青キンDirect [海賊版]
戻る
岸田 国士 (きしだ くにお)
公開中の作品
愛妻家の一例
(あいさいかのいちれい)
『赤鬼』の作者阪中正夫君
(『あかおに』のさくしゃさかなかまさおくん)
アカデミイの書取
(アカデミイのかきとり)
「明るい文学」について
(「あかるいぶんがく」について)
空地利用
(あきちりよう)
秋の対話
(あきのたいわ)
芥川賞(第十八回)選評
(あくたがわしょう(だいじゅうはっかい)せんぴょう)
芥川賞(第二十回)選評
(あくたがわしょう(だいにじっかい)せんぴょう)
浅間山
(あさまやま)
『跫音』の序にかへて
(『あしおと』のじょにかえて)
明日の劇壇へ
(あすのげきだんへ)
新しい芝居
(あたらしいしばい)
新しき天地
(あたらしきてんち)
アトリエの印象
(アトリエのいんしょう)
あの顔あの声
(あのかおあのこえ)
あの日あの人
(あのひあのひと)
あの星はいつ現はれるか
(あのほしはいつあらわれるか)
阿部正雄君のこと
(あべまさおくんのこと)
甘い話
(あまいはなし)
或る日の動物園
(あるひのどうぶつえん)
或る批評
(あるひひょう)
或る風潮について
(あるふうちょうについて)
ある村の素人劇団
(あるむらのしろうとげきだん)
アンリエツトの転地療養日記
(アンリエツトのてんちりょうようにっき)
アンリ・ルネ・ルノルマンについて
(アンリ・ルネ・ルノルマンについて)
飯田の町に寄す
(いいだのまちによす)
伊賀山精三君に
(いがやませいぞうくんに)
伊賀山精三君の『騒音』
(いがやませいぞうくんの『そうおん』)
遺憾の弁
——芥川賞(第二十四回)選後評—— (いかんのべん ——あくたがわしょう(だいにじゅうよんかい)せんごひょう——)
医術の進歩
(いじゅつのしんぽ)
衣食住雑感
(いしょくじゅうざっかん)
異性間の友情と恋愛
(いせいかんのゆうじょうとれんあい)
偉大なる近代劇場人
(いだいなるきんだいげぎじょうじん)
一国民としての希望
(いちこくみんとしてのきぼう)
一対の美果
(いっついのびか)
移転記録
(いてんきろく)
岩田豊雄と私
(いわたとよおとわたし)
岩田夫人の死を悼む
(いわたふじんのしをいたむ)
言はでものこと
(いわでものこと)
いわゆる「反省」は我々を救うか
(いわゆる「はんせい」はわれわれをすくうか)
内村直也君の『秋水嶺』
(うちむらなおやくんの『しゅうすいれい』)
内村直也の戯曲
(うちむらなおやのぎきょく)
『美しい話』まへがき
(『うつくしいはなし』まえがき)
美しき日本語と対話
戯曲「二十六番館」と「おふくろ」 (うつくしきにほんごとたいわ ぎきょく「にじゅうろくばんかん」と「おふくろ」)
『馬』と『二十六番館』
(『うま』と『にじゅうろくばんかん』)
海の誘惑
(うみのゆうわく)
運を主義にまかす男
(うんをしゅぎにまかすおとこ)
映画アカデミイについて
(えいがアカデミイについて)
映画素人談義
(えいがしろうとだんぎ)
映画の演劇性
(えいがのえんげきせい)
映画の観客と俳優
(えいがのかんきゃくとはいゆう)
映画のダイアローグについて
(えいがのダイアローグについて)
演芸欄 其他
(えんげいらん そのた)
演劇アカデミイの問題
国立俳優学校の提唱 (えんげきアカデミイのもんだい こくりつはいゆうがっこうのていしょう)
『演劇』あとがき
(『えんげき』あとがき)
演劇一般講話
(えんげきいっぱんこうわ)
「演劇」巻頭言
(「えんげき」かんとうげん)
演劇雑誌
(えんげきざっし)
「演劇週評」その序言
(「えんげきしゅうひょう」そのじょげん)
演劇新潮と築地小劇場
(えんげきしんちょうとつきじしょうげきじょう)
「演劇」創刊に当たつて
(「えんげき」そうかんにあたって)
演劇的青春への釈明
(えんげきてきせいしゅんへのしゃくめい)
演劇統制の重点
(えんげきとうせいのじゅうてん)
演劇当面の問題
(えんげきとうめんのもんだい)
演劇と政治
(えんげきとせいじ)
戯曲の生命と演劇美
(えんげきのせいめいとえんげきび)
演劇の大衆性
(えんげきのたいしゅうせい)
「演劇美の本質」はしがき
