自己満足の世界
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11/30(日)
京都へ。
嵐山は丁度紅葉の季節。山全体が色付いていて美しい。

2008/11/30 紅葉
まずは竜安寺。

2008/11/30 竜安寺石庭
ここ、今更言うまでもなく石庭が有名だが、実際に見てみると想像以上に狭苦しくて拍子抜けする。上の写真に人の足が映り込んでいるのでどのくらいの大きさか何となく想像は付くと思う。
次に赴いたのは鹿苑寺。

2008/11/30 鹿苑寺金閣
鹿苑寺と言えば言うまでもなく金閣。
個人的に金閣ってあまりに不自然なので好きではなかったりする。写真を撮ってみても、なんだかミニチュアみたい。
これは私の写真の腕云々の問題だけではなく、パンフレットの写真もやっぱりオモチャみたいなので本来そう言うものなのだと思う。こういう金ピカの装幀ってあまり日本っぽくないような気がする。てっぺんの鳳凰像でなんとか体裁を繕ってるけど、これがなかったら単なる悪趣味で終わりそうな感じ。
で、慈照寺。

2008/11/30 慈照寺銀閣(解体修理中)
個人的には金閣よりこちらの方が好みではあるのだが、折悪くと言うか銀閣は解体修理中。まあ解体された銀閣というのもそうそう見られるものではないので珍しいものを見た気になってみた。
哲学の道を通って大豊神社へ。

2008/11/30 狛鼠(阿形)
ここ、「コマネズミ」で有名らしい。
「コマネズミ」と言ってもハツカネズミの変種の「高麗鼠」ではなく「狛鼠」ね。
よく見ると鼠のくせにしっかり阿吽になっていておかしい。
で、平安神宮。

2008/11/30 平安神宮
ここ、たぶん昔にも来たことがあると思うけど、今見てみてかなり吃驚した。
こんな大陸臭い神社があって良いのかいやない、と自問自答してしまった。この大陸風の門に注連縄が吊ってあるのは冗談のようにすら思える。寺なのか神社なのかはっきりしろ、と言いたくなるぞ。
確かに、こういう「節操のなさ」が神道の特色とは言えるのだろうが、個人的に「神社」と言うのは「何もないこと」に価値がある場所だと思っている(出雲も伊勢も然り)のでこういうゴテゴテした神社はあまり好きではない。
11/29(土)
しばらく前。
「週末にはツクモの店頭で売ってたEeePC 4Gを買おう」
↓
ツクモ死亡
↓
「SSDが4Gだと心許ないからEeePC 701にするかね。実質の値段あまり変わらないし」
↓
解像度に不安を感じる
↓
「EeePC 900なら解像度に不満はないかな。901はSSDの容量と速度に不安があるし、値段も我慢できるレベルだし」
↓
バッテリ駆動時のceleronのパフォーマンスに不安を感じる
↓
EeePC 901のSSD改善版が出る
↓
買わない理由が悉く無くなる
そんなこんなで紆余曲折。EeePC901-16Gを買ってしまった。
図らずも発売日に買うと言うことになってしまったが、よく考えてみたらPCを発売日に買うのって初めてかも知れない。
現時点ではまだ開封もしてないが、使い始めたらまたネタにするかもだぜ(またかよ)。
あと、ついでに今日は久々に献血。
ここしばらく体重が足りないとか薬を飲んでるとかで献血できなかったのだが、献血できる体になるとなんだか自分がとても健康になった気がするな。
ちなみにグランドビルの献血ルーム、お菓子は不二家カントリーマアムからブルボンセブーレに変わっていた。一体何があったんだ。
11/27(木)
「Yahoo!百科事典 - 無料のオンライン百科事典」
>「Yahoo!百科事典」は、小学館提供の日本大百科全書(ニッポニカ)を無料で検索・参照可能なサービスです
これは凄いな。wikipedia潰しかね。
これとスペースアルクとwikipediaがあれば大抵の調べ物には事欠かないな。
「ジェネオン、NHKスペシャル「プラネットアース」をBD化」
「プラネットアース」はフルHDで見たいコンテンツではあるが、いかんせん高いな。全11巻で50000円弱ってのは流石に。
調べてみたら、HD DVDの英語版だと完全版が40ドル、送料込みでも日本円で5000円弱。値段十分の一ってなにそれ。米国版には当然緒方拳の語りは入ってないだろうがそんなもんいらんしな。
んなわけで、わざわざ米アマゾンのアカウント作って注文してみた。届いたらまたネタにするかもだぜ。
11/26(水)
「崖の上のポニョ - アンサイクロペディア」
一部で言われていたことらしいが、「ポニョ」とクトゥルーとを関連づける記述が興味深い。ああ、窓に!窓に!!
