自己満足の世界

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7/31(月)

なぜだ?
何故かよく解りませんが、ネスケのJavaVM、アプレットをリロードしてもinit()メソッドを呼びません。困った……。
無理矢理start()メソッドから初期化部を呼ぶか……。(強引)

気がついたらもう7月も終わりじゃん。早いなぁ……。五島勉は今何をしてるんでしょうか。


7/30(日)

漫画ばっか読んでました。
手塚治虫「人間ども集まれ!」、
小林よしのり「ゴーマニズム宣言差別論スペシャル」「戦争論」
「人間ども集まれ!」、面白いんですけど……。結局何が言いたいのかよく解らないような気もしました。
結局無性人間という架空の生き物を作って、それは人間とは相容れませんでした、というだけの話? まあ物語としてはそれで充分なんですが、寓話として読めそうな話なわりにはどうしても寓話として読み解けなかったのが気持ち悪いなぁと思いました。
で、「差別論スペシャル」「戦争論」
「差別論」の方は面白いんですけど、「戦争論」のほうはそれほどでもないような。
「戦争論」って、つまりは「勝てば官軍負ければ賊軍」の価値観に対するカウンターっしょ? 「官軍がエライわけじゃない」と主張する意味は分かりますが「官軍より賊軍のほうに正義があった」と声高に主張する意味はよく解りませんでした。


7/29(土)

以前(7/24)に書いた、「JavaとCGIの連携」ネタ、ごく一部を試しに組んでみました。
アプレットビューワでは動いてるんでネスケ上でも試してみたら、いきなりブルースクリーンクラッシュしました。う~む。
どうもオブジェクティブなところでメモリを喰ってるようなので、あんまりオブジェクティブじゃない「なんちゃってオブジェクティブ」で組み直してみると今度は動いてます。やれやれ。
 で、キモの部分は全然実装してない簡単なものですが、このバージョンでも遊んでみるとなんとなく楽しいですね。つかみはオッケー!(古)

あと、以前暇つぶしに作ったテトリスも一応アップしておきます。
ちょっと後始末がイイカゲンなのでゲームオーバー処理がなかったりしますが、一応遊べます。画面をクリックするとキーが有効になります。カーソル左右で移動、上で回転。

 ところで今日、某藤田田バーガーに行きましたが、店員さんの対応がとても丁寧で好印象でした。よって宣伝しておいたりしたりなんかしちゃったりなんかして。(広川太一郎風)

 さらに話題転回。産経新聞ってツッコミどころが少ないので読んでてつまんないです。ツッコミがいがあるのは「産経抄」くらいかなぁ。まあ今日の「遮断機」は面白かったですけど。ネタの宝庫朝日が恋しいぜ。(ややウソ)


7/28(金)

なんかマジで怖いんですけど……。

なんかここ2日ほどの間に、複数の人から別々に「侮辱」的な扱いを受けたんですが、怒って見せた方がいいんでしょうかねぇ。
いずれも相手に侮辱する意図はないようなのですが、失礼であることには変わりがない。
まあ冷静に考えたら腹を立てる事じゃないんでしょうけど。単に相手に思慮が足りないだけで。
ただ、それによって相手に対する内的評価が低下するのは避けられないですね。う~ん。


7/27(木)

今日はネットにちょっとだけ繋いでさっさと寝てしまいました。
お陰で休息いっぱい元気いっぱいですが、ネット上での用事は溜まる一方。どうしたもんだか。


7/26(水)

例のコンコルドの事故、空港名の「シャルル・ドゴール空港」というのを見て何となく笑ってしまいました。いかにもおフランスなネーミングで。
 それはともかく、ホテルが丸ごと消滅するくらいの事後というのは、「悲惨だ」とか思うよりむしろ「凄い」と思ってしまいますな。殆どミサイルが撃ち込まれたのと同じようなものだし。

 ところで今日は、別世界で行われているはずの天神祭りという催しを見学してきました。ヒトがたくさんいました。
道中、某松屋で「凄い奴が帰ってきた。」というキャッチがあったので何かと思ってたら、「キムチ牛めし丼」が復活したらしいです。私的には心の中で爆笑してしまったのですが、このキャッチって確信犯でしょうか。


7/25(火)

どこか別の世界では「天神祭り」という華やかな催しが行われているそうな。
あくまで別の世界の話ですので私にはあまり関係なさそうですが。

……忙しい……。


7/24(月)