(「えんげきびのほんしつ」はしがき)
演劇への入口
(えんげきへのいちぐち)
演劇・法律・文化
(えんげき・ほうりつ・ぶんか)
演劇本質論の整理
(えんげきほんしつろんのせいり)
演劇漫話
(えんげきまんわ)
演劇より文学を排除すべきか
(えんげきよりぶんがくをはいじょすべきか)
演劇論の一方向
(えんげきろんのいちほうこう)
演出者として
(えんしゅつしゃとして)
演出者として
(えんしゅつしゃとして)
演出について
(えんしゅつについて)
『桜樹』の序
(『おうじゅ』のじょ)
岡田君のこと
(おかだくんのこと)
岡田糓君の個展
(おかだたけしくんのこてん)
屋上庭園
(おくじょうていえん)
小山内君の戯曲論
——実は芸術論—— (おさないくんのぎきょくろん ——じつはげいじゅつろん——)
遅くはない
(おそくはない)
お中元
(おちゅうげん)
音の世界
(おとのせかい)
『おふくろ』
(『おふくろ』)
「思はざる収穫」について
(「おもわざるしゅうかく」について)
温室の前
(おんしつのまえ)
「温室の前」の人物について
(「おんしつのまえ」のじんぶつについて)
女九歳
(おんなきゅうさい)
女七歳
(おんなななさい)
「女らしさ」について
(「おんならしさ」について)
懐疑的宣言
(かいぎてきせんげん)
外国語教育
(がいこくごきょういく)
『開拓地帯』の序
(『かいたくちたい』のじょ)
かへらじと
日本移動演劇連盟のために (かえらじと にほんいどうえんげきれんめいのために)
顔
(かお)
風邪一束
(かぜひとたば)
雅俗貧困譜
(がぞくひんこんふ)
「語られる言葉」の美
(「かたられることば」のび)
画期的な企て
——『デカルト選集』推薦の辞—— (かっきてきなくわだて ——『デカルトせんしゅう』すいせんのじ——)
学校劇 其の他
(がっこうげき そのた)
加藤道夫の死
(かとうみちおのし)
過渡時代
(かとじだい)
歌舞伎劇の将来
(かぶきげきのしょうらい)
『紙風船』について
(『かみふうせん』について)
仮面座の宣言
(かめんざのせんげん)
カライ博士の臨終
人生の最も厳粛であるべき瞬間に、わたくしがもし笑ひの衝動をおさへることができぬとしたら、いつたいどんな罪に問はれるであらう? (カライはかせのりんじゅう じんせいのもっともげんしゅくであるべきしゅんかんに、わたくしがもしわらいのしょうどうをおさえることができぬとしたら、いったいどんなつみにとわれるであろう?)
カルナツクの夏の夕
(カルナックのなつのゆう)
川口一郎君の『二十六番館』
(かわぐちいちろうくんの『にじゅうろくばんかん』)
観光事業と文化問題
——日本観光連盟第六回総会に於ける講演—— (かんこうじぎょうとぶんかもんだい ——にほんかんこうれんめいだいろっかいそうかいにおけるこうえん——)
かんしやく玉
(かんしゃくだま)
癇癪批評
(かんしゃくひひょう)
感想
(かんそう)
感想
(かんそう)
官立演劇映画学校の提唱
(かんりつえんげきがっこうのていしょう)
既往文化と新文化
——某氏との談話—— (きおうぶんかとしんぶんか ——ぼうしとのだんわ——)
戯曲以前のもの
(ぎきょくいぜんのもの)
戯曲及び戯曲作家について
(ぎきょくおよびぎきょくさっかについて)
戯曲講座
(ぎきょくこうざ)
戯曲時代
(ぎきょくじだい)
戯曲時代去る
(ぎきょくじだいさる)
戯曲集『鴉』の印象
(ぎきょくしゅう『からす』のいんしょう)
戯曲二十五篇を読まされた話
(ぎきょくにじゅうごへんをよまされたはなし)
戯曲の翻訳
(ぎきょくのほんやく)
戯曲復興の兆
(ぎきょくふっこうのきざし)
危機を救ふもの
(ききをすくうもの)
棄権
——芥川賞(第二十三回)選後評—— (きけん ——あくたがわしょう(だいにじゅうさんかい)せんごひょう——)
紀州人
(きしゅうじん)
期待する人
(きたいするひと)
北軽井沢にて
(きたかるいざわにて)
希望
(きぼう)
脚本難
(きゃくほんなん)
共同の目標
(きょうどうのもくひょう)
近況
(きんきょう)
近代劇論
(きんだいげきろん)
勤労と文化
(きんろうとぶんか)
偶感一束
(ぐうかんいっそく)
