自己満足の世界

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3/30(火)

私のしごと館」。
 前々から行こう行こうと思っていたのだが、行く機会を逃しているうちに閉館が目の前に迫ってきたので行ってみた。

 で、感想。
「楽しかった!」

 子供の職業体験施設として悪くない。と言うか、かなり良くできている。と言うか、子供には是非体験して欲しいと思う。

「まねごと」レベルではあるが、たとえばニュースキャスターだったりパティシエだったりデザイナだったりプログラマだったり、実在の職業を「体験してみる」ことが出来る。実際の仕事はつらいことや苦しいこともままあるが、ここではそんな部分は後ろに隠して楽しい「上澄み」だけ体験することができる。その方向性は絶対に正しい。

「いろんな人たちがいろんな仕事をすることで世の中は動いている」「自分も将来何らかの職業に就くのだろう。自分の適正は何なのだろう」と言うことを子供に意識させる、と言う方向性も絶対に正しい。(あえて言うなら「主婦(家事)」も仕事体験に組み込んで欲しかったとは思うが)

 じゃあ何が問題だったか。

 無駄が多すぎること。

 まず、明らかに敷地が広すぎる。延床が無駄に広すぎる。空間が無駄に広すぎる。意味のない休憩室?があちこちにあり、ブース間にはやたら長い廊下が存在する。
 そのせいで、動線が無駄に長くなってしまうことはもちろん、維持費や人件費が余分に掛かってしまう。同じ内容で敷地面積を半分にすることは恐らく簡単で、そうしたら人件費も半分とは言わないまでもかなり圧縮できるだろうし、光熱費等の維持費もはるかに掛からず出来たはず。

 今日も館の職員の方が「事業内容を見てもらえず建物だけを見て批判されたのは残念だ」と言う意味のことを仰っていた。施設としては本当に意義深いものであるだけに、恐らくは大人の事情で無駄に豪奢な建物のせいでやり玉に挙げられることになってしまったのは実に残念だ。本当に残念だ。
 繰り返すが、子供の職業体験施設としては実に有意義で、職業体験の子供達はみな目を輝かせていたことは強調しておきたい。

「将来への投資」であるだけに赤字になることは仕方のない施設ではあるが、それに胡座をかいて馬鹿みたいな建物を造った連中は腹を切って欲しい。子供の将来を利権で潰さないで欲しい。とても腹立たしい。

see also:
政治家のパフォーマンスにつぶされた「私のしごと館」


3/29(月)

 みんぱくへ。
 目当ては企画展「水の器-手のひらから地球まで」。
 みんぱくの展示は上質かつ独創的で、他のミュージアムと比較しても本当にずば抜けている(この企画展の名付人は誰だろう)。これも普通に考えれば目を惹く展示になりそうもない「水の器」のみにスポットを当て、地域・用途による水の器の相違、そこから見える文化を照らし出している。ただ、個人的に「ペットボトル」の展示は意図が良く判らなかったのがちょっと悔しい気はする。

 で、数日前に「音楽」「言語」の常設展がリニューアルされたとのことで見てみたのだが、これがもの凄かった。
「音楽」は「ザックス=ホルンボステル分類」の「体鳴楽器」「膜鳴楽器」「弦鳴楽器」「気鳴楽器」としてそれぞれ「ゴング」「太鼓」「ギター」「チャルメラ」のみを展示対象とし、それ以外は一切切り捨てるという思い切り。かわりに各楽器は様々な文化による派生品をこれでもかと見せてくれる。常識的な発想ではとても作れない、とんでもない展示だ。

「言語」。これもすごい。発音・表記・語順など、さまざまな意味においての「言語の多様性」を実感(「学習」でなく)できる構成は素晴らしい。これだけで半日はもちろん、丸一日でも遊んでいられる充実ぶりだ。素晴らしい。

 最近みんぱくにはあまり行けていないが、行くたびに驚かされるな。特に近年の企画展・特別展・常設展リニューアルは本当に外れがない、と言うか、素晴らしくないものがない。