……って、結局私はこの映画劇場で見なかったのだが、見なくて正解だったかも知れない。「パンダコパンダ」でも怖くて青ざめた位なのに、これ見たら顔面蒼白で劇場から逃げ出していたかも知れん。
11/25(火)
んなわけでめでたく復帰。
昨日の日記書いた4時間くらい後には直った。
でもノートPCの方はまだリカバリ完了せず。OSをコピーするところまでは上手くいったけどHDDを差し替えても起動してくれない。やれやれ。
「梅田 - アンサイクロペディア」
これは明らかに地元民による記述。
特に「地下街」「梅田スカイビル」「阪急グランドビル」の記述は実感がないと書けない内容だ。献血ルームについての記述は文字通り腹抱えて笑ったがあまりにストライクゾーンが狭すぎだ。
11/24(月)
メインマシンとノートPCがまとめて死亡。
いやあ、まいったまいった。
経緯としてはこんな感じ。
ノートPCをリカバリしようとする
↓
ノートPCはCDブート未対応
↓
メインマシンにノートPCのHDD入れてOSインストール
↓
上手く行かないので試行錯誤
↓
誤って既存のメインマシンOSの復元インストールしてしまう
↓
Windowsが動くマシンがまとめて死亡
(ちなみにこの日記はアドエスから書いてます)
まあ、既存のデータ自体は生きてるんで最悪のケース(データ全クリア)は避けられたかなとは思う。
さて、メインマシンのインストールメディアとプロダクトキーを探さないと・・・・・・。どこにやったかな。
11/22(土)
だから今日も仕事だってば。
「YouTube - Lupin III (the 3rd) Season 3 opening」
ああ、今見てもカッコイイねえ。
正直、キャラデザに限って言えばパート3(青木ルパン)が一番好きだ。次元も銭形も不二子も滅茶苦茶カッコイイ。青木悠三+浦沢義雄のコンビは最強だと思うね(「バビロンの黄金伝説」は忘れるように)。その次が大塚ルパン(宮崎ルパン)で、パート2(北原ルパン)はバタ臭くてあまり好きではなかったりする。
11/21(金)
「【速報】民事再生手続き中の九十九電機、商品在庫差し押さえ現場リポート - GIGAZINE」
あらら。
週末にでも店頭で売ってたアウトレットのEeePCを買おうと思っていた矢先に。
「誤って筋弛緩剤投与、患者死亡 徳島・鳴門の病院」
話によるとこのお医者さんはかなり優秀な方だったらしい。寝る間を惜しんで働いてらっしゃった、とのこと。
ただ、そうやって無理をすることは本人のためにも患者のためにもならないと言うのも事実で、実際こういうミスをやらかしてしまったわけで。やっぱ無理してまでなんとかしようとは思わない方が良いね。「無理すれば出来る」のは「出来ない」と思うべきだ。特に他人のためにすることは特にそうだ。自分のためなら多少無理しても良いとは思うけど。
11/20(木)
そんなわけでとうとうBlu-ray再生環境を構築した。
買ったもの:
・GeForce9500GT(これまで使ってたGeForce7300GTはHDCP非対応のため)
・Blu-rayドライブ(Write対応)
しめておよそ25,000円。
いずれも相場よりかなり安く買えたのと、7300GTを売ったことで比較的出費を抑えることが出来た。絶対的に見たら必ずしも安いわけではないけれども。
で、さっそくナイトメアを見てみたが、確かにこれは凄いね。DVD版とは鮮明さが桁違いだ。せっかくだから、何か他にBlu-rayソフトも買ってみるかね。イノセンスなんか良さそうだ。
11/18(火)
また忙しくなってきた。