空襲時に於ける興行非常対策について
(くうしゅうじにおけるこうぎょうひじょうたいさくについて)
空襲ドラマ
(くうしゅうドラマ)
久保田万太郎氏著「釣堀にて」
(くぼたまんたろうしちょ「つりぼりにて」)
雲の会
(くものかい)
車引耕介に答ふ
(くるまひきこうすけにこたう)
苦労人クウルトリイヌについて
(くろうにんクウルトリイヌについて)
クロニック・モノロゲ
(クロニック・モノロゲ)
クロムランクとベルナアルに就いて
(クロムランクとベルナアルについて)
稽古雑感
(けいこざっかん)
稽古のしかた
(けいこのしかた)
稽古場にて
(けいこばにて)
芸術家の協力
——楽壇新体制に備へて—— (げいじゅつかのきょうりょく ——がくだんしんたいせいにそなえて——)
芸術座の『軍人礼讃』
(げいじゅつざの『ぐんじんらいさん』)
芸術賞
(げいじゅつしょう)
芸術と金銭
(げいじゅつときんせん)
劇作と私
(げきさくとわたし)
「劇作」に告ぐ
(「げきさく」につぐ)
劇作を志す若い人々に
(げきさくをこころざすわかいひとびとに)
劇作家としてのルナアル
(げきさっかとしてのルナアル)
劇場と観客層
(げきじょうとかんきゃくそう)
劇場と作者
(げきじょうとさくしゃ)
劇壇暗黒の弁
(げきだんあんこくのべん)
劇壇左右展望
(げきだんさゆうてんぼう)
劇壇漫評
(げきだんまんぴょう)
劇的伝統と劇的因襲
(げきてきでんとうとげきてきいんしゅう)
劇道救済の必要
(げきどうきゅうさいのひつよう)
劇の好きな子供たちへ
(げきのすきなこどもたちへ)
劇文学は何処へ行くか
(げきぶんがくはどこへいくか)
『月・水・金』の跋
(『げつ・すい・きん』のばつ)
けむり(ラヂオ物語)
(けむり(ラジオものがたり))
喧嘩上手
(トオキイ脚本) (けんかじょうず (トオキイきゃくほん))
懸賞小説に寄せて
(けんしょうしょうせつによせて)
「現代演劇論・増補版」あとがき
(「げんだいえんげきろん・ぞうほばん」あとがき)
「現代演劇論」はしがき
(「げんだいえんげきろん」はしがき)
「現代戯曲全集第十七巻」の跋に代へて
(「げんだいぎきょくぜんしゅうだいじゅうななかん」のばつにかえて)
現代劇のない日本
(げんだいげきのないにほん)
現代大衆劇は斯くして生れる
中村正常君に答ふ (げんだいたいしゅうげきはかくしてうまれる なかむらまさつねくんにこたう)
『現代短歌大系』のために
(『げんだいたんかたいけい』のために)
現代日本の演劇
(コンテンポラリイ・ジャパン所載) (げんだいにほんのえんげき (コンテンポラリイ・ジャパンしょさい))
“現代風俗”に就いて
(“げんだいふうぞく”について)
公開状
(こうかいじょう)
「国語文化講座」監修者の言葉
(「こくごぶんかこうざ」かんしゅうしゃのことば)
コクトオの『声』その他を聴く
(コクトオの『こえ』そのたをきく)
国防と文化
(こくぼうとぶんか)
心平かなり
(こころたいらかなり)
後日譚
(ごじつものがたり)
言葉言葉言葉
(ことばことばことば)
言葉の魅力
——女学校用国語読本のために—— (ことばのみりょく ——じょがっこうようこくごとくほんのために——)
言葉の魅力[第一稿]
(ことばのみりょく[だいいっこう])
コポオの弟子たち
(コポオのでしたち)
小山祐士君の『瀬戸内海の子供ら』
(こやまゆうしくんの『せとないかいのこどもら』)
これからの戯曲
(これからのぎきょく)
今月の感想
——文芸時評 (こんげつのかんそう ——ぶんげいじひょう)
今度の出し物について
(こんどのだしものについて)
こんな俳優が欲しい
(こんなはいゆうがほしい)
最近の戯曲について
(さいきんのぎきょくについて)
歳月
(さいげつ)
『桜の園』の思ひ出と印象
(『さくらのその』のおもひでといんしょう)
左団次一行
(さだんじいっこう)
作家山本人間有三
(さっかやまもとにんげんゆうぞう)
五月晴れ
(さつきばれ)
『猿・鹿・熊』の序
(『さる・しか・くま』のじょ)
沢氏の二人娘
(さわしのふたりむすめ)
三八年の女性はかく生きよ!
(さんじゅうはちねんのじょせいはかくいきよ!)
