚さが気になるようになった。
 アドエスが無くていきなりこれが出たのなら即決していただろうが、わざわざアドエスから乗り換えるほどでもない。W-VSの残金があることもあるけど、支払いが完了していたとしても見送りだなぁ。


6/27(金)

 初めてパソコンを買って間もない頃、画面に放物線を描いて遊んでいたことがある。
 当時は小学生だったので当然 y=ax2+b とかの公式も知らず、どうやって実現していたかと言うと単にyの増加量をループごとに加算していただけだった(座標が画面外になる前に増加量をマイナス反転させるわけね)。

 って、言葉だけではわかりにくいかもしれないのでjavaでコードを書いてみた。
 これの27~35行目。そのうち27~32行目までは画面外の増加量反転処理なので、実質ロジックは33~35行目の3行だけ。
> x += xx;
> y += yy;
> yy += 1;
 見てのとおり、ごく簡単な足し算をしてるだけ。

 コンパイルして動かしてみたらわかるけど、これで放物線っぽい動きをする。
(JDK持ってない人のためにjava web startも用意してみた。ここをクリックすると起動するはず)

 当時「本当はもっと面倒な計算が必要で、これは近似値に過ぎないんだろうな」と思っていたのだが、昨日ふと気がついた。
「放物線は二次関数で表現できるから微分したら一次関数になるんじゃん。なら近似でもなんでもなくそれで正しいってことだ」
「っていうか、このロジックってつまり一次関数の積分を行ってるのね」
 これが世に言うアハ体験。
「つまり一次関数の増加率の和は積分で表現できるということなので、言い換えると一次関数で表現される図形の面積は積分で表現できる」
「もちろんこれは一次関数に限ったことでなく、n次の関数すべてにおいて言えるはず」

……もちろん知識では知っていたが、感覚的に理解はできていなかった(高校のときは理解していたかもしれないが覚えていない)。
「何で積分したら面積・体積が算出できるの?」「何で微分したら表面積が?」みたいな疑問も、これまでは「そういうものだ」と理解していたがやっとその意味がわかった。


6/25(水)

「痛いニュース(ノ∀`):「お笑い」つまらなくなったワケ」
 昔数度「ウゴウゴルーガ」を見て感心したのは、一つのコーナーが矢鱈短くてコンテンツが次々切り替わる構成を採用していたこと。
 この方法だと、単なる「思いつき」を「ネタ」に昇華する必要が無く、「思いつき」のままコンテンツにすることが出来る。面白いとは思わなかったが巧いと思った。
 今のお笑いもたぶんそう言うことなんだろう。その中から一人でも残れば良いんじゃないかね。


6/24(火)

「差別に対して過剰に反応する人たちが差別を助長する」
 ある数字が3で割り切れるかを判断するにはどうすればよいか。

答えA:3で割ってみればよい

 はい正解。
 たとえば「54」。3で割ると18あまり0。割り切れる。

 では「38573207」はどうか。
 これはちょっと難しい。
 計算機だと一発だけど、暗算でやろうとすると、上の桁から順に「3÷3=1あまり0、(0+8)÷3=2あまり2、(2×10+5)÷3=8あまり1……」と言う風に計算していくことになるはずだ。

 もうちょっとだけ簡単な方法がある。

答えB:桁の数字を全部足して3で割ってみればよい

 たとえば上の「38573207」。3+8+5+7+3+2+0+7=35。35÷3=11あまり2。だからこの数字を3で割るとあまり2が出て割り切れない。

 どうしてこうなるかと言うと、桁が繰り上がる「10」と言う数字を3で割ったあまりが1だから。
 だから、割り切れるかどうかの判断材料として、一桁目の1と、二桁目以降の1を等価に扱える。これはもちろん3だけでなく9でも同じ。

……ちなみに以上の話題は元記事とは特に関係ないので悪しからず。


6/23(月)

 しばらく前、何を思ったか猫がTVに突進した。
「バチッ」と弾けるような音がしてTVの色が変になった。
 RGBの色相がズレた感じで、青が赤になったり赤が緑になったりして見える。
 見え方がヘンなだけなので放っておいても良いのだが、我慢できなくなったらそのうち買い換えるかも知れない。ブラウン管なら送料込みで2万円弱くらいか。それなら地デジ対応のにするのも手かも知れないが。

「ゲーマーのお前らが認めたフリーゲーム:アルファルファモザイク」
 メモ。
 しかし最近本当にゲームをしなくなったな。なんというか、時間が勿体なく感じられてのめり込めない。


6/22(日)

 ナイフとフォークを使う文化から見て、箸を使う文化は「野蛮」に見えることがあるらしいと聴いた。
「木の棒で食べ物を食べるなんて野蛮だ」と言うことらしい。
 もちろんそれは「自文化中心主義」の賜に他ならない。

 逆に「お箸でものを優しく摘むより、フォークで突き刺しナイフで切り刻む方が野蛮だ」という考え方もある。
 もちろんこれも自文化中心主義」の賜に他ならない。

 じゃあ「ワレワレはナイフとフォークを使っているがこれは野蛮だ。お箸こそ優雅。アジア万歳。ニューエイジ(何」みたいな考え方はどうか。
 これも「どっちが野蛮」という価値判断を前提としている以上「自文化中心主義」の裏返しに他ならない、と私は思うがどうだろう。


