自己満足の世界

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4/30(月)

今朝、電話で突然頭狩りのお誘いが。
う~む、連休中にいきなりそういうことを言われてもねぇ。相手がどれだけ本気なのかよく解らないのでとりあえず様子を見ます。

ところで先日のデストレインの時、某氏がVB2を購入なさってましたが、それでなにやらゲームを作成されたそうです。
「うへへ、こいつには真鍋のサインがお似合いだぜ」とか笑ってやろうと思って早速ダウンロード。(←はてしなく失礼な奴)
実行させると「VBRJP200.DLLがありません」というエラーメッセージが。トホホ、今時VB2のランタイムなんてどこにあるんだよ。
……と思って調べてみたら、意外とありました。ダウンロードしたランタイムをインストールしてゲーム実行。



……畜生、どうなってるんだ!
と思って某氏のページを再確認。
「別のPCでは動かないようなので修正しました」とのことです。
で、新しいのをダウンロードしてみました。早速解凍。



……オーノー。


4/29(日)

Javaリバーシ、駄目だ、弱い。
先読みレベル4にしてもあまり強くない。クセを読めばまず負けなくなりました。
あと強くするためにはど~すりゃいいんだろ。普通のリバーシってどういう思考ルーチンを実装してるのかな。ちょっと調べてみよう。

ところで映画「ラスベガスをやっつけろ」を観ました。
「やっつけろ」と言われるとどうしても某傭兵の声を想像してしまうんですが。
それはともかく。
感想:
イカレてるなぁ。
ドラッグでイカレた感覚を映像にそのまま再現してます。ギリアム恐るべし。
私はこの映画の時代背景が解らない。よって最後の主人公の自省めいた科白にもピンとこないわけで、このイカレ具合を笑うしかないんですが。
ジョニー・デップの演技がすげぇです。本気でイカレてます。キレてます。ハゲてます。「12モンキーズ」といい2枚目にキレた演技をさせるのが好きなんでしょうかギリアム。
そういえば「バッファロー’66」に続いて(?)クリスティーナ・リッチもちょっと出てました。なんかバートン組が多いなぁ(気のせいか)。


4/28(土)

映画「バッファロー’66」観ました。
感想:
ビリーとレイラ、どっちにも感情移入できるようになってる作りは上手いですね。最初は単なる既知外みたいなビリーが最後には理解できるようになってるし、ビリーを理解できるようになることでレイラに感情移入する事が出来る。
つまりビリーって変に弱気で律儀なんですな。「握手で我慢しろ」の科白は象徴的。
しかし時々入るヘンな演出は違和感があったんですが。親父の歌とかレイラのダンスとか。タイムスライスもどきのシーンは撮影風景を想像して笑ってしまいました。


4/27(金)

昨日の日記を書いたあとふと気付きました。
「なんか変な帽子被ってヤケに横長いちっこい眼鏡かけてスケッチブック持ち歩いてそうな人種みたいだ」
そういえばWebページリニューアル前の自己紹介コンテンツに載せてた写真……。あああああああ!
……忘れてください。というか忘れろ。
(と言いつつあのページまだ消してなかったりする)

それはともかく、今週号のドリマガ。
表紙がH雑誌みたいで恥ずかしいのでレジに出すとき裏向けたら裏表紙はもっと恥ずかしかったという苦い経験をしてしまいました。
ともかく、デストレインの記事が載ってました。私もモロに写ってました。う~む。
まあ私だけじゃなくMatさんとかなむさんとかきてはあとかも写ってたので痛み分けです(なんのこっちゃ)。

で、昨日書くと言ってたデスクリCDについての感想ですが。
・全体的にデスOXよりデス1の方が面白い曲が多い。「サロニカ」「宇宙船」は名曲です。
・でも、いまいちそのデス1の面白さを生かしたアレンジになってないのでは? アレンジの方向性が全ての曲が同じ感じなので面白味に欠ける。
・シンセ臭さが鼻につく曲がいくつか。特に「バーミヤ」や「コネラート」はなんであんな音色にしたんだろ。原曲の音色のほうがよかったような。
……なんかアレンジに対して文句ばっか付けてるような気がしてきましたが、アレンジは「K.Mizuki」さんが一人で行っているとのこと。しかし以前「蠢動記」にて社長が「毎日3時間聴いて調整している」と書いていたような。
ということは。
……「K.Mizuki=真鍋賢行」説急浮上!(嘘)