サン・ジョルジュ・ド・ブウエリエについて
(サン・ジョルジュ・ド・ブウエリエについて)
「サント・ブウヴ選集」推薦の言葉
(「サント・ブウヴせんしゅう」すいせんのことば)
「詩歌の午後」について
(「しいかのごご」について)
ジイクフリードについて
(ジイクフリードについて)
ジーブルグ著「神はフランスにゐるか」
(ジーブルグちょ「かみはフランスにいるか」)
支那人研究
(しなじんけんきゅう)
芝居と見物
売笑的舞台への攻撃 (しばいとけんぶつ ばいしょうてきぶたいへのこうげき)
芝居と生活
(しばいとせいかつ)
芝居と僕
(しばいとぼく)
暫く黙せしめよ
(しばらくもくせしめよ)
強ひられた感想
(しひられたかんそう)
事変記念日
(じへんきねんび)
事変第三年を迎へて
(じへんだいさんねんをむかえて)
島国的僻見
(しまぐにてきへきけん)
自問自答
——所謂「新感覚派」の為めに—— (じもんじとう ——いわゆる「しんかんかくは」のために——)
ジャック・コポオの印象
(ジャック・コポオのいんしょう)
シャルル・ヴィルドラックについて
(シャルル・ヴィルドラックについて)
ジヤン・コクトオ作「恐るべき子供たち」
(ジヤン・コクトオ作「おそるべきこどもたち」)
上海で戦死した友田恭助君
(しゃんはいでせんししたともだきょうすけくん)
シュアレスの「三人」(宮崎嶺雄君訳)
(シュアレスの「さんにん」(みやざきみねおくんやく))
周囲に聴く
(しゅういにきく)
宗教と科学についての所感
(しゅうきょうとかがくについてのしょかん)
従軍五十日
(じゅうぐんごじゅうにち)
十五年
(じゅうごねん)
『十二月』
(『じゅうにがつ』)
十二月的感想
(じゅうにがつてきかんそう)
十年の足跡
(じゅうねんのそくせき)
ジュウル・ルナアル
(ジュウル・ルナアル)
述懐
(じゅっかい)
出発点
(しゅっぱつてん)
「趣味」の草原へ
——「アナトオル・フランス短篇小説全集」推薦の辞—— (「しゅみ」のそうげんへ ——「アナトオル・フランスたんぺんしょうせつぜんしゅう」すいせんのじ——)
春日雑記
(しゅんじつざっき)
春秋座の「父帰る」
(しゅんじゅうざの「ちちかえる」)
純粋演劇の問題
——わが新劇壇に寄す—— (じゅんすいえんげきのもんだい ——わがしんげきだんによす——)
純粋戯曲への道
(じゅんすいぎきょくへのみち)
上演目録
(じょうえんもくろく)
上演料の話(仏蘭西)
(じょうえんりょうのはなし(ふらんす))
小劇場記念公演
「ハムレット」を観る (しょうげきじょうきねんこうえん 「ハムレット」をみる)
「娼婦マヤ」評
(「しょうふマヤ」ひょう)
昭和十年度劇界への指針
(しょうわじゅうねんどげきかいへのししん)
昭和の劇文学の全貌
(しょうわのげきぶんがくのぜんぼう)
職業(教訓劇)
(しょくぎょう(きょうくんげき))
女性の力
(じょせいのちから)
女性風俗時評
(じょせいふうぞくじひょう)
女性へ 1
(じょせいへ 1)
女性へ 2
(じょせいへ 2)
序文
(じょぶん)
「序文」まへがき
(「じょぶん」まえがき)
女優と劇作家
(じょゆうとげきさっか)
女優の親
(じょゆうのおや)
女優リイヌ・ノロのこと
(じょゆうリイヌ・ノロのこと)
ジヨルジュ・クウルトリイヌに就いて
(ジヨルジュ・クウルトリイヌについて)
『シラノ』雑感
(『シラノ』ざっかん)
素面の管
(しらふのくだ)
「白い蛇、赤い蛇」
(「しろいへび、あかいへび」)
『素人演劇運動の理念と方策』の序
(『しろうとえんげきうんどうのりねんとほうさく』のじょ)
『素人演劇講座』の序
(『しろうとえんげきこうざ』のじょ)
新協劇団を観る
(しんきょうげきだんをみる)
新劇運動の一考察
(しんげきうんどうのいちこうさつ)
新劇運動の二つの道
(しんげきうんどうのふたつのみち)
新劇界の昨今
(しんげきかいのさっこん)
新劇界の分野
(しんげきかいのぶんや)
新劇協会公演に先だつて
(しんげききょうかいこうえんにさきだって)
新劇協会の更生について
(しんげききょうかいのこうせいについて)
新劇協会の舞台稽古
(しんげききょうかいのぶたいげいこ)
新劇倶楽部創立に際して
(しんげきくらぶそうりつにさいして)
新劇雑誌
(しんげきざっし)
新劇自活の道
(しんげきじかつのみち)
新劇衰微の兆 天才俳優出でよ
(しんげきすいびのきざし てんさいはいゆういでよ)
新劇と娘今日子
(しんげきとむすめきょうこ)
新劇の行くべき途
(しんげきのいくべきみち)
新劇の殻
(しんげきのから)
新劇の観客諸君へ
(しんげきのかんきゃくしょくんへ)
新劇の危機
(しんげきのきき)
新劇の自活
(しんげきのじかつ)
新劇の始末
