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中井 正一 (なかい まさかず)
公開中の作品
新しい神話を追い求めつつ
(あたらしいしんわをおいもとめつつ)
生きている空間
——映画空間論への序曲 (いきているくうかん ——えいがくうかんろんへのじょきょく)
うつす
(うつす)
生まれ変った赤坂離宮
(うまれかわったあかさかりきゅう)
映画と季感
(えいがときかん)
映画のもつ文法
(えいがのもつぶんぽう)
絵画の不安
(かいがのふあん)
過剰の意識
(かじょうのいしき)
カットの文法
(カットのぶんぽう)
壁
(かべ)
機構への挑戦
——「場所」から「働き」へ—— (きこうへのちょうせん ——「ばしょ」から「はたらき」へ——)
巨像を彫るもの
(きょぞうをほるもの)
霧の中のヨードル
(きりのなかのヨードル)
芸術の人間学的考察
(げいじゅつのにんげんがくてきこうさつ)
言語は生きている
(げんごはいきている)
現代美学の危機と映画理論
(げんだいびがくのききとえいがりろん)
国立国会図書館
(こくりつこっかいとしょかん)
国立国会図書館について
(こくりつこっかいとしょかんについて)
国会図書館のこのごろ
(こっかいとしょかんのこのごろ)
国会図書館の窓から
(こっかいとしょかんのまどから)
色彩映画の思い出
(しきさいえいがのおもいで)
色彩映画のシナリオ
(しきさいえいがのシナリオ)
実践について
——馬になった話—— (じっせんについて ——うまになったはなし——)
支部図書館三周年に寄せて
(しぶとしょかんさんしゅうねんによせて)
集団文化と読書
(しゅうだんぶんかとどくしょ)
少年に文化を嗣ぐこゝろを
(しょうねんにぶんかをつぐこころを)
真理を求めて
——平和祭に寄す (しんりをもとめて ——へいわさいによす)
スポーツの美的要素
(スポーツのびてきようそ)
組織としての図書館へ
——マックリーシュの業績—— (そしきとしてのとしょかんへ ——マックリーシュのぎょうせき——)
大会を終りて
(たいかいをおわりて)
大衆の知恵
(たいしゅうのちえ)
脱出と回帰
(だっしゅつとかいき)
探偵小説の芸術性
——文学のメカニズム—— (たんていしょうせつのげいじゅつせい ——ぶんがくのメカニズム——)
「壇」の解体
(「だん」のかいたい)
蓄音器の針
(ちくおんきのはり)
知識と政治との遊離
(ちしきとせいじとのゆうり)
地方の青年についての報告
(ちほうのせいねんについてのほうこく)
地方文化運動報告
——尾道市図書館より—— (ちほうぶんかうんどうほうこく ——おのみちしとしょかんより——)
調査機関
(ちょうさきかん)
聴衆0の講演会
(ちょうしゅうゼロのこうえんかい)
図書館協会六十周年に寄せて
——大衆に奉仕する一大組織体へ (としょかんきょうかいろくじっしゅうねんによせて ——たいしゅうにほうしするいちだいそしきたいへ)
図書館に生きる道
(としょかんにいきるみち)
図書館の未来像
(としょかんのみらいぞう)
図書館法楽屋話
(としょかんほうがくやばなし)
図書館法ついに通過せり
(としょかんほうついにつうかせり)
図書館法と出版界
(としょかんほうとしゅっぱんかい)
図書館法の成立
——燃えひろがる火は点ぜられた—— (としょかんほうのせいりつ ——もえひろがるひはてんぜられた——)
図書館法を地方の万人の手に
(としょかんほうをちほうのばんにんのてに)
二十世紀の頂における図書館の意味
(にじっせいきのいただきにおけるとしょかんのいみ)
野に山にかかる虹の橋
(のにやまにかかるにじのはし)
「焚書時代」の出現
(「ふんしょじだい」のしゅつげん)
「焚書時代」を脱却
——図書館法成立にあたって (「ふんしょじだい」をだっきゃく ——としょかんほうせいりつにあたって)
「見ること」の意味
(「みること」のいみ)
民族の血管
——出版機構は常に新鮮に—— (みんぞくのけっかん ——しゅっぱんきこうはつねにしんせんに——)
雪
(ゆき)
リズムの構造
(リズムのこうぞう)
「良書普及運動」に寄せて
(「りょうしょふきゅううんどう」によせて)
歴史の流れの中の図書館
——個人的なものから集団的なものへ—— (れきしのながれのなかのとしょかん ——こじんてきなものからしゅうだんてきなものへ——)
レンズとフィルム
——それも一つの性格である—— (レンズとフィルム ——それもひとつのせいかくである——)