3/28(日)

 日記を順不同に書いているので日時で因果関係がある日記を書きにくい。
 でもそんなこんなで理由を付けて保留にしているとどんどん日記が滞納することに気付いたので気にせず書くことにする。

 なわけで、先々週機種変したHYBRID W-ZERO3(ハイブリ)をメイン端末に変えてから一週間。
 カスタマイズの詳細については過去か未来の日記で書こうと思っているが、最後まで残ったのがメーラ。なにせハイブリデフォルトのOutlookがあまりに使いにくすぎる。かと言って他のメーラを使うとメールのプッシュ受信が出来ないし。
……と思っていたら、HDMobiMailでメールのプッシュ受信が出来るようになるカスタマイズ方法が纏められていた
 で、上手い具合にメーラの乗換えが上手く行ったのだが、残る問題はメールのインポート。アドエスで受信して端末内に保存してあるメールを一通りハイブリのHDMobiMailにインポートしたいのだが、そう言うインポートツールって存在しないのね。

 仕方ないので自分で作った。これ(geocitiesはzipファイルへのリンクが上手く行かないので、もし404が出たらリンクアドレスをコピペして直接飛んでください)。
 解凍して出来るjarファイルをコマンドラインから実行。
 説明はほとんど入れておらずソースを読まない限り私以外の誰も使い方が判らないと思うので簡単に説明する。
 まず、ZERO3メールの「エクスポート」コマンドで、ZERO3メールのメールを一通りエクスポートしておく。
 メールは「EML[nnnnn].eml」と言う命名規則でエクスポートされる。
 サブフォルダがある場合はそれもエクスポートしておく。
 たとえば、「受信」フォルダ以下に「友人」フォルダがある場合、これを「import」フォルダ(この名前は何でもOK)にエクスポートして
+import
 -EML00001.eml
 -EML00002.eml
 -EML00003.eml
 -EML00004.eml
 -EML00005.eml
       :
 +友人
  -EML00001.eml
  -EML00002.eml
  -EML00003.eml
       :
 と言う形になるようにする。
 この「import」フォルダをPC上(MacでもLinuxでも良い)にコピーしたものを、以後「インポートフォルダ」と称する。

 次に、HDMobiMailのINBOXフォルダ以下をPC上(MacでもLinuxでも良い)にコピーしたものを、以後「メールフォルダ」と称する。
 この時、「メールフォルダ」のフォルダ構成は、「インポートフォルダ」のフォルダ構成を全て含むようにすること。

 ここまでで前準備完了。
 コマンドライン上(Windowsなら「コマンド プロンプト」を起動)で先ほどのjarファイルのあるフォルダに移動し、以下のコマンドを実行。

java -jar HDMobiMailImporter.jar -i [インポートフォルダのフルパス] -m [メールフォルダのフルパス] -o [出力フォルダパス] -a [インポートするアカウント名] -f [ハイブリ上でのメールフォルダのパス]

「インポートフォルダのフルパス」「メールフォルダのフルパス」については説明済み。
「出力フォルダパス」は、メールフォルダにインポートフォルダのデータをインポートしたものを出力するパス。フルパスでも相対パスでもOK。上書きには対応していないのでパスは新しい場所を指定すること。出力されたものをハイブリ上の「INBOX」と置き換えればインポート完了となる。
「インポートするアカウント名」は、HDMobiMailのアカウント名。これはHDMobiMailインストール時に設定するので見れば解るはず。
「ハイブリ上でのメールフォルダのパス」は、ハイブリ上でのHDMobiMailのメールが存在するパス名。通常は「\\PROGRAM FILES\\HDMOBIMAIL\\MAILDIR\\INBOX\\」になると思う。

 ちなみにソースも同梱してあるので、GUIを被せて使いやすくすることも出来るとは思うが私は面倒なのでやらない(自分のメールをインポート出来た時点でモチベーションが無くなった)。どなたか気が向いたら勝手にやってください。
 あと、ISO2022エンコーダはこのあたりからほぼ完全にパクらせていただきました。