(しんげきのしまつ)
新劇の大衆化
(しんげきのたいしゅうか)
新劇のために
(しんげきのために)
新劇の拓く道
(しんげきのひらくみち)
新劇の分類
(しんげきのぶんるい)
新劇の黎明
(しんげきのれいめい)
新劇復興の兆
(しんげきふっこうのきざし)
新国劇の「屋上庭園」を観て
(しんこくげきの「おくじょうていえん」をみて)
新撰劇作叢書刊行について
(しんせんげきさくそうしょかんこうについて)
新鮮な魅力
——「仏蘭西文学賞叢書」推薦の辞—— (しんせんなみりょく ——「フランスぶんがくしょうそうしょ」すいせんのじ——)
新築地劇団に望む
(しんつきじげきだんにのぞむ)
新築地に与へて
(しんつきじにあたえて)
「新日本文学全集第三集・岸田國士集」あとがき
(「しんにほんぶんがくぜんしゅうだいさんしゅう・きしだくにおしゅう」あとがき)
新年狂想曲
(しんねんきょうそうきょく)
新派劇と新派俳優
(しんぱげきとしんぱはいゆう)
新文化建設の方向
(しんぶんかけんせつのほうこう)
新聞小説
(しんぶんしょうせつ)
新聞小説とは
(しんぶんしょうせつとは)
心理の洞察
——政治に求めるもの—— (しんりのどうさつ ——せいじにもとめるもの——)
生活から学ぶ
——目立たない習慣 (せいかつからまなぶ ——めだたないしゅうかん)
「生活と文化」序
(「せいかつとぶんか」じょ)
生活の美しさについて
(せいかつのうつくしさについて)
生活のうるほひ
(せいかつのうるおい)
生活の貧しさ
(せいかつのまずしさ)
生活の黎明
(せいかつのれいめい)
生活文化の建設
(せいかつぶんかのけんせつ)
生活力の強化
——北陸地方文化協議会講演—— (せいかつりょくのきょうか ——ほくりくちほうぶんかきょうぎかいこうえん——)
清潔な文章を買ふ
——芥川賞(第二十一回)選評—— (せいけつなぶんしょうをかう ——あくたがわしょう(だいにじゅういっかい)せんぴょう——)
青年の矜りと嗜み
——力としての文化 第四話 (せいねんのほこりとたしなみ ——ちからとしてのぶんか だいよんわ)
青年の夢と憂欝
——力としての文化 第五話 (せいねんのゆめとゆううつ ——ちからとしてのぶんか だいごわ)
青年へ
(せいねんへ)
西洋映画は何故面白いか?
(せいようえいがはなぜおもしろいか?)
世界的文化の母胎
(せかいてきぶんかのぼたい)
世界人情覗眼鏡
(せかいにんじょうのぞきめがね)
世界覗眼鏡
(せかいのぞきめがね)
世帯休業
(せたいきゅうぎょう)
せりふ
(せりふ)
「せりふ」としての方言
(「せりふ」としてのほうげん)
「せりふ」について
(「せりふ」について)
選後に
——芥川賞(第二十九回)選後評—— (せんごに ——あくたがわしょう(だいにじゅうきゅうかい)せんごひょう——)
選後に
——芥川賞(第二十五回)選後評—— (せんごに ——あくたがわしょう(だいにじゅうごかい)せんごひょう——)
選後に
——芥川賞(第二十二回)選後評—— (せんごに ——あくたがわしょう(だいにじゅうにかい)せんごひょう——)
戦時下に於る文化運動の意義
(せんじかにおけるぶんかうんどうのいぎ)
戦時下の文化運動
——九州地方講演筆記—— (せんじかのぶんかうんどう ——きゅうしゅうちほうこうえんひっき——)
戦死した友田恭助氏
(せんししたともだきょうすけし)
選者の言葉
——第一回世界文学賞—— (せんじゃのことば ——だいいっかいせかいぶんがくしょう——)
戦争指導者
(せんそうしどうしゃ)
戦争と文化
——力としての文化 第三話 (せんそうとぶんか ——ちからとしてのぶんか だいさんわ)
煽動性万能
(せんどうせいばんのう)
「ゼンマイの戯れ」に就いて
(「ゼンマイのたわむれ」について)
「ゼンマイの戯れ」に就て
(「ゼンマイのたわむれ」について)
続言葉言葉言葉(その一)
(ぞくことばことばことば(そのいち))
続言葉言葉言葉(その二)
(ぞくことばことばことば(そのに))
其日、其日の気持
(そのひ、そのひのきもち)
空の悪魔(ラヂオ・ドラマ)
(そらのあくま(ラジオ・ドラマ))
大正風俗考
(たいしょうふうぞくこう)
大政翼賛会と文化問題
(たいせいよくさんかいとぶんかもんだい)
「炬火おくり」について
(「たいまつおくり」について)
対話
(たいわ)
対話させる術
(たいわさせるすべ)
田口竹男君のこと
(たぐちたけおくんのこと)
脱退問題是非
(だったいもんだいぜひ)
旅の苦労
(たびのくろう)
田巻安里のコーヒー
(たまきあんりのコーヒー)
玉突の賦
(たまつきのふ)
『断層』の作者久板栄二郎君へ
(『だんそう』のさくしゃひさいたえいじろうくんへ)
暖地の冬から山国の春へ