4/26(木)

今週号の「ベルセルク」。
上手いです。とにかくこの漫画はストーリーの引きが抜群に上手い。この漫画が完結するまで死ねないな……。

そういえばゴールデンウィークにシュワンクマイエルの短編集が公開されるそうです。ただし池袋。
まあしばらく待てばテアトル梅田あたりでもやるでしょうが。
……ってシュワンクマイエルファンを自称するのって「自称アート系」みたいでイヤだなぁ。数日前にも似たようなことを言いましたが。なんか変な帽子被ってヤケに横長いちっこい眼鏡かけてスケッチブック持ち歩いてそうな人種みたいだ。Webページは黒字にちっこいカタカナフォントを多用して読みにくかったりするの。カメラはもちろん一眼レフ。
……う~む、どうもああいう「自称アート・サブカル系」な個性派ぶった連中には嫌悪感を感じるので過剰反応してしまいますなぁ。ちなみに私がデスクリムゾンについて語ってそうで実はマトモに語ったことがないのは、語ろうとするとそういう連中(「太田出版系」といえば解りやすいか)を視野に入れざるを得なくなって簡単ではすまなくなるからです。ちなみに私はサブカルとしてのカテゴリでデスクリを捉えるのは好きではありません。

で、デスクリの音楽CDについての感想を……って時間がないのでまた明日にでも。


4/25(水)

フレッツに繋がりません。
色々調べた挙げ句「ZOOTの認証サーバが落ちてるっぽい」という結論に達したのでとりあえず明日また繋いでみます。
仕方なく普通にアナログ接続してますが、お金がかかるのでさっさと切断して寝ます。日記はまた後ほど。

(4/26追加)
26日の朝です。何事もなかったかのように繋がります。いったい何だったんでしょうか。
それはともかく、数日前からあちこちで紹介されてるサイトですが。
これ。
思わず爆笑してしまったのでここでもご紹介。タケヒゴみたいなキャラのジェットリーちっくなアクション。タイムスライス等の高度なテクニック満載だ!


4/24(火)

この日記は木曜に書いてるのであまりよく覚えてなかったりして。
あ、そういえば「オタクと三人の魔女」(大原まり子著)を読みました。
……やっぱ凄いわ大原まり子。最初の話を読んだときは「ハズレか?」と思ったものの、読み進むにつれ一見書き殴りっぽい文体からは想像だにできない緻密なプロットが姿を現します。頭の中の無数のクエスチョンマークが一気にエクスクラメーションマークに転ずるカタルシス。幕間後の少しハズしたラストも洒落てる。いいなぁ。
ちなみにこれは一見短編集のようですが、実は一つのお話になってるので最初ッから順に読まないと後悔します。


4/23(月)

ひぐちたかし2週連続休載! ついに切られたか!? ワーイ!
……ヌカ喜びかもしれないので後一週待とう……。

さて、今日は注文していたデスクリムゾンの音楽CDが届きました。
「DEATH CRIMSON HISTORY」
「HISTORY」と言いながら掲載されているのは「デス1」と「デスOX」のみ。デス2はなかったことにするつもりか真鍋。
で、聴いてみての感想をちょっと。
デス1の曲ってこんなに壮大だったんですなぁ。ちゃんとした音源で聴くと実は名曲揃いじゃん。なんでサターンではあんなにチープに……。
デスOXの方は実際の曲と大差ないですね。かなり自己主張が強い曲。私は基本的に自己主張の弱い曲の方が好きなのですが、たまに聴くならこういうのも悪くないかな。
アルバム全体で見ると作曲者が3人いるのにアレンジャーが一人だけなので、全体的にメリハリがない印象を受けるかなぁ。個人的にはアレンジは作曲者本人、だれか一人というならデス1のワタナベさんにやって欲しかった。

ところでしばらく作ってるJavaオセ……じゃなくてリバーシ。
バグをとりました。最後の「読み切り」部の実装も完了しました。最適化も実装して早くなりました。
前作った奴には楽勝です。ウヒ。
で、私と対戦してみました。
負けました。私が。かつて小学校でオセロ大会二連覇のこの私が!? クゥッ!(何年前の話だ)
結局私とは5分5分の勝負をするようです。
で、調子に乗って他のリバーシソフトと対戦させてみました。
コテンパンに負けました。
……と言うわけで、現時点では「普通の人間が対戦する分には充分だがコンピュータリバーシとしては弱い」と言うところのようです。
別に「究極に強いリバーシを作る」訳じゃないのでこんなもんでいいのかなぁ。