「サニー・エリクサン Vaio α A800i テレビ携帯」
こち亀のネタみたいなのを素でやってしまう中国という国は良くも悪くも底が知れない。
「アフターバーナーをヴァイオリンで弾いてみた‐ニコニコ動画(秋)」
この人滅茶苦茶上手いな。
一連の演奏をCDにして売ってくれたら買っても良い。ってか欲しい。
11/17(月)
タブレットPC良いねぇ。
仕事で使ってるのだが、ついうっかり脱線して遊んでしまう楽しさだ。手書きの文字認識も相当な精度だし、Windows Journalは便利だし、普通のタブレットと比較しても遙かにお絵かきしやすいし、通常のPCからのパラダイムシフトを感じさせる使い勝手だ。なんであんまり普及してないんだろう。
そんなわけでtx2505欲しいなぁ。後継機を待つか、円高のうちに買っちゃうか……。
あと、関係ないけど初代のEeePCも最近えらく値下がりしてるので欲しくなってきた。各種エミュレータを入れて常時カバンに忍ばせておくのも一興。特に役に立つのは旅行に行ったときくらいで、普段はそれほど使わないことは解ってるんだけどな。
11/16(日)
とても寝苦しい。
何故だか判らないが、もの凄く息苦しい。胸のあたりに異様な圧迫感がある。最近は仕事も落ち着き気味で精神的にも安定しつつあったのだが、なんだかまだ時々状態が悪くなるのかも知れない。まあそう言うこともあると割り切って、我慢して寝ることにした。
朝。目が醒めた。
私の上に、猫が二匹乗っかって寝息を立てていた。
ああ、そりゃ寝苦しいわな。息苦しいわな。
お前ら私を殺す気か。
11/15(土)
今日明日は関西文化の日のため結構な数のミュージアムが無料になる。
ただ、近場のミュージアムは大体行ったことあるし、遠めで行くモチベーションが強いところもそれほど残っていない。
んなわけで軽く、何となく行きそびれていた堺市立文化館に行ってみた。

2008/11/15 堺市立文化館
ここ、「アルフォンス・ミュシャ館」と「与謝野晶子文芸館」が入っていて、通常なら入場料金は共通で500円らしいが今日は無料になっていた(これ、ミュージアムとしては二館とカウントして良いんだろうか)。
まず、ミュシャ館。
以前から「堺にミュシャのミュージアムがある」という話は聴いていて、そのうち行ってみたいとボンヤリ思っていたのだが、行ってみた感想としては「まあこんなもんか」って感じ。予想よりショボい訳でも豪華なわけでもなく、確かに常設としては大したものだがこちらの比較対象は美術館の「ミュシャ展」なので分が悪い。こちらとしてはもっと時代で明確に展示を区切って欲しかったような気がする。
所要時間は30分~1時間程度?
対象年齢は……特に制限はないと思う。ミュシャは見た目華やかで誰が見ても一定以上は楽しめるから。
んで、与謝野晶子文芸館。
堺は与謝野晶子の故郷なんですか? なんかゆかりがあるから無理矢理記念館を作ってみました、な感じで展示の必然性を感じなかった。詩人の個人ミュージアムとしてはそんなものなのかも知れないが、どうも展示に広がりが感じられない。
所要時間は10分~30分程度かなぁ
対象年齢は……うーむ。与謝野晶子を習った中学生とか、文学部の大学生とか……。
11/14(金)
「ネコがあなたを殺そうとしているサイン - GIGAZINE」
そもそも猫は凶暴な肉食獣であることを忘れてはいけない。
この記事、ネタとしては一部微妙なところはあるが
Bringing you dead animals
This isn't a gift. It's a warning.