(だんちのふゆからやまぐにのはるへ)
ヂアロオグ・プランタニエ(対話)
(ヂアロオグ・プランタニエ(たいわ))
『力としての文化』まえがき
(『ちからとしてのぶんか』まえがき)
地方文学の曙光
(ちほうぶんがくのしょこう)
地方文化の新建設
(ちほうぶんかのしんけんせつ)
著作権の精神的擁護
(ちょさくけんのせいしんてきようご)
著作者側の一私見
——出版権法案について—— (ちょさくしゃがわのいちしけん ——しゅっぱんけんほうあんについて——)
「チロルの秋」以来
(「チロルのあき」いらい)
「チロルの秋」上演当時の思ひ出
(「チロルのあき」じょうえんとうじのおもいで)
チロルの古城にて
(チロルのこじょうにて)
チロルの旅
(チロルのたび)
珍重すべき国際感覚
——芥川賞(第二十六回)選後評—— (ちんちょうすべきこくさいかんかく ——あくたがわしょう(だいにじゅうろっかい)せんごひょう——)
「追憶」による追憶
(「ついおく」によるついおく)
通俗性・大衆性・普遍性
(つうぞくせい・たいしゅうせい・ふへんせい)
築地座の『旧友』
(つきじざの『きゅうゆう』)
築地座の『ママ先生』
(つきじざの『ママせんせい』)
築地小劇場の旗挙
(つきじしょうげきじょうのはたあげ)
辻久一著「夜の芸術」
(つじひさいちちょ「よるのげいじゅつ」)
妻の日記
(つまのにっき)
テアトル・コメディイ
(テアトル・コメディイ)
テアトル・コメディイの二喜劇
(テアトル・コメディイのにきげき)
東京朝日新聞の劇評
(とうきょうあさひしんぶんのげきひょう)
『同志の人々』
(『どうしのひとびと』)
時 処 人
——年頭雑感—— (とき ところ ひと ——ねんとうざっかん——)
「時・処・人」まへがき
(「とき・ところ・ひと」まえがき)
独断一束
(どくだんいっそく)
独断三幅対
(どくだんさんぷくつい)
時計とステッキ
(とけいとステッキ)
都市文化の危機
(としぶんかのきき)
「ドストエーフスキイ全集」推薦の辞
(「ドストエーフスキイぜんしゅう」すいせんのじ)
隣組長として
(となりぐみちょうとして)
隣組の文化運動
(となりぐみのぶんかうんどう)
隣の花
(となりのはな)
トリスタン・ベルナアルに就いて
(トリスタン・ベルナアルについて)
「どん底」の演出
(「どんぞこ」のえんしゅつ)
『どん底』ノート
(『どんぞこ』ノート)
問屋種切れ
(とんやたねぎれ)
中野重治氏に答ふ
(なかのしげはるしにこたう)
中村・阪中二君のこと
(なかむら・さかなかにくんのこと)
中村伸郎
——文学座のアルバム—— (なかむらのぶお ——ぶんがくざのアルバム——)
懐かし味気なし
五年振で見る故国の芝居 (なつかしあじきなし ごねんぶりでみるここくのしばい)
悩みと死の微笑
(なやみとしのびしょう)
なんとかせねばならぬ
(なんとかせねばならぬ)
『南方絵筆紀行』の序
(『なんぽうえふできこう』のじょ)
虹色の幻想(シナリオ)
(にじいろのげんそう(シナリオ))
日記について
(にっきについて)
日本映画の水準について
(にほんえいがのすいじゅんについて)
日本演劇の特質
(にほんえんげきのとくしつ)
日本人とは?
——宛名のない手紙—— (にほんじんとは? ——あてなのないてがみ——)
『日本人とは?』再刊にあたつて
(『にほんじんとは?』さいかんにあたって)
『日本人とはなにか』まへがき
(『にほんじんとはなにか』まえがき)
日本人のたしなみ
(にほんじんのたしなみ)
日本に生れた以上は
(にほんにうまれたいじょうは)
日本の新劇
(にほんのしんげき)
日本文化の特質
——力としての文化 第二話 (にほんぶんかのとくしつ ——ちからとしてのぶんか だいにわ)
『日本を観る』の序に代へて
(『にほんをみる』のじょにかえて)
人間カザノヴァの輪郭
(にんげんカサノヴァのりんかく)
“にんじん”を観て
(“にんじん”をみて)
農村の文化について
(のうそんのぶんかについて)
野上君の処女戯曲
(のがみくんのしょじょぎきょく)
梅雨期の饒舌
(ばいうきのじょうぜつ)
『ハイカラ』といふこと
(『ハイカラ』ということ)
『敗戦の倫理』編者のことば
(『はいせんのりんり』へんじゃのことば)
俳優教育について
(はいゆうきょういくについて)
俳優志望者メンタルテスト
(はいゆうしぼうしゃメンタルテスト)
俳優と現代人の生活(対話5[#「5」はローマ数字、1-13-25])
(はいゆうとげんだいじんのせいかつ(たいわご))
俳優の素質
(はいゆうのそしつ)
俳優養成と人材発見
(はいゆうようせいとじんざいはっけん)
俳優倫理
(はいゆうりんり)
走るノート
(はしるノート)
母親の心理学
(ははおやのしんりがく)
母の話
(ははのはなし)