4/22(日)

今日はTSUTAYAのカード更新に行きました。
190円レンタルだったので「ラスベガスをやっつけろ!」「バッファロー’66」を借りてきました。
……う~ん、なんか2本ともミニシアターの王道っぽいので「メジャー系なんてみんな糞だよな」とカッコつけてマイナー系にちょっと走ってみた大学一年生のようでなんかイヤな感じ。まあ考えすぎなんですが。
ついでに中古ビデオ販売もやってたので「ファンタジア2000」「イレイザーヘッド完全版」も買ってきました。この2本はアイトレックで観ます。「イレイザーヘッドをアイトレックで観る」。殆ど自殺行為です。つーか自殺願望をこれで発散。(半ばマジ)

それから、今日、数年前どこかからダウンロードしてきて一時期やたら気に入っていたんですが環境移行のどさくさに紛失していたイースエンディング2のMIDIアレンジ曲を公開しているWebページを再発見しました。
the onion cigarette story
あ、イースエンディングだけじゃなく「空からこぼれたSTORY」もここだったのか。
山本正之の名曲「Jijy」のカラオケも……。(感動中)
RCPファイルなのでTMIDIあたりで聴くとシアワセになれます。


4/21(土)

今日は休日。ゆっくり休息……のはずだったんですが昼前に電話がかかってきていきなり仕事。
かなり殺伐としながら仕事してしまいました。休息モードからいきなり仕事モードに頭を切り換えるのは流石に苦しい……。


4/20(金)

え、オセロじゃありません、リバーシです。ツクダさん見逃して~。
それはともかく、リバーシなんですが、バグをいくつか発見。破壊しました。
ログを解析してみたら、とりあえず期待通りのアルゴリズムでは動いている模様……。
でもやっぱり前作った奴に勝てません。う~む。あとは評価係数の設定の見直しと、終盤の読み切り部の実装か……。

ところで書くの忘れてましたが17日あたりから某白血病解析プロジェクトに参加してます。参加したからと言って別に何か良いことがあるわけではないのですが。まあもし将来白血病の治療法が明らかになったときに「この解析に自分も役に立ったんだよな」と感慨に耽ることが出来るくらいですか。


4/19(木)

作成中のオセロの話ですが。
あまりに弱いので、試しに前作った奴(1手先しか読まない)と対局させてみました。
……前作った奴が勝ちました。
なぜだ! 何が間違っているんだ!
試しに思考部分のログを吐かせてみたら、一局でのべ50万手くらい読んでます。読む数が足りないと言うわけではなさそう……。
ってことはアルゴリズムのミス? それともアルゴリズムの実装ミス? 評価係数の設定ミスかも……。う~む。

ところで少年チャンピオン今週号の「ぷろぶれむちゃいるど」ですが、思わず目が点になりました。一体何が起こったんだ。


4/18(水)

13日発売の某宝島社の雑誌に「縦やオラ!」の最新版が載ったのですが、見本誌が未だに届きません。「DVD付きの雑誌が貰える」ことを口実にDVD-ROMを買ったのですがこれでは私がアホのようです。どうなってるんやゴル……。いや、デューク東郷。(違)

ところで数日前から以前作ったJavaリバーシの改良を行ってます。
以前のは先読みの深さが1固定だったんですが、今作ってるのは再帰を使って理論上先読みをいくらでも深くできるようになってます。
で、思考ルーチンが出来たので先読みレベル4にして試してみました。
……。
……やっぱり弱い……。
う~む、我流の思考ルーチンが悪いのか、実装を間違っているのか。
先読みレベル4で待ち時間が5秒程度ってのは速すぎるような気がするので実装ミスかなぁ。
とりあえず、考え方としては、
「先読みレベルがnの場合、自分の手の後に、先読みレベルがn-1の敵が最善手を打った場合の価値の最大値がもっとも小さくなるような手を探す」 ということです。これを敵味方ひっくり返してn=0になるまで繰り返す。ちなみに「価値」は盤面のセルごとに評価係数を設定して、「自分が持っているコマのセルの評価係数の合計-相手が持っているコマのセルの評価係数の合計」として算出。
……これでアルゴリズムとしては間違ってないと思うんだけどなぁ。中学以来ロクに数学をやってないのですっかりアホになってますな。

ところで久々にICQをインストールしました。環境は移行したのでナンバーはそのままです。ヒマがあったら話しかけてやってくださいませ。


4/17(火)

デストレインリポート書いてる途中です。
でもまだかかります。というか書いたものが気に入らなくて書き直しを繰り返してます。んもー!