プーチのHPに行ってスペックを確認してみたんですが、昨日見たような「他の個体との連携」についての言及はありませんでした。私が見たのは何だったんだろう。

ところで、以前JavaとCGIの連携で何か出来ないかなぁと考えてたんですが、今日、「はッ!」とひらめきました。自分で言うのも何ですがこりゃ凄えです。
 まあネタ的には特に斬新ではなく、今人気の「アレ」と「アレ」の複合なんですが、私の知る限り実際に作った例はないと思います。早い者勝ちだ! 今ちょっと細かめの仕様を練ってます。
細かいことを書いて誰かにパクられたら嫌なので書きませんが(ふと「画期的銭湯」と言う単語が頭をよぎる)、こんどはマジです。興奮気味です。技術的にはちょっとめんどいので時間がかかるかも知れませんが出来たらかなり面白いものになると思います。
ってとりあえず「思いついた」という事だけ忘れないようにここに書いておきます。


7/23(日)

い、一斗缶だ~!! ポリタンクの次は一斗缶だ~!!!

さて、今日はキディランドに行きました。
某セガの「プーチ」が6匹並んで展示されていたんですが、かなり吃驚しました。
というのは、こいつら、6匹揃って一斉に立ち上がり歌い出すという芸を見せてくれたのです。いったいどういう仕組みなんだろう。
吃驚した、と書きましたが実際目の当たりにしたときはちょっと感動したくらいです、マジで。
他者の存在を意識しつつその他者と協調する、という仕組み。実はプーチってコミュニティを形成するロボットだったんですか?

ところで映画「フィッシャー・キング」を観ました。
感想:
実はこの映画を観るのは2度目です。以前観たのは何年前だったかなぁ。6~7年前だったかも知れない。
その時は「テリー・ギリアム監督作品」という印象の方が強くて、「未来世紀ブラジル」「バロン」のようなものを期待してたんだと思います、余り面白いとは思いませんでした。
で、久々に観返してみて。
面白いです。
いや、むしろ「傑作」と言ってもいいです。
私の知る限りの映画の中でもっとも美しいダンスシーンや、バリーの「ゴミの中にも美しい物はある」と言うシーン、今になって観るとさりげなく名シーンの連続です。なんで前はこの面白さがわからなかったんだろう。
まあ、ジャンル的には「ラブロマンス」になるし、昔はこの手のジャンルが嫌いだったから、ってのもあるんですけどね。
バリー役のロビン・ウィリアムス、「フック」でがっかりさせたかと思えばこれは素晴らしい熱演。なんだかんだ言って上手いですわこの役者。


7/22(土)

隣の家から回覧板がまわってきました。
それによると、なんでも「ひったくり撲滅大会」というのが行われたそうです。
「ひったくり撲滅音頭」を踊ってひったくりの撲滅を願ったそうです。
……何コレ?


7/21(金)

お仕事お仕事。
スケッチスケッチ。真が柔らかいシャーペンでぐりぐりイラスト描き描きします。
デザイン決めて某写真屋でレイアウト~。
……。
……。
私の仕事ってなんですか? マジでデザイナですか?(泣)

ところで最近髪の毛の色が明らかに赤茶けて来たんですがどうなってるんでしょう。
このままほうっておくと赤髪になってしまいそうな気がしますが大丈夫でしょうか。

ところで例の「おみくじ」を作り始めました。期待してくださっている方いらっしゃいましたら気長にお待ちください。
あと、ず~っとほったらかしにしてた「斑猫ワークス」もようやくリニューアルします。紛失してた文章作品のマスタ原稿が見つかったので。「縦やオラ! for Java」を使って本格公開する予定。


7/20(木)

と言うわけで今日はオフ。お家でゆ~っくり休みました。
「はんみょう は たいりょく が 200 ポイント かいふく した !」
いやぁ生き返る心地です。

ところで「雨に唄えば」観ました。
面白いです。素晴らしい。
これを観て思わずタップダンスをしたくなったのは私だけじゃないでしょう。
ドンの「Singin' In The Rain」、コズモーの「Make 'Em Laugh」は特に素晴らしい。
ところで最初のドンの衣装を見てサウンドノベル「街」の団次郎(役名忘れた)を彷彿としたのって私だけですか?
でも一つだけ気になったんですが、最後の方の劇中劇(現代劇のミュージカル)の存在意義がいまいち解らなかったんですがあれってどういう意味があったんでしょう。あのシーンは私には蛇足としか思えませんでした。