端役
(はやく)
速水女塾
四幕と声のみの一場よりなる喜劇 (はやみじょじゅく よんまくとこえのみのいちばよりなるきげき)
「速水女塾」あとがき
(「はやみじょじゅく」あとがき)
「速水女塾」について
——演出覚え書—— (「はやみじょじゅく」について ——えんしゅつおぼえがき——)
速水女塾に就ての雑談
(はやみじょじゅくについてのざつだん)
巴里素描
(パリそびょう)
巴里で観たイプセン劇
(パリでみたイプセンげき)
巴里の新年
(パリのしんねん)
帆船の絵について
(はんせんのえについて)
「抽斗にない言葉」
(「ひきだしにないことば」)
「悲劇喜劇」広告
(「ひげききげき」こうこく)
「悲劇喜劇」の編輯者として
(「ひげききげき」のへんしゅうしゃとして)
「悲劇喜劇」発刊について
(「ひげききげき」はっかんについて)
美談附近
(びだんふきん)
秘伝の名訳
——ボーマルシエ、辰野隆訳『フィガロの結婚』 (ひでんのめいやく ——ボーマルシエ、たつのたかしやく『フィガロのけっこん』)
一言(『岸田秋子』について)
(ひとこと(『きしだあきこ』について))
一言二言三言
(ひとことふたことみこと)
一つの試案
——「列」解消のために (ひとつのしあん ——「れつ」かいしょうのために)
一つの挿話
(ひとつのそうわ)
批評家・作家・劇場人
(ひひょうか・さっか・げきじょうじん)
秘密の代償
(ひみつのだいしょう)
標題のつけ方
(ひょうだいのつけかた)
ファルスの近代性
(ファルスのきんだいせい)
ファンテジイ
(ファンテジイ)
風俗時評
(ふうぞくじひょう)
風俗の非道徳性
(ふうぞくのひどうとくせい)
「不可解」の魅力
(「ふかかい」のみりょく)
福田恆存君の「キティ颱風」
(ふくだつねありくんの「キティたいふう」)
富士はおまけ(ラヂオ・ドラマ)
(ふじはおまけ(ラジオ・ドラマ))
S夫人への手紙
(Sふじんへのてがみ)
S夫人への手紙[別稿]
(Sふじんへのてがみ[べっこう])
舞台の笑顔
(ぶたいのえがお)
舞台の言葉
(ぶたいのことば)
再びテアトル・コメディイについて
(ふたたびテアトル・コメディイについて)
二つの戯曲時代
(ふたつのぎきょくじだい)
二つの答
(ふたつのこたえ)
仏国議会に於ける脚本検閲問題
——ゴンクウルの『娼婦エリザ』—— (ふつこくぎかいにおけるきゃくほんけんえつもんだい ——ゴンクウルの『しょうふエリザ』——)
仏国現代の劇作家
(ふつこくげんだいのげきさっか)
フランスに於けるシェイクスピア
(フランスにおけるシェイクスピア)
ふらんすの女
(ふらんすのおんな)
ふらんすの芝居
(ふらんすのしばい)
ふらんす役者気質
(ふらんすやくしゃかたぎ)
仏蘭西役者の裏表
(フランスやくしゃのうらおもて)
ブルタアニュの伝説より
(ブルタアニュのでんせつより)
プログラム
(プログラム)
文化運動への反省
——東北文化協議会講演—— (ぶんかうんどうへのはんせい ——とうほくぶんかきょうぎかいこうえん——)
文学オリンピツク
——主催国としてどうするか—— (ぶんがくオリンピック ——しゅさいこくとしてどうするか——)
文学界後記
(ぶんがくかいこうき)
文学か戯曲か
(ぶんがくかぎきょくか)
文学座第一回試演に際して
(ぶんがくざだいいっかいしえんにさいして)
文学座第二回試演に際して
(ぶんがくざだいにかいしえんにさいして)
文学座の芸能祭参加について
(ぶんがくざのげいのうさいさんかについて)
文学座『夢を喰ふ女』を演出して
(ぶんがくざ『ゆめをくうおんな』をえんしゅつして)
文学者の一人として見た現代日本語
(ぶんがくしゃのひとりとしてみたげんたいにほんご)
「文化勲章」制定に就て
(「ぶんかくんしょう」せいていについて)
文化勲章に就て
(ぶんかくんしょうについて)
文化職域について
(ぶんかしょくいきについて)
文化政策展開の方向
(ぶんかせいさくてんかいのほうこう)
文化とは
——力としての文化 第一話 (ぶんかとは ——ちからとしてのぶんか だいいちわ)
文化とはどういふことか
(ぶんかとはどういうことか)
文化の新体制
(ぶんかのしんたいせい)
文芸雑談
——某氏との談話—— (ぶんげいざつだん ——ぼうしとのだんわ——)
文芸銃後運動
(ぶんげいじゅうごうんどう)
文芸と国語
(ぶんげいとこくご)
文芸の側衛的任務
(ぶんげいのそくえいてきにんむ)
文功章
(ぶんこうしょう)
「文壇波動調」欄記事
01 (その一) (「ぶんだんはどうちょう」らんきじ 01 (そのいち))
「文壇波動調」欄記事
02 (その二) (「ぶんだんはどうちょう」らんきじ 02 (そのに))
「文壇波動調」欄記事