3/27(土)

 鶴見緑地へ。
 月末で「いのちの塔」に登れなくなると言うことで、最後くらいはと思って行ってみた。いのちの塔、出来たときから知ってるし鶴見緑地はそれなりに思い出深い場所なので、一度くらいは登ってみたいと思ってたんだよね。
 実際、登ったところでそんなに面白いものがあるわけでもなく面白いものが見られるわけでもなく、これは思っていたとおりなんだけれども、ああ、最後に登れて良かったなと思った。

 で、ついでに咲くやこの花館へ。
 特筆するようなことはないけれども、さすがに日本最大級の屋内型植物園 3/21(日)

 長居公園へ。
 とは言っても自然史博物館に行ったわけではなく、植物園やスタジアムをぶらぶらと。
 あまり日記に書くようなこともない。


3/20(土)

 なわけでハイブリのカスタマイズが大体終わったので、メイン端末をアドエスからハイブリに乗り換えた。
 現時点でインストールしているアプリケーションは以下(フリーソフトのみ。たぶん抜けあり)。

・システム系
 ・AutoConnect
 ・gsGetFile
 ・FileDialogChanger
・キー入力
 ・touchKeySip
 ・gesture10key
・メニュー
 ・HybridNotifyToday
 ・QuickMenu/日本語化モジュール
 ・tdLaunch4SE
・ツール
 ・jot
 ・BarDeBook
 ・UKEkiTan
 ・UKTenki(+自動受信設定スクリプト)
 ・CastNet2
 ・ニャー
 ・Opera Mobile10
 ・Opera Mini 5 beta
 ・EBPocket
・ゲーム
 ・PocketSudoku
 ・PocketUno

 残る問題は、BarDeBookのカメラが上手く作動しないこと、W+INFOが使えないこと、あとはメーラ。
 3つめの問題が一番大きいな。Outlookメーラが使いにくすぎる。


3/18(木)

 例の作業(何?)の納品が終わって時間が余ったのでハイブリを交換してきた。
 ヨドバシでは特に五月蝿いことは言われずあっさり交換してもらえた。んなわけでカスタマイズは振り出しに戻る。

なぜ日本の男は会話のレベルが低いのか、"言葉の裏にある気持ちを察する"能力がなさすぎる
 あのね。
「言葉の裏にある気持ちを察する」能力を身に付けたところで、相手には「それが当たり前」と認識されるだけですよ。
 むしろ相手は「気持ちを察されるのが当然」と認識するようになるから、たまに読みそこなうと「気の利かない奴」と思われるだけ。
 必死になって相手を甘やかす男と、それを当然と甘える女、という構図。こんなの破綻するに決まってる。双方にとって何のメリットもありません。


3/17(水)

 先日機種変したばかりのHYBRID W-ZERO3(ハイブリ)が故障した。
 電源を入れてもOSが起動してくれない。すっかりフリーズするわけではなく、ちょうどOSに処理が遷るあたりで永久ループに入ってしまっている印象。
 フルリセットをかけても直らないのでこりゃ修理か交換ですな。機種変一週間以内なので初期不良だ。カスタマイズも順調だったのにまた最初からやり直しか……。

幻の国立産業技術史博物館
> 本サイトは、大阪万博の跡地に建てられる予定だった「国立産業技術史博物館」を記録に残すべく、2009年5月に立ち上げたものです。「国立産業技術史博物館」とは、文字通り、産業立国ニッポンの技術の歴史を保存するため、大阪府などが誘致活動をしていた国立の博物館です。1970年代後半から計画され、30年以上にわたって貴重な資料が集められてきました。
 ところが、2009年3月、予算難のために2万3000点以上の資料がすべて廃棄処分になってしまいました。
 へえーへえーへえー。
 これは面白いね。あとでじっくり読もう。


3/14(日)

 USJに行ってきた。

 3/19から開始のアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」の試験運用が始まっていたので乗ってみた。