このクダリは秀逸だ。
「パパたことかおりちゃん、時々ノムさん。 パパたこ、シゴセンジャーに入隊!?」
井上さんブラック星博士なにやってはるんですか。
11/13(木)
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版) (Blu-ray Disc)」
ついうっかり買ってしまった。
現時点では特典・画質ともに「究極版」と言って良いのではないかな。
さて、Blu-ray再生機器を都合しないと……。
「レコードチャイナ:猫として飼われていた国家級保護動物とは…―新疆ウイグル自治区」
>新疆ウイグル自治区の牧畜民が、草原で2匹の“子猫”を拾い飼っていたが、成長するとまるで豹のような姿に…専門家の鑑定で国家1級保護動物の「ユキヒョウ(雪豹)」と判明した。
色々突っ込みを入れたくなる事件だが、写真を見る限り、これは猫だな。抱かれているときのこのかったるそうな表情は猫でしかあり得ない。
11/12(水)
今日は半分サボりというか、時間を空けてJT生物誌研究館に行ってきた。

2008/11/12 JT生物誌研究館
桜を撮りたかったわけではない。我ながら構図の拙い写真だと思うが、館外で上手く構図が決まるスポットがなかった(建物の外観に特徴がない)のと、館内の写真は「プライベートに限り可」とのことだったので掲載はNG。やむなくと言うことでご了承を。
それはともかく、おおざっぱな感想を書くと
・科学未来館の生物展示を抜き出したような感じ(素晴らしい)。展示手法もよく似ている。こっちの方が先発らしいので未来館が真似たのかも知れない。
・季刊「生命誌」。無料送付してもらえるのは嬉しい。でもカードタイプより冊子タイプの方が仕舞いやすくて良いのだけれど。
・図録等、書籍は高価すぎ。30ページ程度の図録が1000円とか。
・年刊「生命誌」はちょっと編集が散漫かなぁ。何を軸に読めば良いのか解らなかった。年刊で1600円というのはそれほど高くはないので購読するのもアリではある(私は今日は買わなかった)。
全体的に見ると、無料と言うことを差し引いてもとても質の良いミュージアムだ。ただ、対象年齢はちょっと高めかなと言う気はする。中学生~高校生以上かな。生物の基礎知識が必要。
所要時間は、1~2時間は見ておきたい。決して広いわけではないのだが、密度が濃いので真面目に見て回るともっと掛かるかも。
「家の鏡だとイケメンなのに外に出るとブサメンな人が続出」
高校生の頃だったかな。
用事で電気屋に出向いたとき、店内にモニタが展示してあった。
背景を見る限り、舞台はこの電気屋の中らしい。店内のどこかにビデオカメラが取り付けてあって、それをリアルタイムで流しているらしかった。
モニタの中には一人の女の子が映し出されていた。
ショートヘアでボーイッシュな感じで、賢そうな顔立ちのなかなか可愛い子だった。
その子は自分の姿が映し出されていることには気付いていないようで、ずっと何かを覗き込んでいる。
その様子を何となく眺めるうち、ふと、私はあることに気付いた。
詳細は伏せる。
11/11(火)
だるー。
今日で今週中の作業ほとんど終わらせてしまった。もっと気合い入れたら月曜中に出来てたかもしれん。
能率が下がってるわけではないけどモチベーションが上がらん。もうめんどいから明日仕事サボって遊びに行こうかなぁ。
また耳が聞こえんくなってきたので医者に行ったら「また手術も考えんといかんかもね」と言われた。スオード錠を処方された。もやもや。
(こういう100%私的な日記って書き慣れない)
11/10(月)
WindowsXPの自動更新で、SP3がインストールされた。
再起動。
……ログインできない。
なにそれ。
仕方なくセーフモードで起動しなおし、SP3をアンインストール。
……マウスが動かない。
おいこら。
プライベートマシンだったからまだダメージは少ないけど、仕事マシンでこうなったら致命的だぞ。
色々試行錯誤したあげく、どうもマウスとSP3の相性が悪いらしいという結論に至ったので近日中に何とかする。
「もやしもん展「菌類のふしぎ」に行ってきました - なつみかん@はてな」
科博もなかなか思い切った展示するね。見に行きたいぞこれは。
11/9(日)
11/8 くすりの道修町資料館
11/9 六甲祭
後日ちゃんと書きます。
11/7(金)
仕事は一段落、と言うか、自助努力でなんとでもなる状態にまで持って行ったのでなんとかなるようになった。残作業量が明確なのでさっさと終わらせてしまおう。
……まあ、来月はまた無駄に忙しくなることが見えてるんだけどな。
