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折口 信夫 (おりくち しのぶ)

• 愛護若　(あいごのわか)
• 新しい国語教育の方角　(あたらしいこくごきょういくのほうがく)
• 稲むらの蔭にて　(いなむらのかげにて)
• 歌の円寂する時　(うたのえんじゃくするとき)
• 『絵はがき』評　(『えはがき』ひょう)
• 鸚鵡小町　(おうむこまち)
• 翁の発生　(おきなのはっせい)
• 小栗外伝　（餓鬼阿弥蘇生譚の二）魂と姿との関係　(おぐりがいでん　がきあみそせいたんのに たましいとすがたとのかんけい)
• 小栗判官論の計画　「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇　(おぐりほうがんろんのけいかく　「がきあみそせいたん」しゅうへん)
• 筬の音　(おさのおと)
• お伽草子の一考察　(おとぎぞうしのいちこうさつ)
• 鬼の話　(おにのはなし)
• 鬼を追い払う夜　(おにをおいはらうよる)
• 折口といふ名字　(おりくちといふみょうじ)
• 餓鬼阿弥蘇生譚　(がきあみそせいたん)
• 『かげろふの日記』解説　(『かげろうのにっき』かいせつ)
• 春日若宮御祭の研究　(かすがわかみやおんまつりのけんきゅう)
• 語部と叙事詩と　(かたりべとじょじしと)
• 河童の話　(かっぱのはなし)
• 門松のはなし　(かどまつのはなし)
• 貴種誕生と産湯の信仰と　(きしゅたんじょうとうぶゆのしんこうと)
• 狐の田舎わたらひ　(きつねのいなかわたらい)
• 鏡花との一夕　(きょうかとのいっせき)
• 偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道　(ぐうじんしんこうのみんぞくかならびにでんせつかせるみち)
• 組踊り以前　(くみおどりいぜん)
• 黒川能・観点の置き所　(くろかわのう・かんてんのおきどころ)
• 鶏鳴と神楽と　(けいめいとかぐらと)
• 形容詞の論　——語尾「し」の発生——　(けいようしのろん　——ごび「し」のはっせい——)
• 言語の用語例の推移　(げんごのようごれいのすいい)
• 好悪の論　(こうおのろん)
• 古歌新釈　(こかしんしゃく)
• 国語と民俗学　(こくごとみんぞくがく)
• 国文学の発生（第一稿）　呪言と敍事詩と　(こくぶんがくのはっせい（だいいっこう）　しゅうげんとじょじしと)
• 国文学の発生（第三稿）　まれびとの意義　(こくぶんがくのはっせい（だいさんこう）　まれびとのいぎ)
• 国文学の発生（第二稿）　(こくぶんがくのはっせい（だいにこう）)
• 国文学の発生（第四稿）　唱導的方面を中心として　(こくぶんがくのはっせい（だいよんこう）　しょうどうてきほうめんをちゅうしんとして)
• 古語復活論　(こごふっかつろん)
• 古代研究　追ひ書き　(こだいけんきゅう　おいがき)
• 古代人の思考の基礎　(こだいじんのしこうのきそ)
• 古代生活に見えた恋愛　(こだいせいかつにみえたれんあい)
• 古代生活の研究　常世の国　(こだいせいかつのけんきゅう　とこよのくに)
• 古代中世言語論　(こだいちゅうせいげんごろん)
• 古代に於ける言語伝承の推移　(こだいにおけるげんごでんしょうのすいい)
• 古代民謡の研究　その外輪に沿うて　(こだいみんようのけんきゅう　そのがいりんにそうて)
• ごろつきの話　(ごろつきのはなし)
• 最古日本の女性生活の根柢　(さいこにほんのじょせいせいかつのこんてい)
• 最古日本の女性生活の根柢　(さいこにほんのじょせいせいかつのこんてい)
• 最低の古典　——新かなづかひと漢字制限——　(さいていのこてん　——しんかなづかいとかんじせいげん——)
• 桟敷の古い形　(さじきのふるいかたち)
• 三郷巷談　(さんごうこうだん)
• 詩語としての日本語　(しごとしてのにほんご)
• 詩語としての日本語　(しごとしてのにほんご)
• 「しゞま」から「ことゝひ」へ　(「しじま」から「こととい」へ)
• 死者の書　(ししゃのしょ)
• 死者の書　(ししゃのしょ)
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• 死者の書　——初稿版——　(ししゃのしょ　——しょこうばん——)
• 死者の書　続編（草稿）　(ししゃのしょ　ぞくへん（そうこう）)
• 辞書　(じしょ)
• 詩と散文との間を行く発想法　(しとさんぶんのあいだをいくはっそうほう)
• 信太妻の話　(しのだづまのはなし)
• 熟語構成法から観察した語根論の断簡　(じゅくごこうせいほうからかんさつしたごこんろんのだんかん)
• 呪詞及び祝詞　(じゅしおよびのりと)
• 小説の予言者　(しょうせつのよげんしゃ)
• 唱導文学　——序説として——　(しょうどうぶんがく　——じょせつとして——)