あ、話はさりげなく変わりますが、今日は例の「ムツゴロウと愉快な仲間たち」が放映されたそうですが、「人の指が食いちぎられるシーン」がある番組のタイトルに「愉快な」という単語があるのはどうかと思いました。


7/19(水)

明日は休み。助かった……。
本気で倒れるかと思いました。「頑張りすぎて壊れないようにしてください」とのありがたいお言葉も頂きました。ご心配をおかけしております。
しかし30分以上日中外出すると日射病になるのはどうにかして欲しいです。
もしかしてホントに吸血鬼に噛まれたりしたんでしょうか私。
と言うわけで明日は養生養生。久々にビデオも観たいなぁ。観る気合いがあればですが。


7/18(火)

忙しいなぁ。
眠いなぁ。
生命力低下中。しばらくお待ちください。(←何を?)

あ、ふと思い出しましたが、今日、創一98がとても珍しいメッセージを吐きました。
普通、ウインドウズがおかしくなる時って、無言で固まるか「一般保護エラー」とか「不正な処理」とかよく解らないメッセージを吐いたりしますが、今日のは違いました。
ただ一言、
「エラーが発生しました」です。
どんなエラーか、なんて女々しい解説は全くナシです。
「エラーが発生しました」
なんて男らしいエラーメッセージ。
というかこんなエラーを吐く処理が存在するという事自体信じがたいです。


7/17(月)

いやぁ、忙しいんですけどね。
なんとなくCGIで「おみくじ」を作ろうかという気になって色々と考えを巡らせはじめてしまいました。
・最初に名前と性別を入力。
・「総合運」を除いて8項目、それぞれに5,6段階(内部では100段階)の評価を行う。
・個別評価の合計から「総合運」を算出。
・内部評価をサーバにアップし、「幸運度ランキング」を算出。
技術的には十分可能、というか簡単すぎるくらいですな。ただ、Perlの乱数の算出法を知らないんですが。
イメージは不要。テーブルタグ等で適当に華やかにする。
とここまでネタが浮かんでおきながら、作り始めるのはもう少し遅くなりそうです。
最近忙しいんだ~、映画も見る暇がないんだ~!!


7/16(日)

今日は皆既月食でした。
家のベランダのごく限られたスポットから観察できるので、ベランダから身を乗り出して、風が運んでくるアワダチソウのざわめきに耳を澄ませていたわたし。
じゃなくて(難解なパロディですまん)、ベランダから身を乗り出して、月が欠けるのをじっと観察してました。
皆既状態が一時間近く続く、百数十年ぶりの好条件だったそうですが、その割には結構地味でした。
でも赤い月は結構綺麗でした。「異邦人」みたいです。ちょっと違いますが。

ところで今日は暑かったです。数時間外出しただけで日射病で倒れました。どうしてこんなに虚弱ですか?<私


7/15(土)

先週、自転車の後輪が明らかに空気抜けているのでパンクだと思い自転車屋へ。
「パンクしてませんのとりあえず虫ゴムだけ交換しときます。」 525円とられました。
で、今日。
一週間ぶりに自転車乗りました。やっぱり後輪の空気抜けてます。で、文句を言いに行きました。
「先週修理してもらった後輪、やっぱ空気抜けるんですけど……」
「あ、パンクしてますね。直します」
で、修理。
「525円いただきます」
え? またお金取るの?
マイクロ○フト商法、と名付けましょう。
というかあそこではもうパンク修理しません。


7/14(金)

 久々に「縦やオラ!」の雑誌掲載依頼が来てました。
 ブラウザ上で縦書き表示を実現するツールとしては、私の知る限りJavaアプレット「縦やオラ!」、「TateJPN」、Windows用プラグイン「QTView」があります。
機能・簡便性などはそれぞれ一長一短と言ったところですが、現時点で一番メジャーなのは「QTView」でしょうね。
 その最大の原因は、他の二つがJavaアプレットであることにあると思ってます。
端的に言って、PC上のクライアントとしてのJavaはもう終わってます。
原因としては、ブラウザのJavaVMの実装のまずさでしょうね。特にネットスケープ。JITにしてからの起動の遅さはなんとしたことか。(ちなみにJIT用のDLLを削除したら一瞬で起動するようにはなります)
 ただ、だからといってJavaはこの先消えるかというととてもそうは思えない、というのも事実です。PCのクライアントじゃなくて、サーバ、あるいはGUIつきの簡易端末のOSとしての用途は今後どんどん伸びていくと思います。簡易端末に求められるのは実行速度じゃなくて生産性・再利用性の高さですから。少なくともマイク○ソフトにはそれだけ再利用性が高いエレガントな言語は作れないはずです。
え、「C#」ですか? あれは出る前から既に「お笑い担当」と言われてますが、さてさて。大体あれWin専用だし。


7/13(木)

すみません!
すっかり追加していた気になっていた「縦やオラ!」リンク、更新したはいいが
アップロードを忘れていた
と言う大ポカをやらかしてました。
半年もの間気が付かなかった私って馬鹿の極みですか?