1時間後追加---
とりあえず書きました。てきとーに。
ふぃぃ


4/16(月)

デストレインリポート今書いてます。
スタンスが決まらず苦戦中。

日記もちゃんとしたのを後で書き直します。

(4/18追加)
ゴールデンウィークにフェスティバルゲートでなにやらマニアウケするイベントが行われる模様。
マニア受け、というかマニア垂涎、というか、やたら豪華なメンツなので恐らくラ・ディメニアンも多量に出現するものと思われます。愛用のヴァリスタで皆殺しだ!(嘘)

あと、某ショップで買った故障マシン、修理に一週間掛かるらしいです。もーいー加減にせいやSO……いや、某ショップ!! お陰でスケジュール遅れまくりじゃぁ!!!


4/15(日)

イースター。復活祭。
それは世界中が世紀末帝王「デスクリムゾン」の復活を祝う日。
というワケで、デスクリ行商イベント「デストレイン」に参加して参りました。
細部についてはどうしようか思案中(というか他のヒトがもう書いてるしな)ですが、イベント後にMatさんなむさんきてはあさんシャトレーゼさんゆうぼーさんで駄弁った話が異様に面白かったりしました。特にMatさんって敵に回したくないなぁ……。(w
って、写真撮ったからやっぱリポート書こうかな。

ところで三波春夫さん死去。ご冥福をお祈りします。
数日前に日記で名前を出したのが悪かったんだろうか……。(なワケないが)


4/14(土)

今日、ちょっと近所のスーパー(ライフ本庄店)の営業時間を確認したくてgoogleで検索してみました。
調べ方が悪いのかそのものずばりのページは出てきません。適当にうろうろしていると、とある日記ページで「地元の本庄にライフが出来た」という感じの記述を見つけました。
ありゃ近所の方だなと思って読んでみると、筒井康隆がどうたらこうたらと言う記述が。SFファン? そういえば日記のタイトルが「マッドサイエンティストの手帳」
近所にこんなSFファンが! 何となく嬉しくなってトップページに行ってみました。
(゚Д゚)!!!!!!
すみません私が悪かったです許してください。(マジでびびった)


4/13(金)

ちょっと遅いですが、「窓の杜elle」について。
4月1日にアップされたこの記事、私はこれが「エイプリルフール記事」とは気付きませんでした。
というのは、私の中では「エイプリルフール」というのは「嘘・冗談」で楽しむものだという認識があったからなのですが、この「窓の杜elle」はどちらにも該当しないように思えるからです。インターネット界では比較的マイノリティである「女性向け」の「窓の杜」というコンセプトで、それなりにマトモに作ってあります。どこが「嘘・冗談」なのか解らない。
こういうマイノリティ向けのページを「エイプリルフール企画」として出してしまう窓の杜の編集方針はどうも理解できません。批判的な意味じゃなく、純粋に理解できないんですわ。
もしかして、企画を出す側と通る側の意識に乖離があったのかなぁと思ったりするんですが、どんなもんなんでしょ。


4/12(木)

今週のベルセルク。
凄いの一言。最近のベルセルクは凄まじさを感じますな。2週間後が待ち遠しいぜ。
もしそれまでに不慮の事故で死ぬようなことがあったら今際に「まだ死ねない。次のベルセルクをまだ読んでないんだ」と叫びます。
……ってまたもや難解なパロディですみません。ああ黒丸尚。

4月2日の某ショップの後日譚。
その後も散々催促したら「9日に届きます」ということになりました。
で、9日。来ません。
電話してみました。
「まだ届かないんですけど」
某店「今週中にはなんとか……」
「でも9日って断言されてましたが」
某店「前回の担当者が可能性として一番早いスケジュールを言ってしまったようです」
「……(呆然)」

……で、やっと届きました。今日。
さっそく接続して立ち上げてみました。
立ち上がりました。いきなりセーフモードで。
「?」
もう一度試してみてもやっぱり同じです。仕方ないからリカバリー開始。
で、リカバリー後立ち上げてみました。
立ち上がりました。やっぱりセーフモードで。
「……」
それだけじゃありません。FDDアクセスは異様に不安定です。HDDもかなり怪しいです。
……。
……。
……。
納期半月も遅れた挙げ句に不良品送ってくるな某ショップ


