青キンDirect [海賊版]
戻る
坂口 安吾 (さかぐち あんご)
公開中の作品
青鬼の褌を洗う女
(あおおにのふんどしをあらうおんな)
諦らめアネゴ
(あきらめアネゴ)
諦めている子供たち
(あきらめているこどもたち)
悪妻論
(あくさいろん)
足のない男と首のない男
(あしのないおとことくびのないおとこ)
新らしき性格感情
(あたらしきせいかくかんじょう)
新らしき性格感情
(あたらしきせいかくかんじょう)
新らしき文学
(あたらしきぶんがく)
新らしき文学
(あたらしきぶんがく)
あとがき〔『いづこへ』〕
(あとがき(『いずこへ』))
阿部定さんの印象
(あべさださんのいんしょう)
阿部定という女
(浅田一博士へ) (あべさだというおんな (あさだはじめはかせへ))
甘口辛口
(あまくちからくち)
雨宮紅庵
(あめみやこうあん)
哀れなトンマ先生
(あわれなトンマせんせい)
アンゴウ
(アンゴウ)
安吾巷談
01 麻薬・自殺・宗教 (あんごこうだん 01 まやく・じさつ・しゅうきょう)
安吾巷談
02 天光光女史の場合 (あんごこうだん 02 てんこうこうじょしのばあい)
安吾巷談
03 野坂中尉と中西伍長 (あんごこうだん 03 のさかちゅういとなかにしごちょう)
安吾巷談
04 今日われ競輪す (あんごこうだん 04 きょうわれけいりんす)
安吾巷談
05 湯の町エレジー (あんごこうだん 05 ゆのまちエレジー)
安吾巷談
06 東京ジャングル探検 (あんごこうだん 06 とうきょうジャングルたんけん)
安吾巷談
07 熱海復興 (あんごこうだん 07 あたみふっこう)
安吾巷談
08 ストリップ罵倒 (あんごこうだん 08 ストリップばとう)
安吾巷談
09 田園ハレム (あんごこうだん 09 でんえんハレム)
安吾巷談
10 世界新記録病 (あんごこうだん 10 せかいしんきろくびょう)
安吾巷談
11 教祖展覧会 (あんごこうだん 11 きょうそてんらんかい)
安吾巷談
12 巷談師退場 (あんごこうだん 12 こうだんしたいじょう)
安吾下田外史
(あんごしもだがいし)
安吾人生案内
01 その一 〔判官巷を往く〕 (あんごじんせいあんない 01 そのいち 〔はんがんちまたをゆく〕)
安吾人生案内
02 その二 大岡越前守 (あんごじんせいあんない 02 そのに おおおかえちぜんのかみ)
安吾人生案内
03 その三 精神病診断書 (あんごじんせいあんない 03 そのさん せいしんびょうしんだんしょ)
安吾人生案内
04 その四 人形の家 (あんごじんせいあんない 04 そのよん にんぎょうのいえ)
安吾人生案内
05 その五 衆生開眼 (あんごじんせいあんない 05 そのご しゅじょうかいがん)
安吾人生案内
06 その六 暗い哉 東洋よ (あんごじんせいあんない 06 そのろく くらいかな とうようよ)
安吾人生案内
07 その七 宮様は一級紳士 (あんごじんせいあんない 07 そのしち みやさまはいっきゅうしんし)
安吾人生案内
08 その八 安吾愛妻物語 (あんごじんせいあんない 08 そのはち あんごあいさいものがたり)
安吾の新日本地理
01 安吾・伊勢神宮にゆく (あんごのしんにほんちり 01 あんご・いせじんぐうにゆく)
安吾の新日本地理
02 道頓堀罷り通る (あんごのしんにほんちり 02 どうとんぼりまかりとおる)
安吾の新日本地理
03 伊達政宗の城へ乗込む——仙台の巻—— (あんごのしんにほんちり 03 だてまさむねのしろへのりこむ——せんだいのまき——)
安吾の新日本地理
04 飛鳥の幻——吉野・大和の巻—— (あんごのしんにほんちり 04 あすかのまぼろし——よしの・やまとのまき——)
安吾の新日本地理
05 消え失せた沙漠—大島の巻—— (あんごのしんにほんちり 05 きえうせたさばく—おおしまのまき——)
安吾の新日本地理
06 長崎チャンポン——九州の巻—— (あんごのしんにほんちり 06 ながさきチャンポン——きゅうしゅうのまき——)
安吾の新日本地理