ところで今週の「週間文春」に、前マイクロソフト日本法人社長の成毛真氏のインタビューが載ってました。
いやー素晴らしい!
氏に対する予備知識を持って読むと大爆笑できること請け合いです。


7/12(水)

ちょっとブルー入ってるんでテンション低くてすみません。
今日、グインの最新刊を買いました。
あとがきで栗本薫が「悪人よりも馬鹿の方が嫌い」という意味のことを書いてました。激しく同意ですわ。
(念のために書きますが、「馬鹿」とは「知能が低い」と同義ではありませんよ)

ところで例の件で牛乳の需要量と供給量のバランスが崩れて酪農の方々が酷い目に遭われているそうです。ああいうのはおいそれと供給量を減らすわけにはいかないそうで。責任とれよ雪印。
とりあえず私は当分の間意識的にどんどん乳製品を消費することにします。


7/11(火)

今日コンビニに行ったら、雪印製品がすっかり無くなってました。悲しかった。

ところで以前作ってほったらかしになってたJavaテトリスとかを復活させようか思案中。あと、JavaとCGIを連携させて色々遊べそうなのでコンテンツ思案中。
とはいえこれから数ヶ月かなり忙しくなるはずなんでコード書いてる暇はないでしょうけど。
まあ、無い暇をひねり出して作るのがこういう遊びの醍醐味ではありますが。


7/10(月)

映画
「フック」観ました。
感想:
いやぁ、実はこの映画観る前にある程度予備知識として評判は知ってたんですよ。
曰く「余り面白くない」そうで。
で、実際に観てみて、周りの評判なんてアテにならないものだなと思いました。
「余り面白くない」どころか、「クソつまらない」です。
なんでこの内容で130分オーバー? 100分弱で充分な内容だぞ。
「自己喪失と夢見る力による回復」というテーマの映画と言えば「バロン」や「魔女の宅急便」が浮かびますが、この二つに較べて「フック」のつまらなさは何としたこと? 面白いところを探すのが難しいクソさです。
何よりも脚本があまりにクソ。誰よこのホン書いたの。
スピルバーグにとって、「子供」というのはチーマーみたいなこまっしゃくれたガキしか思い浮かばないんでしょうか。
で、ピーターパンが子供の心を取り戻すきっかけが「悪口を言うこと」? 子供を舐めてますか?
私はこの映画を観て「子供には戻りたくないなぁ」と思ってしまいました。
スピルバーグって「ロスト・ワールド」にしろ「インディ・ジョーンズ3」にしろ時々救いようのない娯楽映画を撮ってしまうので注意が必要ですな。技術だけで映画を撮ろうとしてるようにしか見えません。
あえて誉めるところを探すとすればダスティンホフマンの演技でしょうか。彼は微妙な演技もこういうオーバーアクションな演技も滅茶苦茶に上手いです。


7/9(日)

今日、ふとしたことから「サンワリ君」を数作読む機会がありました。
そう、「虚無的なつまらなさ」「つまらなさにおいて間違いなく世界一」と田北鑑正氏に評されたあの読売新聞夕刊マンガです。
……凄いです。本気でつまらないです。というか、面白くすることを作者があえて拒否しているようにしか思えません。
作中で登場人物が振ったボケを、作者本人が受け流してしまうのです。いしいひさいち氏のマンガと正反対の方法論。恐らく他のどの漫画家も行わないであろう荒技。これには激しい衝撃を受けました。
しかし、読んだ後のこの激しい虚脱感は何でしょう。夕刊だからこれを読んで脱力してさっさと寝ろ、と言う意味なんでしょうか。


7/8(土)