6/21(土)

「ナームくん登場!せんとくん、まんとくんにライバル」
 いやはや、もう何が何だか。
> 日本に仏教を定着させた聖徳太子の少年時代をモデルにしており、念仏から名前をもらった。
 平城遷都:西暦710年
 聖徳太子:西暦574年生~622年没
 100年くらいずれてますけど。
 仏教イベントならともかく、平城遷都のキャラとしてはどうかと思うな。


6/19(木)

 なんだか面倒な書類を書く必要があるらしい。めんどくさいな。
 いつまでにという期限がないのだがこれだとずるずる引き延ばしたあげく忘れ去りそうだ。忘れないようにここにメモ。

「「ビスコ」に好きなだけクリーム塗れる「手作りキット」」
 これは何となく楽しげだが、「好きなだけ」塗れるわけではなく、単に好きに分配できるだけだと思う。
 それはともかく
>子どもでも手軽にお菓子作りを体験でき、食育につながるとしている。
 これが「食育」なら「ねるねるねるね」も食育なのか。「手作り」を標榜するならビスケットから手作りするくらいの気合いが欲しい。


6/18(水)

 猫の目が腫れていたので動物病院に連れて行こうと思ったら、最寄りの動物病院が閉院していた。
 先日は銭湯も廃業したし、なんだか行きつけの施設がどんどんなくなっていくような気がする。寂しいというか、現実問題として不便になるな。
 ちなみに猫は二番目に近い医者に連れて行きました。

「【2ch】ニュー速クオリティ:疲労が劇的に回復する食べ物」
 メモ。
 ところで昔から気になっているのだが、「疲労回復」って何か変じゃない? なんだか疲れが戻ってくるみたいな。それなら「元気回復」とか「疲労改善とかじゃないだろうかという気がする。


6/17(火)

 家に帰ると封筒が届いていた。
 送り主は「財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会」。
 万博じゃなく花博? 千里方面なら解るが何故鶴見?
 記憶にある限り、あっち方面に自分の身元や住所を明かした事はないはずだ。
 頭の中が「???」になったまま開封。
 封筒の中にはチラシが一枚。
 裏をめくってギョッとした。
 オチはない。

「「新つなぎ放題」専用オプション「話し放題(仮称)」の提供について」
 オプションを付けなくても「新つなぎ放題」だけで通話発信が可能になるとのこと。
 今は「つなぎ放題」+A&B割+年契+長期割で月当たり3700円弱だが、速度が倍で値段がほぼ同じなら検討の価値はあるかな。
 ただ、通話料金が高すぎるのが難。これなら素直に「話し放題」を付けた方が精神衛生上もよろしいかも。


6/16(月)

「ゲームラボ」に斉藤環が連載している「おたく神経サナトリウム」を読んだ。
 ちょっと前の「ジョジョ・コーラン騒動」ネタ。
 う~む。
 斉藤環は私の中では「軽く尊敬」ランクにあったがこれはちょっと。
 推測を根拠に特定の対象を批判するのは感心しないな。それだとこの件について状況もよく解らないまま(斉藤氏の言が正しいなら煽りに乗せられて)イスラムを批判した一部の日本人とやってることが同じじゃん、と思いました。

「たった6行でWebサイトのUIをガラッと変える」
「bookreader.js」
 美しい。これは美しいね。これで縦書きなら完璧なのに。


6/15(日)

 明石の「時のウィーク」イベントに行ってきた。
 もちろん目当てはメインステージのシゴセンジャー……
 って、なんだか最近「知り合いのバンドを見に行く」ノリになってるなぁ。所謂「おっかけ」な方々はすっかり顔を覚えてしまったがあちらにもこちらの顔を覚えられているに違いない。大丈夫。私は一般人のほうです。

 帰りは魚の棚で舌平目を買って。そのうちまた淡路島のほうにも渡りたいねぇ。


6/14(土)

 大阪府立大型児童館ビッグバンへ。
 基本的に、と言うか完全に子供向けの施設なので私のような(見た目)オトナな人間にはあまり楽しめない……思いきや、この日は何故かえらく空いていたせいで、子供向けのコンテンツをさんざん堪能してきた。特に「ハートイピア電子動物園」は楽しい。スキャナで取り込んだ絵が画面の中を泳ぎ出す。ついうっかり30分くらいのめり込んでしまった。
 あと、自分の動いた軌跡がラインアートみたいに壁に残るアトラクションがなかなかアーティスティックでサイケデリック。これは児童館にのみと言うのは勿体ない。他の科学館でも公開して欲しいぞ。


6/13(金)

 歩行者が赤信号の横断歩道を渡って事故に遭った場合でも、現在の日本の判例では歩行者の過失割合は7割に留まるらしい。
 と言うことは、少なくとも現在の日本においては完全に自己責任を負うことが出来ない以上、歩行者は信号無視をすべきではないことになる。


6/12(木)