03 (その三) (「ぶんだんはどうちょう」らんきじ 03 (そのさん))
「文壇波動調」欄記事
04 (その四) (「ぶんだんはどうちょう」らんきじ 04 (そのよん))
「文壇波動調」欄記事
05 (その五) (「ぶんだんはどうちょう」らんきじ 05 (そのご))
「文壇波動調」欄記事
06 (その六) (「ぶんだんはどうちょう」らんきじ 06 (そのろく))
兵営と文学
(へいえいとぶんがく)
返事
(へんじ)
編輯当番より
(へんしゅうとうばんより)
傍観者の言
(ぼうかんしゃのげん)
方言について
(ほうげんについて)
方言について
(ほうげんについて)
ポオル・エルヴィユウ
(ポオル・エルヴィユウ)
北支の旅
(ほくしのたび)
北支物情
(ほくしぶつじょう)
「矜り」と「嗜み」
(「ほこり」と「たしなみ」)
北海道の性格
(ほっかいどうのせいかく)
ポルト・リシュとクウルトリイヌ
(ポルト・リシュとクウルトリイヌ)
焼き林檎を投げる
(ポンム・キユイットをなげる)
翻訳劇と翻案劇
(ほんやくげきとほんあんげき)
翻訳について
(ほんやくについて)
幕間
(まくあい)
幕が下りて
(まくがおりて)
幕は開かない
(まくはひらかない)
先づ脱却すべきは
(まずだっきゃくすべきは)
「満洲国各民族創作選集」選者のことば
(「まんしゅうこくかくみんぞくそうさくせんしゅう」せんじゃのことば)
未完成な現代劇
(みかんせいなげんだいげき)
観て忘れる
(みてわすれる)
三保寮を訪ふ
(みほりょうをおとなう)
武者小路氏のルナアル観
(むしゃのこうじしのルナアルかん)
明治大学文芸科に演劇映画科を新設する件
(めいじだいがくぶんげいかにえんげきえいがかをしんせつするけん)
もうひと息
——芥川賞(第三十回)選後評—— (もうひといき ——あくたがわしょう(だいさんじっかい)せんごひょう——)
黙然として
(もくねんとして)
最もよく系統づけられた戯曲叢書
(もっともよくけいとうづけられたぎきょくそうしょ)
求貸家
(もとむかしや)
物言う術
(ものいうじゅつ)
『物言う術』の序に代へて
(『ものいうすべ』のじょにかえて)
モノロオグ
(モノロオグ)
喪服の人形
(もふくのにんぎょう)
森本薫君について
(もりもとかおるくんについて)
「モンテーニュ随想録」(関根秀雄君訳)
(「もんてーにゅずいそうろく」(せきねひでおくんやく))
訳者より著者へ
——「葡萄畑の葡萄作り」——序 (やくしゃよりちょしゃへ ——「ぶどうばたけのぶどうづくり」——じょ)
矢代静一君を推す
(やしろせいいちくんをおす)
棣棠の心
(やまぶきのしん)
山本有三氏作「真実一路」について
(やまもとゆうぞうしさく「しんじついちろ」について)
優にやさしき心
(ゆうにやさしきこころ)
雄弁について
(ゆうべんについて)
雪だるまの幻想(ラジオ・ドラマ)
(ゆきだるまのげんそう(ラジオ・ドラマ))
夢と実現の能力
(ゆめとじつげんののうりょく)
「由利旗江」を書いた頃の思出
(「ゆりはたえ」をかいたころのおもいで)
用捨なき観客
(ようしゃなきかんきゃく)
横光君といふ人
(よこみつくんというひと)
横光君の印象
(よこみつくんのいんしょう)
横光君の文学
(よこみつくんのぶんがく)
横槍一本
——外国文学の『味』—— (よこやりいっぽん ——がいこくぶんがくの『あじ』——)
米川正夫著「酒・音楽・思出」
(よねかわまさおちょ「さけ・おんがく・おもいで」)
『落伍者の群』を聴け
(『らくごしゃのむれ』をきけ)
ラジオ・ドラマ私見
(ラジオ・ドラマしけん)
ラヂオ・ドラマ選者の言葉
(ラジオ・ドラマせんじゃのことば)
ラヂオ文学の収穫——「なだれ」
(ラジオぶんがくのしゅうかく——「なだれ」)
陸軍士官から
(りくぐんしかんから)
ルイ・ジュウヴェの魅力
(ルイ・ジュウヴェのみりょく)
レオポール三世の悲劇
(レオポールさんせいのひげき)
練習曲
(れんしゅうきょく)
老病について
(ろうびょうについて)
六号記
(ろくごうき)
ロツパの「楽天公子」
(ろつぱの「らくてんこうし」)
わが演劇文化の水準
(わがえんげきぶんかのすいじゅん)
わが仏文壇に「なくてはならぬ部分」を残す
——「吉江喬松全集」推薦の辞—— (わがふつぶんだんに「なくてはならぬぶぶん」をのこす ——「よしえたかまつぜんしゅう」すいせんのじ——)
「我家の平和」を演出して
(「わがやのへいわ」をえんしゅつして)
私の演劇論について
(わたしのえんげきろんについて)
私の従軍報告
(わたしのじゅうぐんほうこく)
『私の生活技術』の跋
(『わたしのせいかつぎじゅつ』のばつ)
笑について
(わらいについて)
「我等の劇場」緒言
(「われらのげきじょう」しょげん)