 で、感想。
 アレだ。
 浦安ネズミーの「宇宙山」。
 アレの乗り物を「幽霊屋敷」っぽいクルクル回る丸い乗り物にしてみました、みたいな。
「宇宙」の表現がトラディショナルすぎて軽く笑った。恒星どんだけ近いところにあるんだよと。

 面白いかと言われると「そこそこ面白いけど1時間も並びたいと思うほどじゃなくて、一度体験したらもういいや」な感じ。前の「ET」ほど意味不明じゃないけど。
「20分待ち」とかなら見てやってもいいや、みたいな(←上から目線)。

 あと、気になったのは、たぶん本運用が始まったら割と早いうちに壁の一部が壊れると思う。
「壁を叩かないでくださーい!」と言う係員の声を無視して、大人も子供も壁をドンドンドン。
 ちょっと演出を変えないと、アレだとみんな叩きたくなると思う。

 一点誉めておくなら、係員のユニフォームはちょっとかっこいい。

 それから、夜の「マジカル・スターライト・パレード」。
 これがあまりにネズミーすぎて驚く。
「シンデレラ」とか。「アリス」とか。明らかに原作じゃなくネズミー版のキャラ。
 ネズミーのキャラ使うならネズミーの「電気的行列」と別にする意味がないと思うのだがどうか。
 ただ、これも一点誉めておくなら、ベリーダンスのお姉さん方はカッコ良かった。


3/13(土)

 今日は喧嘩腰前提で人と会話する必要がありとても疲れた。
 以前話をしたときには全く話が噛み合わずひどく不快な思いをさせられたが、今回は、伝わったかどうかはともかく伝えるべきことの1/3くらいは伝えたと思う。「貴方は人の話をちゃんと聴いてるんですか」「私は何かおかしいことを言っていますか」などと相手を睨み付けるように言うのは私の性分ではない。何というか、世知辛いね。後で苛ついて泣けてきた。

 んなわけで前の話と関連はしないが献血に行ってきた。
 数日前「貴方と血小板の型が符合する方が輸血を必要としていますので献血に来てください」という依頼があった。こちらもそろそろ献血に行こうと思っていたところで、双方の需要が一致した。また、名指しで依頼を受けたのは初めてだったので一回体験してみたかったと言うこともある。

 で。
 色々体験談を書ければ良かったのだが、実のところ大して面白い話はない。平たく言って、普段の献血とほぼ同じ。特に順番を優遇されるとか、看護師のおねえさんがメイド服で接待してくれるとか、そう言うことは全くなかった。あえて言うなら、印刷された礼状を貰えたのと、普段は成分献血をすると記念品を一種類もらえるのだが、それを二種類もらえたくらい。ただ、一種類は自分で選べなかったし貰えたオーラルケアグッズは同じものが家に余ってるしで貰ったものについては特に嬉しくはなかった(貰えたと言うことについては嬉しかったので念のため)。

 あと、市立科学館友の会の継続手続きをしてきた。
 担当の女の人は私の顔を見てにこにこと笑った。
「前も手続き来られましたよね。覚えてますよ」
「え、覚えられてますか」
「ええ、星が好きって仰ってましたよね」
「ああ、言ったかも知れないです」
(以下軽くHAYABUSAとかプラネタリウムとかの雑談)

 手続きを終えてふと気付いたが、誰か他の人と勘違いをされているんじゃないかと思った。「星が好き」って、科学館の友の会に入会するような人間が星嫌いなわけがないし。
 ただ、こういう「感じの良い人当たり」が出来る人は凄いな、羨ましいな、と思った。


3/12(金)

「新ウィルコム定額プランG」の料金改定について
>3月15日(月)より「HYBRID W-ZERO3(ハイブリッド ダブリューゼロスリー)」<型番:WS027SH>向け専用料金コースとして提供しております「新ウィルコム定額プランG」の料金を改定し、PHSパケットデータ通信料金を無料といたします。