• 唱導文芸序説　(しょうどうぶんげいじょせつ)
• 叙景詩の発生　(じょけいしのはっせい)
• 神道に現れた民族論理　(しんとうにあらわれたみんぞくろんり)
• 神道の新しい方向　(しんとうのあたらしいほうこう)
• 神道の史的価値　(しんとうのしてきかち)
• 身毒丸　(しんとくまる)
• 水中の友　(すいちゅうのとも)
• 相聞の発達　(そうもんのはったつ)
• 「さうや　さかいに」　(「そうや　さかいに」)
• 田遊び祭りの概念　(たあそびまつりのがいねん)
• だいがくの研究　(だいがくのけんきゅう)
• 大嘗祭の本義　(だいじょうさいのほんぎ)
• 高御座　(たかみくら)
• たなばたと盆祭りと　(たなばたとぼんまつりと)
• 短歌の口語的発想　(たんかのこうごてきはっそう)
• 短歌本質成立の時代　万葉集以後の歌風の見わたし　(たんかほんしつせいりつのじだい　まんようしゅういごのかふうのみわたし)
• 短歌様式の発生に絡んだある疑念　(たんかようしきのはっせいにからんだあるぎねん)
• 「とこよ」と「まれびと」と　(「とこよ」と「まれびと」と)
• 日琉語族論　(にちりゅうごぞくろん)
• 日本書と日本紀と　(にほんしょとにほんぎと)
• 日本美　(にほんび)
• 日本品詞論　(にほんひんしろん)
• 日本文学の発生　(にほんぶんがくのはっせい)
• 日本文学の発生　(にほんぶんがくのはっせい)
• 日本文学の発生　——その基礎論——　(にほんぶんがくのはっせい　——そのきそろん——)
• 日本文章の発想法の起り　(にほんぶんしょうのはっそうほうのおこり)
• 女房文学から隠者文学へ　後期王朝文学史　(にょうぼうぶんがくからいんじゃぶんがくへ　こうきおうちょうぶんがくし)
• 人形の話　(にんぎょうのはなし)
• 人間悪の創造　(にんげんあくのそうぞう)
• 嫉みの話　(ねたみのはなし)
• 能楽に於ける「わき」の意義　「翁の発生」の終篇　(のうがくにおける「わき」のいぎ　「おきなのはっせい」のしゅうへん)
• 能舞台の解説　(のうぶたいのかいせつ)
• はちまきの話　(はちまきのはなし)
• 花の話　(はなのはなし)
• 妣が国へ・常世へ　(ははがくにへ・とこよへ)
• 春永話　(はるながばなし)
• 反省の文学源氏物語　(はんせいのぶんがくげんじものがたり)
• 髯籠の話　(ひげこのはなし)
• 雛祭りの話　(ひなまつりのはなし)
• 副詞表情の発生　(ふくしひょうじょうのはっせい)
• 文学に於ける虚構　(ぶんがくにおけるきょこう)
• 文学を愛づる心　(ぶんがくをめづるこころ)
• 幣束から旗さし物へ　(へいそくからはたさしものへ)
• 方言　(ほうげん)
• ほうとする話　祭りの発生　その一　(ほうとするはなし　まつりのはっせい　そのいち)
• 「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ　(「ほ」・「うら」から「ほがい」へ)
• 盆踊りと祭屋台と　(ぼんおどりとまつりやたいと)
• 盆踊りの話　(ぼんおどりのはなし)
• まじなひの一方面　(まじないのいちほうめん)
• まといの話　(まといのはなし)
• 真間・蘆屋の昔がたり　(まま・あしやのむかしがたり)
• まれびとの歴史　(まれびとのれきし)
• 万葉集研究　(まんようしゅうけんきゅう)
• 万葉集に現れた古代信仰　——たまの問題——　(まんようしゅうにあらわれたこだいしんこう　——たまのもんだい——)
• 万葉集の解題　(まんようしゅうのかいだい)
• 万葉集のなり立ち　(まんようしゅうのなりたち)
• 万葉びとの生活　(まんようびとのせいかつ)
• 水の女　(みずのおんな)
• 水の女　(みずのおんな)
• 村で見た黒川能　(むらでみたくろかわのう)
• 村々の祭り　(むらむらのまつり)
• 茂吉への返事　(もきちへのへんじ)
• 桃の伝説　(もものでんせつ)
• 役者の一生　(やくしゃのいっしょう)
• 山越しの阿弥陀像の画因　(やまごしのあみだぞうのがいん)
• 山越しの阿弥陀像の画因　(やまごしのあみだぞうのがいん)
• 山越しの阿弥陀像の画因　(やまごしのあみだぞうのがいん)
• 山越しの弥陀　(やまごしのみだ)
• 山の音を聴きながら　(やまのおとをききながら)
• 山のことぶれ　(やまのことぶれ)
• 山の湯雑記　(やまのゆざっき)
• 雪の島　熊本利平氏に寄す　(ゆきのしま　くまもとりへいしによす)
• 雪まつりの面　(ゆきまつりのめん)
• 用言の発展　(ようげんのはってん)
• 漂著石神論計画　(よりいしがみろんけいかく)
• 琉球の宗教　(りゅうきゅうのしゅうきょう)
• 「琉球の宗教」の中の一つの正誤　(「りゅうきゅうのしゅうきょう」のなかのひとつのせいご)
• 霊魂の話　(れいこんのはなし)
• わかしとおゆと　(わかしとおゆと)
• 和歌批判の範疇　(わかひはんのはんちゅう)
• 若水の話　(わかみずのはなし)