07 飛騨・高山の抹殺——中部の巻—— (あんごのしんにほんちり 07 ひだ・たかやまのまっさつ——ちゅうぶのまき——)
安吾の新日本地理
08 宝塚女子占領軍——阪神の巻—— (あんごのしんにほんちり 08 たからづかじょしせんりょうぐん——はんしんのまき——)
安吾の新日本地理
09 秋田犬訪問記——秋田の巻—— (あんごのしんにほんちり 09 あきたけんほうもんき——あきたのまき——)
安吾の新日本地理
10 高麗神社の祭の笛——武蔵野の巻—— (あんごのしんにほんちり 10 コマじんじゃのまつりのふえ——むさしののまき——)
安吾武者修業
馬庭念流訪問記 (あんごむしゃしゅぎょう まにわねんりゅうほうもんき)
家康
(いえやす)
育児
(いくじ)
囲碁修業
(いごしゅぎょう)
遺恨
(いこん)
居酒屋の聖人
(いざかやのせいじん)
意識と時間との関係
(いしきとじかんとのかんけい)
石の思ひ
(いしのおもい)
いづこへ
(いずこへ)
一家言を排す
(いっかげんをはいす)
イノチガケ
——ヨワン・シローテの殉教—— (イノチガケ ——ヨワン・シローテのじゅんきょう——)
生命拾ひをした話
(いのちびろいをしたはなし)
『異邦人』に就いて
(『いほうじん』について)
意慾的創作文章の形式と方法
(いよくてきそうさくぶんしょうのけいしきとほうほう)
淫者山へ乗りこむ
(いんじゃやまへのりこむ)
インテリの感傷
(インテリのかんしょう)
牛
(うし)
海の霧
(うみのきり)
裏切り
(うらぎり)
エゴイズム小論
(エゴイズムしょうろん)
遠大なる心構
(えんだいなるこころがまえ)
大井広介といふ男
——並びに註文ひとつの事—— (おおいひろすけというおとこ ——ならびにちゅうもんひとつのこと——)
大阪の反逆
(おおさかのはんぎゃく)
お魚女史
(おさかなじょし)
お喋り競争
(おしゃべりきょうそう)
織田信長
(おだのぶなが)
お奈良さま
(おならさま)
おみな
(おみな)
をみな
(おみな)
オモチャ箱
(オモチャばこ)
女占師の前にて
(おんなうらないしのまえにて)
温浴
(おんよく)
外套と青空
(がいとうとあおぞら)
外来語是非
(がいらいごぜひ)
我鬼
(がき)
咢堂小論
(がくどうしょうろん)
影のない犯人
(かげのないはんにん)
かげろふ談義
——菱山修三へ—— (かげろうだんぎ ——ひしやましゅうぞうへ——)
“歌笑”文化
(“かしょう”ぶんか)
カストリ社事件
(カストリしゃじけん)
風と光と二十の私と
(かぜとひかりとはたちのわたしと)
風博士
(かぜはかせ)
風博士
(かぜはかせ)
悲しい新風
(かなしいしんぷう)
蟹の泡
(かにのあわ)
神サマを生んだ人々
(かみサマをうんだひとびと)
「花妖」作者の言葉
(「かよう」さくしゃのことば)
姦淫に寄す
(かんいんによす)
閑山
(かんざん)
感想家の生れでるために
(かんそうかのうまれでるために)
肝臓先生
(かんぞうせんせい)
巻頭随筆
(かんとうずいひつ)
観念的その他
(かんねんてきそのた)
気候と郷愁
(きこうときょうしゆう)
北と南
(きたとみなみ)
教祖の文学
(きょうそのぶんがく)
梟雄
(きょうゆう)
切捨御免
——貞操なきジャーナリズム—— (きりすてごめん ——せっそうなきジャーナリズム——)
桐生通信
(きりゅうつうしん)
近況報告
(きんきょうほうこく)
金銭無情
(きんせんむじょう)
金談にからまる詩的要素の神秘性に就て
(きんだんにからまるしてきようそのしんぴせいについて)
ぐうたら戦記
(ぐうたらせんき)
九段
(くだん)
暗い青春
(くらいせいしゅん)
黒田如水
(くろだじょすい)
黒谷村
(くろたにむら)
群集の人
(ぐんしゅうのひと)
敬語論
(けいごろん)
芸道地に堕つ
(げいどうちにおつ)
桂馬の幻想
(けいまのげんそう)
決戦川中島 上杉謙信の巻
——越後守安吾将軍の奮戦記—— (けっせんかわなかじま うえすぎけんしんのまき ——えちごのかみあんごしょうぐんのふんせんき——)
決闘
(けっとう)
現実主義者
(げんじつしゅぎしゃ)
剣術の極意を語る
(けんじゅつのごくいをかたる)
現代とは?