>月額料金1,450円をお支払いいただくだけで、ウィルコム間の通話無料に加え、PHSでのパケットデータ通信が使い放題となります。
 な、なんだってー!!
 それだったら機種代金の支払いをあわせても月負担額3000円以内、今の新つなぎ+インターネットプラスより確実に安いじゃん。これはコム友(←ヤング語)こぞって機種変してもおかしくないレベルだ。

……なわけで仕事帰りにヨドバシに寄ってさっさと機種変。
 ハイブリッドZERO3、聴く限りではメール周りの仕様がありえないので常用する気にはなれなくて、当面はW-SIMをアドエスに差し替えて使う予定だが、徐々にカスタマイズしていくことにする。カスタマイズを適切に行えばかなり使いやすそうになりそうな予感はある。上手くカスタマイズしたらテンキーすら不要になりそうだ。


3/10(水)

asahi.com(朝日新聞社):体調不良のスカイマークCA、社長一声「交代ならぬ」 - 社会
 リリースの「安全上の問題で機長を交代しました」に唸った。確かに嘘ではない。絶妙な表現だ。
 しかしちょっとこれではスカイマークに乗ろうという気にはなれないなぁ。なんでそこまでしてCAの交代を拒んだんだろう。社長・会長直々に機長の判断に異を唱えるってちょっと考えがたいのだが……。


3/9(火)

オタクの聖地巡礼とかいう頭のおかしな行動が滅茶苦茶キモイ
 この手の「ある創作物のファンがその作品所縁の地を訪ねる」ことを「聖地巡礼」と呼ぶようになったのは、知る限り(殊にオタ方面に限ると)1998年の「デスクリムゾン聖地巡礼」が最初ではないかと思う。デスクリコミュニティは一時に較べてすっかり大人しくなったが、その後のオタコミュニティのあり方に筋道を付けたんじゃないかなという気がする。やっぱあの御三方(Matさん、紅威さん、老人さん)+社長の存在が大きかったな、と今改めて思う。


3/8(月)

みんながリーダー?アカレンジャー100人行進 京都
 これはアカレンジャーじゃなくてシゴ……もとへ、パーティーレンジャーだろ。
 こんなに人気になるのならもっとまともにマスクをデザインすべきだった、と某Iさんは悔やんでいるに違いない。いや、知らんけど。

ネットで医師暴走、医療被害者に暴言・中傷
 記事の構成が「医療被害者(←変な言葉だな)」を弱者として捉えるのが前提になってて、それに対立する「悪役」として「ネットの医師」を持ってきてる気がするが、この二者は本来対立すべきものでもない、と言うか、対立してはいけないものだと思うのだが、なぜわざわざこんな記事を書いて対立を煽ろうとするのか理解に苦しむ。安易に「正義」「悪」のレッテル貼りをして感情を煽るのは感心しませんね。やってることはネットの無責任な匿名連中と同じだ。


3/3(水)

ココリコ・田中&しょこたんの動物系人気番組 ゴールデン進出 ニュース-ORICON STYLE-
 動物系??
 人気番組???
 一瞬違う番組のことを言ってるのかと思ったが、間違いなく「飛び出せ! 科学くん」のことだ。
 この番組は田中川の「あまり人には解って貰いにくいマニアックな趣味」で盛り上がってるのを共感できる人間が楽しめるのであって、ゴールデン向きにすると方向性を変えざるを得ないような気がするのだが……。少なくとも、初回SPの「科博ツアーズ」「すごいサメベスト10」みたいな趣味に走りすぎな企画は出来ないと思う(時々イマイチな回もあるが、私はあの初回SPがあったからこそ毎回欠かさず観ている)。
 とりあえずは4月からのゴールデン初回の特番を不安8割で待つことにする。もしゴールデン初回に科博の「大哺乳類展」特集をやってくれるのならまだ期待出来ると思うので。


3/2(火)

「Microsoft Windows XP Tablet PC Edition : Microsoft PowerToys ダウンロード
 「Tablet PC Composition Tool」を見て「コレだよ! 私が欲しかったのは!」と倒置法を駆使してまで感激したので早速インストールしてみたのだが、操作性があまりに悪くションボリする。これはちょっと使い物にならん。