 健康診断。
 生まれて初めてバリウムを飲んだ。本気で「無理! 飲めません!」と叫びそうになった。ヘタレですみません。


6/11(水)

「映画評論家、水野晴郎さん死去」
「映画監督」ではなく「映画評論家」であるところに悪意良心が感じられる。
 いや、それはともかく。
 こういう好きなことを精一杯こなして天寿を全うできた方というのは本気で羨ましい。この方、「映画」が好きだったのはもちろんだが、それ以上に「映画を通して人を楽しませる」ことが好きだったんだろうな。

「体重1トンの巨大げっ歯類、ウルグアイで頭骨を展示」
 恐竜とかクジラがでかいのは解らないでもないが、陸生哺乳類がでかいメリットというのがよく解らない。このネズミにしてもそうだが、ゾウとかカバとかはなんであんなにでかいんだろう。


6/9(月)

 PC復旧。
 試しに古いマシンから電源ユニットを抜いて入れ替えてみたらあっさり直った。
 マザーボードもしくは電源、最低5000円程度の出費を覚悟していただけに助かった。

「ソフトバンクが2008年内に「iPhone」を国内発売 -アップルと契約締結」
 個人的にはスルー。仮にウィルコムから出てたとしても華麗にスルー。
 だって文字入力が滅茶苦茶やりにくそうじゃん? 確かにビューワー・ブラウザとしては使いやすそうではあるけど……。


6/8(日)

 メインPCが立ち上がらなくなった。
 電源スイッチを押しても電源が入らない。USBマウスのLEDが点灯しているところを見ると通電はしているらしい。こういう症状のときっていったいどこをどうしたら治るんだろう。今のところ、電源スイッチ周りのケーブルを疑っているが。

「<秋葉原通り魔>死亡7人、負傷10人に 日曜の秋葉原、凶行に騒然」
 このニュースを見て痛ましいと思うと同時に知り合いが巻き込まれていることを心配した。
 そして、自分が今死にたくないと思っていることを改めて確認した。
 一般的に「死にたくない理由」を訊かれるとあまり躊躇なく割と卑近な理由を答えてしまうが、「生きる理由」を訊かれると答えに窮しがちなような気がする。しかし「死にたくない理由」と言うのはすなわち現時点での「生きる理由」に他ならないと思う。


6/5(木)

「痛いニュース(ノ∀`):「『私は手取り34万円の薄給…橋下知事は大阪のこと考えろ』…大阪府職員の甘えた考え」…デジタルマガジン」
>手取り34.5万円。この額は私のように民間で働いている庶民からすると、とてつもなく 羨ましい額です。手当などを含めると年収は額面で700万円にはなるでしょうか。
 この額が多いのか少ないのかは年齢にも拠ると思うのだがどうか。
 少なくとも元記事には34万が「薄給」とは書いていない。個人的な感覚だと、この元記事の方が40~50代だったら「まあその位じゃないの?」という感じ。


6/4(水)

「円谷プロ、YouTubeで「ウルトラマン」などを無料配信 -「ウルトラQ」、「ミラーマン」の第1話など」
 まだ見てないけど、「ウルトラQ」は全くの未見なので一度見てみようかと思った。
 しかしこのラインナップだと「怪奇大作戦」もやってくれればよいのに。


6/3(火)

 かっとなってマジックカプチーノを入手してしまった。
 通常だと市販価格は25000円程度。それが中古とはいえ送料込みで5000円程度。全く故障していたとしても数日落ち込めば立ち直れる程度の出費だ。
 で、早速使ってみた。
 ゴゴゴゴゴゴ!!
「新手のスタンド使いか!」と叫びたくなるようなもの凄い轟音が。
 そしてコーヒーは抽出されない。
 うーむ。


6/2(月)

 昨日はアドエスを一度も持ち歩かなかった。
 朝から無線LANに繋いだまま充電ケーブルを挿しっぱなしにしていたら、夕方には本体がやばいくらい熱くなっていて焦った。

「「せんとくん」対抗キャラは「まんとくん」」
 個人的にせんとくんのキャラデザは嫌いじゃないし。結果的にここまで話題になったんだから、これはひこにゃんにつぐくらいの大成功でしょう。
「まんとくん」ってネーミングからしてどう見てもせんとくんありきのキャラだしなぁ。この後「和解→マスコットタッグ成立」みたいな安い展開になりそうな気がしてならない。どうせならタコ型マスコット「おくとくん」が参戦! みたいな展開を期待したい。

「火炎放射電動車椅子 The Lord Humongous - Engadget Japanese」
 その昔、「子連れ狼」と言う時代劇があってな……。


6/1(日)

「痛いニュース(ノ∀`):PS2「大奥記」、ファミ通のクロスレビューで合計「13点」(40点満点)の歴史的低評価」
 これのせいで私のデスページへのアクセスが増えた件。いやどうでも良いけど。

「宇宙生物コウガイビル」
「宇宙生物 コウガイビル」でググると結構な件数がヒットする。凄いぜコウガイビル。
 ちなみにコウガイビル、「KGB」という略称もあるらしくそれもなかなかカッコイイ。