(げんだいとは?)
現代忍術伝
(げんだいにんじゅつでん)
現代の詐術
(げんだいのさじゅつ)
恋をしに行く(「女体」につゞく)
(こいをしにいく(「にょたい」につづく))
行雲流水
(こううんりゅうすい)
後記〔『道鏡』〕
(こうき(『どうきょう』))
後記にかえて〔『教祖の文学』〕
(こうきにかえて〔『きょうそのぶんがく』〕)
後記〔『炉辺夜話集』〕
(こうき〔『ろへんやわしゅう』〕)
巷談師
(こうだんし)
講談先生
(こうだんせんせい)
講談先生
(こうだんせんせい)
傲慢な眼
(ごうまんなめ)
五月の詩
(ごがつのうた)
木枯の酒倉から
——聖なる酔つ払ひは神々の魔手に誘惑された話—— (こがらしのさかぐらから ——せいなるよっぱらいはかみがみのまのてにゆうわくされたはなし——)
呉清源
(ごせいげん)
枯淡の風格を排す
(こたんのふうかくをはいす)
古都
(こと)
孤独閑談
(こどくかんだん)
碁にも名人戦つくれ
(ごにもめいじんせんつくれ)
小林さんと私のツキアイ
(こばやしさんとわたしのツキアイ)
娯楽奉仕の心構へ
(ごらくほうしのこころがまえ)
ゴルフと「悪い仲間」
(ゴルフと「わるいなかま」)
今後の寺院生活に対する私考
(こんごのじいんせいかつにたいするしこう)
今後の寺院生活に対する私考
(こんごのじいんせいかつにたいするしこう)
今日の感想
(こんにちのかんそう)
今日の感想
(こんにちのかんそう)
再版に際して〔『吹雪物語』〕
(さいはんにさいして(『ふぶきものがたり』))
坂口流の将棋観
(さかぐちりゅうのしょうぎかん)
作者の言分
——八月創作評を読んで—— (さくしゃのいいぶん ——はつがつそうさくひょうをよんで——)
作者の言葉〔『火 第一部』〕
(さくしゃのことば〔『ひ だいいちぶ』〕)
作者附記〔「火」『群像』連載第一回〕
(さくしゃふき〔「ひ」『ぐんぞう』れんさいだいいっかい〕)
桜枝町その他
(さくらえちょうそのた)
桜の森の満開の下
(さくらのもりのまんかいのした)
酒のあとさき
(さけのあとさき)
作家論について
(さっかろんについて)
三十歳
(さんじゅっさい)
山麓
(さんろく)
志賀直哉に文学の問題はない
(しがなおやにぶんがくのもんだいはない)
市井閑談
(しせいかんだん)
「刺青殺人事件」を評す
(「しせいさつじんじけん」をひょうす)
思想と文学
(しそうとぶんがく)
思想なき眼
——「危険な関係」に寄せて—— (しそうなきめ ——「きけんなかんけい」によせて——)
死と影
(しとかげ)
死と鼻唄
(しとはなうた)
篠笹の陰の顔
(しのざさのかげのかお)
島原一揆異聞
(しまばらいっきいぶん)
島原の乱雑記
(しまばらのらんざっき)
邪教問答
(じゃきょうもんどう)
集団見合
(しゅうだんみあい)
宿命の CANDIDE
(しゅくめいのカンディード)
出家物語
(しゅっけものがたり)
将棋の鬼
(しょうぎのおに)
正午の殺人
(しょうごのさつじん)
勝負師
(しょうぶし)
処女作前後の思ひ出
(しょじょさくぜんごのおもいで)
女性に薦める図書〔アンケート回答〕
(じょせいにすすめるとしょ〔アンケートかいとう〕)
序〔『逃げたい心』〕
(じょ(『にげたいこころ』))
白井明先生に捧ぐる言葉
(しらいあきらせんせいにささぐることば)
ジロリの女
(ジロリのおんな)
新カナヅカヒの問題
(しんカナヅカイのもんだい)
神経衰弱的野球美学論
(しんけいすいじゃくてきやきゅうびがくろん)
新作いろは加留多
(しんさくいろはがるた)
真珠
(しんじゅ)
新春・日本の空を飛ぶ
(しんしゅん・にほんのそらをとぶ)
新人へ
(しんじんへ)
人生案内
(じんせいあんない)
人生三つの愉しみ
(じんせいみっつのたのしみ)
真相かくの如し
(しんそうかくのごとし)