4/11(水)

映画「ルパン三世」観ました。
あ、「念力珍作戦」とかじゃなくて劇場版第一作のやつです。
感想:
う~む。
いや、面白いんですけど。でもなんかいまいち物足りないような気がするのはなぜだろう。
ギャグとシリアスのどっちともつかない雰囲気づくりのせいかなぁ。
「シリアスな中に『ふっ』を気を抜くシーンがある」とかそういうメリハリある形じゃなく、一様な雰囲気の中に両方混じり込んでる感じ。観るほうとしてはどうもついていけないところがありました。笑って良いのか怖がって良いのかよくわからない。クライマックスもかなり怖いシーンなのですがスタッフロールは三波春夫。
個人的にはこのストーリーだったらもっとホラーよりにした方が純粋にスリリングだったように思うんですが。下手に子供を対象にしたために半端な雰囲気になってしまったような気がします。あ、もしかしてその辺を開き直ったのが「カリオストロ」なのか。そういえば「カリオストロ」のカーチェイスシーンってこの映画のを作り直したような感じだし。
しかし、銭形のフルネームって「銭形幸一」だと思ってたんですが「銭形平次」って書いてありましたね。娘さんの名前が「としこ」だそうで。う~む。

む~、例の歴史教科書ネタについて書こう書こうと思ってることがあるんですが時間がなくて書けません。時期遅れにならないうちに書きたいのになぁ。簡単に言うと「左派の主張は問題外だが右派の主張も必ずしも同意しかねる」と言うことなんですが。もともと私は右(保守)寄りではない筈なんですが(押井守ファンだしな)、出しゃばってる左どもがアホすぎるために反動で右傾化していくような気がして怖い。

あと、某所で見つけたネタ。
コレ
ト、トランスフォーマー!?


4/10(火)

忙しい! ヒマがない! 日記のネタはあるのに!
というわけで、今日は愉快なニュースを紹介して終わり。
「『ウィンドウズNT』のトラブルに悩む国際宇宙ステーション乗組員」


4/9(月)

ちょっと驚いたんですが、ドリームキャストでLinuxが動くそうです。
CUIだけじゃなく、Xも動作するとのこと。ゲーム機だったら環境設定を行えない(行う必要がない?)分インストールは楽かも。ただ、何に使うのかと言われると困りますが。
しかし、1万円でLinuxマシンとは……。
ネットワークにはどのくらい対応してるんだろう。インストールしてみよっかな。えへ。


4/8(日)

ここしばらく、休みの日は寝てばっかりですな。


4/7(土)

今日の日記は真面目に書こうと思ったら原稿用紙数十枚くらいになりそうなのですが、流石にそういうわけにも行かないので簡単に。
属していた大学サークル(神大文芸研)の部室のある建物が近く取り壊されると言うことで、取り壊される前に部室を見に行きました。
当時文芸研を作って軌道に乗せるために死にものぐるいで走り回ってたことを思い出して懐かしくなりました。後輩の連中もちゃんと活動しているようでとりあえずは一安心。自分がやったことは無駄でなかったと信じたいな。
で、その後、文芸研の前に所属していたサークルの連中と飲み会。盛り上がったのは良いのですが終電に乗り遅れて途方に暮れました。まあ、なんとかなりましたが。


4/6(金)

花見。
特筆すべき事は特にありません。
あったかも知れませんがわすれました。


4/5(木)

エコールがついに動いた!
かつて再販を望むユーザーの声に対し、制作者本人が「再販はありません」と断言するばかりか葬式まで行うという対応をみせ、完全に歴史の闇に屠られたかと思われた世紀末帝王「デスクリムゾン」が、新世紀の今、ゾンビの如く蘇る!
(それってつまりデス2がコケたからでは……ゲ、ゲフン!)
……ってもっとデスOXの販促やらなくていいんですか社長……。
状況によってはデスOXのスコアアタックコンテンツも用意しましょうかね。


4/4(水)

iアプリの人気ランキングだそうです。
iアプリ、10キロバイトくらいなら気分転換にでも作れそうな感じです。ヒマがあれば作ってみたいところですが私は携帯電話なぞ持ってませんので動作確認が出来ません。やれやれ。
ただ、上記サイトで紹介されているiアプリのなかに、私が以前同じようなのをSpotlet(パーム用Java。iアプリと仕様が酷似)で作ったことがあるのがあったのですが、私が作った奴の方が完成度も高いしサイズも小さかったので結構敷居は低いのかなと思いました。
あ、でも配布の仕方が解らない……。(問題外)

