それは、その凄まじい完成度により、生きながらにして伝説となった……
発売当時のゲーム雑誌のレビュー「これマジで出すんですか?」「てっきりバグなのかと思いました」 「これをゲームと呼びたくない」 「レビューの点、3点までしか付けちゃいけないことになってるんですけど、 1点つけていいですか?」 「さっさとバーチャガン置いて家に帰りました」 「ゲームを点数付けする事に、限界を感じさせられた一本」 専門誌の読者レビュー「個人的には10点だが、客観的には1点。違う意味で凄すぎる」 専門誌の読者レース(サターンのゲームを読者が点数付けして評価するコーナー)にて、 10点満点(注:理論上の最低点は1点)中、平均評価1.0909点という素粒子学的な得点を記録、 全国のサターンユーザ(私を含む)を震撼させる。 以来、「超魔王デス様」の称号を某専門誌より与えられるとともに一部からの熱烈な支持を受け、 制作メーカー、エコール社は「聖地」として巡礼の対象となっている。 |