神童でなかつたラムボオの詩
(しんどうでなかったラムボオのし)
深夜は睡るに限ること
(しんやはねむるにかぎること)
心霊殺人事件
(しんれいさつじんじけん)
推理小説について
(すいりしょうせつについて)
推理小説論
(すいりしょうせつろん)
スタンダアルの文体
(すたんだあるのぶんたい)
砂をかむ
(すなをかむ)
スポーツ・文学・政治
(スポーツ・ぶんがく・せいじ)
相撲の放送
(すもうのほうそう)
青春論
(せいしゅんろん)
精神病覚え書
(せいしんびょうおぼえがき)
清太は百年語るべし
(せいたはひゃくねんかたるべし)
世評と自分
(せひょうとじぶん)
蝉
——あるミザントロープの話—— (せみ ——あるミザントロープのはなし——)
選挙殺人事件
(せんきょさつじんじけん)
戦後合格者
(せんごごうかくしゃ)
戦後新人論
(せんごしんじんろん)
禅僧
(ぜんそう)
戦争と一人の女
(せんそうとひとりのおんな)
戦争論
(せんそうろん)
想片
(そうへん)
蒼茫夢
(そうぼうむ)
総理大臣が貰つた手紙の話
(そうりだいじんがもらったてがみのはなし)
曽我の暴れん坊
(そがのあばれんぼう)
続戦争と一人の女
(ぞくせんそうとひとりのおんな)
続堕落論
(ぞくだらくろん)
俗物性と作家
(ぞくぶつせいとさっか)
醍醐の里
(だいごのさと)
第二芸術論について
(だいにげいじゅつろんについて)
退歩主義者
(たいほしゅぎしゃ)
大望をいだく河童
(たいもうをいだくかっぱ)
竹藪の家
(たけやぶのいえ)
太宰治情死考
(だざいおさむじょうしこう)
たゞの文学
(ただのぶんがく)
谷丹三の静かな小説
——あはせて・人生は甘美であるといふ話—— (たにたんさんのしずかなしょうせつ ——あわせて・じんせいはかんびであるというはなし——)
愉しい夢の中にて
(たのしいゆめのなかにて)
堕落論
(だらくろん)
男女の交際について
(だんじょのこうさいについて)
探偵小説とは
(たんていしょうせつとは)
探偵小説を截る
(たんていしょうせつをきる)
探偵の巻
(たんていのまき)
単独犯行に非ず
(たんどくはんこうにあらず)
小さな部屋
(ちいさなへや)
小さな山羊の記録
(ちいさなやぎのきろく)
ちかごろの酒の話
(ちかごろのさけのはなし)
地方文化の確立について
(ちほうぶんかのかくりつについて)
茶番に寄せて
(ちゃばんによせて)
茶番に寄せて
(ちゃばんによせて)
中庸
(ちゅうよう)
町内の二天才
(ちょうないのにてんさい)
長篇小説時評
(ちょうへんしょうせつじひょう)
散る日本
(ちるにほん)
通俗作家 荷風
——『問はず語り』を中心として—— (つうぞくさっか かふう ——『とわずがたり』をちゅうしんとして——)
通俗と変貌と
(つうぞくとへんぼうと)
月日の話
(つきひのはなし)
机と布団と女
(つくえとふとんとおんな)
土の中からの話
(つちのなかからのはなし)
土の中からの話
(つちのなかからのはなし)
露の答
ぬばたまのなにかと人の問ひしとき露とこたへて消なましものを (つゆのこたえ ぬばたまのなにかとひとのといしときつゆとこたえてきえなましものを)
露の答
(つゆのこたえ)
釣り師の心境
(つりしのしんきょう)
D・D・Tと万年床
(ディー・ディー・ティーとまんねんどこ)
帝銀事件を論ず
(ていぎんじけんをろんず)
貞操の幅と限界
(ていそうのはばとげんかい)
デカダン文学論
(デカダンぶんがくろん)
手紙雑談
(てがみざつだん)
鉄砲
(てっぽう)
てのひら自伝
(てのひらじでん)
天才になりそこなつた男の話
(てんさいになりそこなったおとこのはなし)
伝統の無産者
(でんとうのむさんしゃ)
天皇小論
(てんのうしょうろん)
天皇陛下にさゝぐる言葉
(てんのうへいかにささぐることば)
道鏡
(どうきょう)