「Megastar Online Beta Version」
IE限定? Operaでは動かなかった。
出来としてはちょっと微妙かなぁ。ウインドウサイズに関わらず表示サイズは常に一定だし、星が鮮明なわけでもないし……。これならStellariumのほうがずっといい。
11/5(水)
そんなわけでNetBookが微妙に欲しくなってきたのであれこれ調べてみたのだが、なんだか良さそうなマシンを見つけた。
「HP Pavilion Notebook PC tx2505/CT」
……NetBookじゃないじゃん。
いや、解ってるけど。
最近仕事の関係でタブレットPCを触ってるけど、この便利さに惹かれてるわけですよ。お絵かきのしやすさが普通のタブレットに較べても段違い。
タブレット機能が欲しい→じゃあ工人舎かな→M912Xってのも良い感じ→でも解像度は横1280は欲しい
まで考えが及んだところでこの「tx2505」を見つけた。
10万円以下でタブレット機能付き、解像度も1280×800と充分。性能はNetBookとは比較にならず、CPU性能は今メインで使ってるAthlon64x2 4400+とタメを張れるくらいの上、3Dゲームも充分こなせ、動画再生支援機能も充実(Blu-rayも楽勝らしい)。他のNetBook系タブレットPCと値段は大差ないくせに性能的には雲泥の差だ。
ただ、ネックとなるのが重さ。2キロを超えると流石に「常時カバンに入れておく」という使い方は出来ない。
あと、バッテリー。6セルで3時間ちょいと言うのはちょっと短いな。タブレットはあちこち持ち歩きたいのでなるべくバッテリーは持って欲しい。
ってか、これだけのスペックがあればメインマシンに出来そうだな。これとは別に、携帯用のNetBookを用意するというのも手ではある(金があればな)。
11/4(火)
「ASUSTeK、2009年にはEee PCを200ドルで提供へ」
個人的に、EeePCは初代のが一番魅力的な気がする。
EeePCの利用シーンを考えてみると、やっぱ「常時カバンの中に入れておいて必要なときにさっと取り出してメールやWeb」と言う使い方になる。とすればキーボードサイズが許す限りコンパクトであった方が良いし、傷ついても気にならない樹脂系の安い筐体の方が良い。はっきり書くとSigmarion3くらいの筐体にWindowsXP/Linuxが乗ったのが理想だ。
現状ラインナップを拡充するにあたり、主に(NetBookとしては)ハイエンド系を充実させようとしているように見えたが、そんなのは宝の持ち腐れにしかならないように思う。機能の使い道がない。解像度はともかくHDDの容量は10ギガもあれば充分だし、
そう言う意味で、この「200ドル」のEeePCにはちょっと興味がある。初代からWebカメラとD-sub端子を省略した、くらいで全然構わない。
11/3(月)
明石市立天文科学館へ。
「軌道星隊シゴセンジャー」。
今回はブラック星博士が登場せず、シゴセンジャーレッドが星の解説をするだけで、普段の投影とあまり違わない感じ。投影スケジュールを見ても井上さんはお休みのようだし、メインは8~9日の「関西文化の日」の方だったのかも知れぬ。
「軌道星隊シゴセンジャー&ブラック星博士: 軌道星隊シゴセンジャーの主題歌、ついにCD化」
え、もう売ってたの?
今日行ったときに売り場を見た限りでは売ってなさそうだったので諦めたのに。
しかし
>①このCDは、CD-Rで作られています(シゴセンジャーレッドのマネージャーさんが作ったとか)
この一行だけで突っ込みを入れたい要素が複数あるのには驚かされる。
ってか、素材だけダウンロードできるようにしてくれれば全く同じものをおうちで作れるのでは……。
11/2(日)
大阪市立自然史博物館の「地震展」へ。
……上の一行を書いてから10分以上考え込んでしまった。
決して詰らなくはないのだが、どうも自然史博物館企画の特別展は微妙に決め手に欠ける印象を受ける。確かに上手く纏まっていてじゃあどう手を入れたら良いのかと訊かれると返答に詰まってしまうが、何か物足りない。なんだか「そっけない」と言うか。見る側に努力や知識を要求するというか。たとえばみんぱくの特別展と較べるとその差は歴然だ。単に予算の差なのかも知れないが、うーむ、もうちょっとどうにか出来ないのかなと思ってしまう。
11/1(土)
今週末は三連休。三日とも休める。
今日はまた一日中寝込んでいた。いくら寝ても回復した気になれない。
たぶん「普通にかなり疲れた」状態までは回復してきているのだとは思うけど。