話変わって教科書問題ですが。扶桑社の教科書が検定を通ったことに関連して。
私としてはなんでそんなに騒ぐようなことなのかよく解らないんですが、朝日新聞はなんか狂ったように叩いてるらしいです。
で、そのことについてなんですが、実は朝日って扶桑社の歴史教科書が検定を通る通らないというそのこと自体には全く興味がないんじゃないだろうかという気がしてきました。
要は、「中韓に対して反日を煽るネタであればなんでも良い」と考えてるんじゃないかと言うことです。だとすると「新しい教科書を作る会」の活動は朝日にとっては願ってもないことだったんじゃないでしょうか。
だってそう考えないと以前の教科書書き換えの誤報(「侵略」を「進出」に書き換えさせたという)をマトモに訂正しなかった事の説明が付かないじゃないですか。方向性はやや違いますがサンゴの捏造にしてもそう。
つまり、朝日新聞の理念は「煽動する」事であり「報道する」事ではないわけです。早い話が朝日新聞というのは「新聞」と名前は付いていますがむしろ性格的に「アジビラ」に近いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。


4/3(火)

カゲマンがアニメ化されるらしいです。NHKで。
なぜカゲマン。いまさらカゲマン。山根あおおに万歳。
しかしですな、このキャラデザはどうかと思うんですが。
というか元の設定が殆ど残ってなくありませんか。怪盗デ・アールって何よ。カゲマンの声がTARAKOって何よ。カゲマンが乗ってるジンジャーみたいな乗り物は何よ。
それはともかく、カゲマンがアニメ化するならアカンベーとかザ・ゴリラとかもアニメ化して欲しいと思ったりするんですがやっぱ無理ですか。


4/2(月)

今日の産経新聞朝刊の「正論」なんですが。
要約すると作家の三浦朱門さん、「パソコンは欠陥商品である。なぜなら操作していると突然クラッシュするからだ」「日本の有能なエンジニアに、これをまともな機械に改造して欲しい」と仰ってるんですが、クラッシュするのは機械(ハード)じゃなくてOS(ソフト)の問題だと思います。「改造して欲しい」と言われても、独占的シェアを持つOSはソースを製造会社が握ってるので改良なぞ出来ないです。
真面目な話、パソコンというものは本来「誰にでも使える」ようなものではないのに、シェアを広げるために無理矢理「使いやすいインターフェース」とかを用意したために不安定になってるんですがな。クラッシュがイヤならせめてWin2000でも入れたらいいのに。

話変わって先月の中頃、仕事で使うパソコンを注文したのですが。
「3月中に届かないと困るんですが、大丈夫ですか」
某店「大丈夫ですよ」
「なら、注文します」ガチャ。
……3月後半。納期になっても届きません。電話してみました。
「まだ届かないんですが」
某店「申し訳ありません、部品の調達が遅れております」
「納品はいつくらいになりますか」
某店「3月末に入荷する予定です。4月にずれ込むかも知れません」
「はぁ? 仕事で使うんで3月中に来ないと困るんですが」
某店「申し訳ございません」
「部品が届かないのは仕方ないですからなるべく遅れないようにしてください。部品が届き次第連絡ください」ガチャ。
……今日。音沙汰がありません。電話してみました。
「部品が3月末に調達できるとのことだったんですが、どうなってますか」
某店「部品の入荷予定は4月半ばとなっております」
……。
……。
……。
なめんなよ某ショップ

さらに話変わって選抜高校野球。
実は私は高校野球にはほとんど興味はないくせに関西創価にはさっさと負けて欲しいと思ってたんですが、なんか勝っちゃってますねぇ。
NHKの「応援掲示板」も「拠り所を同じくする方々」が全国から大量の応援メッセージを寄せてなんか不気味です。
で、その中のこのメッセージなのですが。
一見普通の応援メッセージ。しかし違和感を感じて読み直すこと数秒。
……気付いた時思わず爆笑しました。ヤバイことするなぁ。


4/1(日)

最近かつてないほど日記が滞ってたので一気に更新しました。
今日も半ば寝込んだような状態だったのですが。
エイプリルフールだったのでホントはなんか嘘ネタやろうと思ってたんですが、気力が無くて断念。また来年やります。(覚えてればな)