当世らくがき帖
(とうせいらくがきちょう)
都会の中の孤島
(とかいのなかのことう)
ドストエフスキーとバルザック
(ドストエフスキーとバルザック)
特攻隊に捧ぐ
(とっこうたいにささぐ)
長島の死
(ながしまのし)
長島の死
(ながしまのし)
中村地平著「長耳国漂流記」
(なかむらちへいちょ「ながみみこくひょうりゅうき」)
夏と人形
(なつとにんぎょう)
波子
(なみこ)
南京虫殺人事件
(なんきんむしさつじんじけん)
南風譜
——牧野信一へ—— (なんぷうふ ——まきのしんいちへ——)
新潟の酒
(にいがたのさけ)
握った手
(にぎったて)
肉体自体が思考する
(にくたいじたいがしこうする)
逃げたい心
(にげたいこころ)
二合五勺に関する愛国的考察
(にごうごしゃくにかんするあいこくてきこうさつ)
西荻随筆
(にしおぎずいひつ)
霓博士の廃頽
(にじはかせのはいたい)
西東
(にしひがし)
二十一
(にじゅういち)
二十一
(にじゅういち)
二十七歳
(にじゅうななさい)
日映の思い出
(にちえいのおもいで)
日月様
(にちげつさま)
日本人に就て
——中島健蔵氏へ質問—— (にほんじんについて ——なかじまけんぞうしへしつもん——)
日本精神
(にほんせいしん)
日本の詩人
(にほんのしじん)
日本の水を濁らすな
(にほんのみずをにごらすな)
日本の山と文学
(にほんのやまとぶんがく)
日本文化私観
(にほんぶんかしかん)
ニューフェイス
(ニューフェイス)
女体
(にょたい)
二流の人
(にりゅうのひと)
“能筆ジム”
(“のうひつジム”)
能面の秘密
(のうめんのひみつ)
「信長」作者のことば
(「のぶなが」さくしゃのことば)
白痴
(はくち)
発掘した美女
(はっくつしたびじょ)
花咲ける石
(はなさけるいし)
花田清輝論
(はなだきよてるろん)
「花」の確立
(「はな」のかくりつ)
花火
(はなび)
母
(はは)
母の上京
(ははのじょうきょう)
母を殺した少年
(ははをころしたしょうねん)
破門
(はもん)
反スタイルの記
(はんスタイルのき)
犯人
(はんにん)
パンパンガール
(パンパンガール)
Pierre Philosophale
(ピエール フイロゾファル)
ピエロ伝道者
(ピエロでんどうしゃ)
ピエロ伝道者
(ピエロでんどうしゃ)
悲願に就て
——「文芸」の作品批評に関聯して—— (ひがんについて ——「ぶんげい」のさくひんひひょうにかんれんして——)
悲願に就て
——「文芸」の作品批評に関聯して—— (ひがんについて ——「ぶんげい」のさくひんひひょうにかんれんして——)
飛騨の顔
(ひだのかお)
投手殺人事件
(ピッチャーさつじんじけん)
人の子の親となりて
(ひとのこのおやとなりて)
ヒノエウマの話
(ヒノエウマのはなし)
百万人の文学
(ひゃくまんにんのぶんがく)
便乗型の暴力
——競輪その他—— (びんじょうがたのぼうりょく ——けいりんそのた——)
ヒンセザレバドンス
(ヒンセザレバドンス)
FARCE に就て
(ファルスについて)
風人録
(ふうじんろく)
不可解な失恋に就て
(ふかかいなしつれんについて)
フシギな女
(フシギなおんな)
不思議な機構
(ふしぎなきこう)
麓
(ふもと)
不良少年とキリスト
(ふりょうしょうねんとキリスト)
ふるさとに寄する讃歌
夢の総量は空気であった (ふるさとによするさんか ゆめのそうりょうはくうきであった)
ふるさとに寄する讃歌
夢の総量は空気であつた (ふるさとによするさんか ゆめのそうりょうはくうきであった)
フロオべエル雑感
(ふろおべえるざっかん)
文学と国民生活
(ぶんがくとこくみんせいかつ)
文学のふるさと
(ぶんがくのふるさと)
文学のふるさと
(ぶんがくのふるさと)
文化祭
(ぶんかさい)
「文芸冊子」について