何か私に対するネット上での評価というのが二分しているような気がして仕方ないんですが気のせいですか。
あるところでは
「常識人」
と思われていてとても私的には愉快なんですが、別のところでは「本気で危険な人かと思いました」「異次元にお住まいですか?」「常識人? (´Д`)ハア?」「本物の馬鹿を久しぶりに見ました」「チョッチュネ」などと散々な言われようです。
多少誇張しましたが大体そんな感じです。で、後者の評価を下す方には私に直に会った人が多いというのは妙な偶然です。どういうことですかし○どうさん、およびた○しまさん。
私は自分を「日本人を平均化した人間」だとかなり本気で思ってるんですが間違ってたんですか。


7/7(金)

「日経エンタテインメント」という竹熊健太郎氏の連載が面白い雑誌がありますが、それに某「とんね○ず」のインタビューが載ってました。
ちなみに私は「とんね○ず」は大橋巨泉、久米宏、デーブスペクター並みに嫌い、というかこれより嫌いな芸能人が思いつかないくらい嫌いなので以下の話はそれを考慮して読んでいただくとよろしいかと思いますが、ともかく、そのインタビューで、「影響を受けたもの」について語っていました。
で、その中に「つかこうへいの舞台」というのがあったんですわ。
その、「影響を受けた理由」というのが、
「大道具を使わない舞台(お芝居)演出に新鮮な感銘を受けた」みたいなことを書いてたんですね。うろ覚えなので表現は違ったかも知れませんが、大体そんな感じです。
 これっていったいどのように解釈すればいいんでしょうかね?
大道具を使わない舞台、なんてのは少なくとも小劇場では当たり前ですよね。なんでそんなものに感銘を受けるんですか?
私はつかこうへいがどのくらいのハコで舞台を作ってるのか知りませんが、大道具を使わない、というのはかならずしも「小劇場故の制限」と言い切れるものではない以上、仮に大劇場だったとして大道具を使わないと言う方法論は当然の帰結として解釈できるレベルのことだと思いますが。
 というわけで、私が以上のことから思ったことは、
「とんね○ずって、小劇場のお芝居もロクに観たことがないくせに解ったような口きいてるようにしか見えない」
ということです。 繰り返しますがこの結論は偏見バリバリですのでご注意ください。

ところでウチの猫ですが、茶色単色だと思っていた部分の毛皮が実は茶色のトラジマだったことに気付きました。小さい頃は模様が不明瞭で解りにくいのです。
で、名前ですが、茶色のトラジマだったことで一瞬「チャト○ン」という不穏な名前が浮かびましたが速攻で却下しました。
……とかなんとか言ってるうちに、いつの間にか猫の名前は「ナミ」になってました。牛丼みたいな名前で可哀想だと思いました。

あと、これ
ツボにはまってしまいました。


7/6(木)

先日買ったドリームキャストのレーシングコントローラです。
これと「アイトレック」を組み合わせて「セガラリー2」をやってみました。
……。
ヤバ過ぎです。
臨場感ありすぎです。全く想像以上です。
アーケードやプレイスポットのアトラクションを含め、これまでに体験したどのレースゲームよりも凄い臨場感です。
おかげで怖くて100キロ以上スピード出せません。安全運転派です。
駄目駄目ですか?


7/5(水)

今日、道を歩いていると、車道の端の方で何か動いていました。
よく見てみると、鳥のヒナです。かなり弱っています。
「こんなとこにいてると車に轢かれるぞ」
左折する車や二輪車に轢かれてもおかしくない位置です。あまりに危なっかしいので私はヒナを掴まえて歩道の端っこにやりました。
「んじゃ、気ぃつけろよー」
そう言い残して私はその場を去ろうとしました。長年猫を飼っていたり年の離れた弟を飼って世話していた経験上、話の通じない相手にもつい話しかけるのが私の癖です。
 ほんの10歩も歩いたでしょうか。
ふと気になって振り返ってみると、歩道の端っこにおいたはずのヒナがなぜか歩道の真ん中に移動しています。
そして、一人のオジさんが、今まさにそのヒナに気付かずに踏んづけようとしているところでした。
「あッ」
その時短い叫び声が聞こえましたがその声を発したのが自分だったことに気付いたのはしばらく後です。
グチャッ。

……完璧にしてやられました。
まず、車道にいたときは全然動かなかったヒナが歩道にやったとたん動き出したのが予想外でした。
また、ちょうどそこに人がやってきたのが予想外でした。
また、その人がヒナに気付かなかったのが予想外でした。
しかも、歩幅の間隔がちょうどヒナを踏んづける間隔だったのが予想外でした。
さらに、それを私が目撃してしまったのが予想外でした。
これらの一つでも欠けていれば、私は独り善がりな善人意識に浸っていることが出来たのです。
しかしその代わりに自分の行為が結果的にヒナの寿命を縮めることになってしまった一部始終を見る羽目になってしまったのです。
何かの意図が私に悪戯しているとしか思えません。
直後に入った本屋に、電子辞書が置いてありました。サンプルとして四文字熟語が表示されています。
「善因善果」。
あまりに出来すぎです。