(「ぶんげいさうし」について)
文章その他
(ぶんしょうそのた)
文章の一形式
(ぶんしょうのいちけいしき)
文章のカラダマ
(ぶんしょうのカラダマ)
文人囲碁会
(ぶんじんいごかい)
分裂的な感想
(ぶんれつてきなかんそう)
勉強記
(べんきょうき)
帆影
(ほかげ)
朴水の婚礼
(ぼくすいのこんれい)
僕はもう治っている
(ぼくはもうなおっている)
保久呂天皇
(ほくろてんのう)
本困坊・呉清源十番碁観戦記
(ほんいんぼう・ごせいげんじゅうばんごかんせんき)
本郷の並木道
(ほんごうのなみきみち)
〔翻訳〕ステファヌ・マラルメ
(〔ほんやく〕ステファヌ・マラルメ)
牧野さんの祭典によせて
(まきのさんのさいてんによせて)
牧野さんの死
(まきのさんのし)
街はふるさと
(まちはふるさと)
「街はふるさと」作者の言葉
(「まちはふるさと」さくしゃのことば)
馬庭念流のこと
(まにわねんりゅうのこと)
魔の退屈
(まのたいくつ)
水鳥亭
(みずとりてい)
未来のために
(みらいのために)
無題
(むだい)
無毛談
——横山泰三にさゝぐ—— (むもうだん ——よこやまたいぞうにささぐ——)
紫大納言
(むらさきだいなごん)
村のひと騒ぎ
(むらのひとさわぎ)
明治開化 安吾捕物
01 読者への口上 (めいじかいか あんごとりもの 01 どくしゃへのこうじょう)
明治開化 安吾捕物
02 その一 舞踏会殺人事件 (めいじかいか あんごとりもの 02 そのいち ぶとうかいさつじんじけん)
明治開化 安吾捕物
03 その二 密室大犯罪 (めいじかいか あんごとりもの 03 そのに みっしつだいはんざい)
明治開化 安吾捕物
04 その三 魔教の怪 (めいじかいか あんごとりもの 04 そのさん まきょうのかい)
明治開化 安吾捕物
05 その四 ああ無情 (めいじかいか あんごとりもの 05 そのよん ああむじょう)
明治開化 安吾捕物
06 その五 万引家族 (めいじかいか あんごとりもの 06 そのご まんびきかぞく)
明治開化 安吾捕物
07 その六 血を見る真珠 (めいじかいか あんごとりもの 07 そのろく ちをみるしんじゅ)
明治開化 安吾捕物
08 その七 石の下 (めいじかいか あんごとりもの 08 そのしち いしのした)
明治開化 安吾捕物
09 その八 時計館の秘密 (めいじかいか あんごとりもの 09 そのはち とけいかんのひみつ)
明治開化 安吾捕物
10 その九 覆面屋敷 (めいじかいか あんごとりもの 10 そのく ふくめんやしき)
明治開化 安吾捕物
11 その十 冷笑鬼 (めいじかいか あんごとりもの 11 そのじゅう れいしょうき)
明治開化 安吾捕物
12 その十一 稲妻は見たり (めいじかいか あんごとりもの 12 そのじゅういち いなずまはみたり)
明治開化 安吾捕物
13 その十二 愚妖 (めいじかいか あんごとりもの 13 そのじゅうに ぐよう)
明治開化 安吾捕物
14 その十三 幻の塔 (めいじかいか あんごとりもの 14 そのじゅうさん まぼろしのとう)
明治開化 安吾捕物
15 その十四 ロッテナム美人術 (めいじかいか あんごとりもの 15 そのじゅうよん ロッテナムびじんじゅつ)
明治開化 安吾捕物
16 その十五 赤罠 (めいじかいか あんごとりもの 16 そのじゅうご あかわな)
明治開化 安吾捕物
17 その十六 家族は六人・目一ツ半 (めいじかいか あんごとりもの 17 そのじゅうろく かぞくはろくにん・めひとツはん)
明治開化 安吾捕物
18 その十七 狼大明神 (めいじかいか あんごとりもの 18 そのじゅうしち おおかみだいみょうじん)
明治開化 安吾捕物
19 その十八 踊る時計 (めいじかいか あんごとりもの 19 そのじゅうはち おどるとけい)
明治開化 安吾捕物
20 その十九 乞食男爵 (めいじかいか あんごとりもの 20 そのじゅうく こじきだんしゃく)
明治開化 安吾捕物
21 その二十 トンビ男 (めいじかいか あんごとりもの 21 そのにじゅう トンビおとこ)
明治開化 安吾捕物帖
読者への口上 (めいじかいか あんごとりものちょう どくしゃへのこうじょう)
もう軍備はいらない
(もうぐんびはいらない)
文字と速力と文学
(もじとそくりょくとぶんがく)
餅のタタリ
(もちのタタリ)
模範少年に疑義あり
(もはんしょうねんにぎぎあり)
モンアサクサ
(モンアサクサ)
矢田津世子宛書簡
(やだつせこあてしょかん)
屋根裏の犯人
——『鼠の文づかい』より—— (やねうらのはんにん ——『ねずみのふみづかい』より——)
山の神殺人
(やまのかみさつじん)
山の貴婦人
(やまのきふじん)
ヤミ論語
(ヤミろんご)
幽霊と文学
(ゆうれいとぶんがく)
由起しげ子よエゴイストになれ
(ゆきしげこよエゴイストになれ)
ヨーロッパ的性格 ニッポン的性格
(ヨーロッパてきせいかく ニッポンてきせいかく)
欲望について
——プレヴォとラクロ—— (よくぼうについて ——プレヴォとラクロ——)
予告殺人事件
(よこくさつじんじけん)
予告殺人事件
(よこくさつじんじけん)
夜長姫と耳男
(よながひめとみみお)
余はベンメイす
(よはベンメイす)
落語・教祖列伝
01 神伝魚心流開祖 (らくご・きょうそれつでん 01 しんでんぎょしんりゅうかいそ)
落語・教祖列伝
02 兆青流開祖 (らくご・きょうそれつでん 02 ちょうせいりゅうかいそ)
落語・教祖列伝
03 花天狗流開祖 (らくご・きょうそれつでん 03 はなてんぐりゅうかいそ)
落語・教祖列伝
04 飛燕流開祖 (らくご・きょうそれつでん 04 ひえんりゅうかいそ)
ラムネ氏のこと
(ラムネしのこと)
理想の女
(りそうのおんな)
吝嗇神の宿
人生オペラ 第二回 (りんしょくしんのやど じんせいオペラ だいにかい)
淪落の青春
(りんらくのせいしゅん)
流浪の追憶
(るろうのついおく)
歴史と現実
(れきしとげんじつ)
歴史と事実
(れきしとじじつ)
恋愛論
(れんあいろん)
老嫗面
(ろううめん)
狼園
(ろうえん)
わが工夫せるオジヤ
(わがくふうせるオジヤ)
わが思想の息吹
(わがしそうのいぶき)
我が人生観
01 (一)生れなかった子供 (わがじんせいかん 01 (いち) うまれなかったこども)
我が人生観
02 (二)俗悪の発見 (わがじんせいかん 02 (に) ぞくあくのはっけん)
我が人生観
03 (三)私の役割 (わがじんせいかん 03 (さん) わたしのやくわり)
我が人生観
04 (四)孤独と好色 (わがじんせいかん 04 (し) こどくとこうしょく)
我が人生観
05 (五)国宝焼亡結構論 (わがじんせいかん 05 (ご) こくほうしょうぼうけっこうろん)
我が人生観
06 (六)日大ギャング (わがじんせいかん 06 (ろく) にちだいギャング)
我が人生観
07 (七)芥川賞殺人犯人 (わがじんせいかん 07 (しち) あくたがわしょうさつじんはんにん)
我が人生観
08 (八)安吾風流譚 (わがじんせいかん 08 (はち) あんごふうりゅうたん)
わが精神の周囲
(わがせいしんのしゅうい)
わが戦争に対処せる工夫の数々
(わがせんそうにたいしょせるくふうのかずかず)
わが血を追ふ人々
(わがちをおうひとびと)
訣れも愉し
(わかれもたのし)
私の碁
(わたしのご)
私の小説
(わたしのしょうせつ)
私の葬式
(わたしのそうしき)
私の探偵小説
(わたしのたんていしょうせつ)
私は海をだきしめてゐたい
(わたしはうみをだきしめていたい)
私は誰?
(わたしはだれ?)