7/4(火)

もらってきた猫がかなりウチになれてきたようです。今私の膝の上で寝てます。暖かいです。というか程なくして暑くなってくるような気もします。
いてててて、噛むな、ひっかくな!
……あ、すみません、独り言です。

ところで久々に野外で雷に遭遇しました。
空全体360度が「ピカッ!」と激しく光るのは結構怖いです。空が光るたびに思わず「うぎゃぁ!」と叫んでのけぞってしまいました。子供の頃は別に怖いとも思わなかったような覚えがあるんですが、昔の雷は今ほど迫力がなかったんでしょうか。

そういえば最近新聞ネタを書かないですが、引っ越してから朝日新聞が届かなくなったからです。産経も笑える記事が結構あるんですが、それは大抵朝日と比較してその落差に笑う、というパターンなので。
朝日新聞、やはりあなたの娯楽精神は偉大だった。あれだけ笑える記事を連日生産するのは並のパワーじゃできないです。


7/3(月)

一年以上前に懸賞で手に入れたビール券を、今日やっと使いました。
「この券一枚で、350mlビール2本と引き替えることが出来ます」
で、某ロー○ンで、ビール二本を購入。それだけじゃ何なのでついでに駄菓子も。
ここで問題。
「斑猫さんは、ビール二本と駄菓子(40円)、それに、ビール二本と引き替えることが出来るビール券を同時にレジに出しました。
さて、この後、斑猫さんはいったい何円請求されたでしょうか?」

答え。
「一円も請求されませんでした。代わりにお釣りが一円返ってきました。」
いったいどういうことなんでしょう。どうしてなのか未だによく解りません。お判りの方おられましたらご教授ください。

あ、それから最近HPの更新が停止してますが、とりあえず近いウチにリンクを増やします! 「縦やオラ!」系を増やします! デスクリ系も増やします!

ところでドリマガの読者レースのデス2の点数を解析してグラフも作ってみましたが見たい方いらっしゃいますか?


7/2(日)

先日拾ってきた一輪車の練習。家の塀に手をついて静止の練習。
炎天下の中帽子も被らず練習すること一時間。3秒くらいなら手をつかずに立っていられるようになりました。
……しかし直後、気分悪くなってしばらく寝込みました。
日・射・病!(男らしいね!)
……ああ情けない……。(TT)

あ、それから、今日猫をもらってきました。明日のおかずです。バラして喰うです。嘘です。ってどこまで嘘かよく解らないかもしれませんが。
ともかくシャンプーで体を洗ってやりました。
「うおおッ! もの凄いノミの量ッ!」
思わずツェペリさん風にビビりました。ノミだらけです。5匹や10匹じゃないです。いったい何十匹ですか。数えるのもイヤな数です。というかこの猫痒くなかったんか?
ところでこの猫に名前を付けたいのですがどんな名前がいいですか。


7/1(土)

ついさっきなぜか「画期的銭湯」という単語が頭をよぎりましたが何のことですか。(撲殺)

さて、それはともかく、今日はドリームキャストのレーシングコントローラを買ってきました。
で、家に帰って早速ゲーム開始。選んだゲームはサターンの「デスクリムゾン」
……ってなんでやねん!!
と思わず自分でつっこみ入れてしまいましたが何故か急にデスクリが遊びたくなったのです。アイトレックにS端子で繋いで鮮明な大画面でレッツプレイ。
うう、一面がクリアできない……。
画面が広くなった分視点を移動させる必要がありそれがタイムラグになるんですな。う~む、くやしい。

あ、そういえば「めまい」観ました。
感想:
こりゃ面白い! さすがヒチコック!
以上。後は観てのお楽しみ。

それから雪印の例の問題ですが、いつも雪印低脂肪乳を飲んでいた私も被害者になっててもおかしくありませんでした。冷や汗です。たまたまここしばらくは別のブランドのを飲んでて助かりました。
しかし、雪印の対応まずすぎ。謝罪広告にしろ、担当者の弁明にしろ。「もう雪印は買わない」という人もたくさんいるでしょうなぁ。